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5月13日 4年目の失意と正直
この週末は、交代制勤務からひとまず解放されて、暦通りの休みが取れたので、桜めぐりに出かけてきました。
12日は、何年ぶりかになる静内(新ひだか町)の二十間道路に出かけてきました。開花は先週末でしたが、この1週間は寒かったので、まだ満開の花が残っているだろうと期待して行ってみたのですが、裏道を通ったとは言え、静内に近づけど恒例の大渋滞どころかまともな車の往来すら見当たらず、不安にかき立てられながら現地入りすると、悲しいかな大半の木に花びらが確認出来ないではありませんか。初めはまだ満開になっていないのかと勘違いしたのですが、よくよく見ると葉桜!出遅れてしまったことに気づきショック。しかもものすごい風が吹き付け、所々折れた木が見えるほどでした。風で体感温度も下がり、思わずつみれ汁にありつき、早々に退散しました。帯広から静内までは片道4時間もかかるので結構な旅行(しかも日勝峠付近は雪!)なのですが、収穫がこれでは、、、と失意の桜見物でした。途中新冠のレ・コードの湯に入浴しましたが、こちらは予想外に混雑していました。野塚峠に向かう途中、浦河町の内陸部にも桜並木の名所があり、こちらも夕方遅い時間でしたが見てきました。こちらもピークは過ぎていましたが、静内よりは花のつきもあった感じで、ライトアップもされていて、綺麗でした。
13日も桜見物に出かけてきました。今度は十勝の中です。何か毎年行っている気もしますが、本別町の本別公園です。ちょうどエゾムラサキツツジも満開を迎えていると言うことで、お祭りの最中でした。こちらは公園付近の道路を走っている最中から綺麗な満開の桜が迎えてくれました。ちょうど祭りのクライマックス(芸人のステージ)だったこともあって、園内はかなり賑わっていました。園内の桜の方は少し散り始めていて若干物足りない感じでしたが、代わりにツツジの方が満開で鮮やかな赤紫色をあちらこちらに散りばめていてくれました。やっと本別公園の名所らしさを味わうことが出来ました。4年目の正直成就と言った所でしょうか。

(静内二十間道路の桜。辛うじて残っていた見栄えの良い桜並木。)

(新冠温泉正面。手前の大石は掘削成功記念碑だとか。)

(浦河の桜並木。こちらの方がまだ並木としての見栄えは良かった。)

(本別公園の桜並木と沿道のエゾムラサキツツジ。)

(本別公園内の桜並木とエゾムラサキツツジ。)

(本別公園の特設ステージ付近の桜。園内で一番桜がまとまって咲いている所。)
12日は、何年ぶりかになる静内(新ひだか町)の二十間道路に出かけてきました。開花は先週末でしたが、この1週間は寒かったので、まだ満開の花が残っているだろうと期待して行ってみたのですが、裏道を通ったとは言え、静内に近づけど恒例の大渋滞どころかまともな車の往来すら見当たらず、不安にかき立てられながら現地入りすると、悲しいかな大半の木に花びらが確認出来ないではありませんか。初めはまだ満開になっていないのかと勘違いしたのですが、よくよく見ると葉桜!出遅れてしまったことに気づきショック。しかもものすごい風が吹き付け、所々折れた木が見えるほどでした。風で体感温度も下がり、思わずつみれ汁にありつき、早々に退散しました。帯広から静内までは片道4時間もかかるので結構な旅行(しかも日勝峠付近は雪!)なのですが、収穫がこれでは、、、と失意の桜見物でした。途中新冠のレ・コードの湯に入浴しましたが、こちらは予想外に混雑していました。野塚峠に向かう途中、浦河町の内陸部にも桜並木の名所があり、こちらも夕方遅い時間でしたが見てきました。こちらもピークは過ぎていましたが、静内よりは花のつきもあった感じで、ライトアップもされていて、綺麗でした。
13日も桜見物に出かけてきました。今度は十勝の中です。何か毎年行っている気もしますが、本別町の本別公園です。ちょうどエゾムラサキツツジも満開を迎えていると言うことで、お祭りの最中でした。こちらは公園付近の道路を走っている最中から綺麗な満開の桜が迎えてくれました。ちょうど祭りのクライマックス(芸人のステージ)だったこともあって、園内はかなり賑わっていました。園内の桜の方は少し散り始めていて若干物足りない感じでしたが、代わりにツツジの方が満開で鮮やかな赤紫色をあちらこちらに散りばめていてくれました。やっと本別公園の名所らしさを味わうことが出来ました。4年目の正直成就と言った所でしょうか。

(静内二十間道路の桜。辛うじて残っていた見栄えの良い桜並木。)

(新冠温泉正面。手前の大石は掘削成功記念碑だとか。)

(浦河の桜並木。こちらの方がまだ並木としての見栄えは良かった。)

(本別公園の桜並木と沿道のエゾムラサキツツジ。)

(本別公園内の桜並木とエゾムラサキツツジ。)

(本別公園の特設ステージ付近の桜。園内で一番桜がまとまって咲いている所。)
4月12日 冬四半期のアニメ総評
おなじみクール終わりの番組評価です。まだ全部を見終わってはいませんが、今期はアニメにも昨年の3.11の影が少なからず出ているようで、陰鬱な雰囲気が感じられる作品が多く、楽しみきれなかった感があります。大震災のことを忘れないというのは大事ですが、エンターテインメントにまでその意識を要求するのは違う気がします。一度滅びを経験した世界とか、世界を作り替えるとか、救いの無い作品とか、そんなのばかりで正直厳しすぎます。そんなわけで、2クールなので評価対象外ですが、現在モーレツ宇宙海賊が絶賛好評です。それでは、各番組の個別評価です。
(4/22 SKET DANCE、ハイスクールDxD 追加。残りは見終わり次第追加します。)
Persona4 The Animation(ニコニコ動画/Animax 全25話 原作:ATLUS 製作:AIC ASTA)
(4.5、4.8、4.4、4.0、4.2、4.1、4.3、4.5; 34.8pt)
とある小さな町で、深夜0時に突然映るマヨナカテレビに映った人物が次々にさらわれ、この町に引越して来た鳴上悠(浪川大輔)が、テレビの中に入ってさらわれた人物たちを助け、仲間を増やして事件の解決に尽力するファンタジックアドベンチャー。
ゲーム原作で、10月開始ではライバルが多かったにも関わらず開始前からかなり話題になっていた作品。前作の~Trinity soul~とは直接の繋がりは無い。物語の謎が深く、意外性にも富んでいるが、コミカルな小ネタも多く、良いアクセントになって、終始楽しく見られた作品だった。
物語:シリアスとコミカルがちょうど良く混ざり、真犯人が最後まで分からないなど、巧い構成だった。原作準拠と聞いており、原作の素晴らしさが反映されていると言える。
世界観:テレビの中の世界という設定が非常に上手く生かされ、他には無い独自性を見せている。
人物:ペルソナを得るシーンに個々の相違性が見いだせない点が若干残念ではあるが、各人の真実の自分を見つめるという個の追求は人物像を良く深めている。
作画:最近の流行の作画とは一線を画している感があるが、特段作画面の問題は見受けられなかった。
声優:有名、人気声優が主要キャストを占めているが、実績重視の感がある。
魅力:せっかくのいいキャラが、本当の自分で裏切られるという面白設定がある。キャラクターの魅力がちょうど良く分散しており、特定の最好キャラは選考しない。
主題歌:OP:「Sky's The Limit」平田志穂子(4.8)、「key plus words」平田志穂子with川村ゆみ(4.6)。ED:「Beauty of Destiny」平田志穂子 feat. Louis Juice(4.0)、「The way of memories」平田志穂子(3.8)。いずれも軽やかな楽曲で、特にOPは映像にも工夫があって、ハイカラに仕上がっている。
劇中音:原作ゲーム関連で非常に高評価の楽曲を転用するなど、音楽面のレベルの高さが感じられる。
輪廻のラグランジェ(STV 全12話 オリジナル 製作:XEBEC 協力:Production I.G.、日産)
(4.3、4.2、4.2、4.5、4.2、4.1、4.5、4.3; 34.3pt)
鴨川のとある学校でジャージ部なる助っ人活動に勤しむ京乃まどか(石原夏織)が、不思議な少女ラン(瀬戸麻沙美)に誘われるままに、洋上の基地に保管されていたヴォクスなる飛翔機械に感応し起動出来たことから始まる、宇宙を巻き込んだ戦闘を繰り広げる美少女ロボバトルアドベンチャー。
初めはロボットデザインに日産自動車のプロデュース協力、そして鴨川市主導の聖地づくりと、何かと外野的話題の豊富だった本作だが、デザインセンスと作画力、そして主題歌に魅せられ、1話視聴時点で今期の本命作だった。結果的には1クールものではトップスコアだったが、輪廻の意味が突き詰められる中盤以降、現在進行中の世界が再生されたものという設定が妙に引っかかり、これも3.11絡みかと少し残念な気分も混じってしまいました。
物語:少々展開が急な面は否めないが、まどかの日常、ヴォクスの秘密、戦闘がバランスよく展開されていた。
世界観:まだ明らかになっていない部分もあるが、ヴォクスの由来や禍根が触れられ、そのスケールの大きさが宇宙規模の展開に合致していた。
人物:まどか、ラン、ムギナミのそれぞれの過去が触れられるなど、人物像作りも丁寧。
作画:XEBECらしい美少女作画と、サンライズにも負けないI.G.の繊細なロボット動画によりレベルの高い作画になっていた。
声優:主役を若手が張り、周りを中堅、人気声優が固める最近の流行を追随している。
魅力:まどかはジャージ着てる方が魅力的という稀有なキャラ(最好キャラでもある)。その他でも繊細な表情が魅力的に表現されていた。
主題歌:OP:「TRY UNITE!」中島愛(5.0)、ED:「Hello!」中島愛(4.0)。楽曲センスが卓越した本作品を今期の本命に推す契機ともなった非常に素晴らしいOP。まめぐが遂に殻を破った感じ。
劇中音:戦闘シーンでの活発な効果音や日常ののほほんとした雰囲気だけでなく、神秘的な曲調でヴォクスの不思議さを上手く表現していた。
あの夏で待ってる (AT-X 全12話 原作:i*chi*ka(オリジナル) 製作:J.C.STAFF)
(4.3、4.4、4.3、4.0、4.4、4.2、4.0、3.9; 33.5pt)
映像撮影が趣味の霧島海人(島崎信長)が、印象に残るシーンを求めて彷徨っていたところ、空から制御を失った宇宙船が落下し、何が起こったか全く把握出来ないまま犠牲になってしまった海人を先進的技術により甦らせた船主の貴月イチカ(戸松遥)が、事実を隠したまま海人との関係を深めて行くスペースラブストーリー。
公式は認めようとしなかったが、明確に「おねがいティーチャー」の設定が多分に生かされたオマージュアニメで、視聴者は基本的にそこを意識して観ていたのは間違いないところ。人間関係を優先的に進めたことで、宇宙的設定を詳細に突き詰めることなくストーリーが成り立っていたのは好感。
物語:宇宙的要素を極力抑え、秘密を抱える女の子の気持ちを中心にして周囲も巻き込んだ恋愛群像劇にしたことで、恋愛模様の面白さを感じることが出来た。
世界観:オマージュ元のおねティの設定がしっかりしているので、宇宙的要素が出て来ても矛盾を生じること無く見られた。
人物:片思いだらけの恋愛模様は見ていて面白くもあり、ドキドキもした。変化を求める勇気が随所に魅せられていたのが印象的。
作画:今期6本も抱えていたJ.C.。その割には特に落ち度もない作画だが、人物画の魅力が微妙でいわゆる「とらドラ」的作画。
声優:阿澄佳奈を含め比較的有名所で固め、檸檬役田村ゆかりの謎めいた演技ははまり役だった。柑菜役石原夏織の演技が水橋かおりのそれを彷彿させ、偽橋なる造語も飛び出したのは1つの話題。
魅力:作画的にやや弱めのキャラクターの魅力を、感情や仕草、行動で補填していた。最好キャラは谷川柑菜(石原夏織)。
主題歌:OP:「Sign」Ray(4.1)、ED:「ビードロ模様」やなぎなぎ(3.9)。I've soundを重用してこ入れを計った感じだが、共にデビュー曲であり、サウンドも似通ってしまったためヒット性には乏しかった。
劇中音:印象は薄く、BGMで作品の世界観を作ろうという感じではなかった。
ラストエグザイル〜銀翼のファム〜 (HBC/AT-X 全21話+総集編2話 原作・製作:GONZO)
(3.8、4.4、3.9、4.4、4.3、4.0、4.4、4.2; 33.4pt)
空賊の仲間であるファム(豊崎愛生)とジゼル(悠木碧)が、トゥラン王国とアデス連邦の和平会談でのアデス連邦の裏切りに出くわし、危機に陥ったトゥラン王国の艦船を、空賊の盗品という形で匿ったことから始まる、世界を巻き込んだアデス連邦の野望に対峙する姿を描いたワールドスカイストーリー。
最近再放送で見たばかりの、約10年ぶりとなるラスト・エグザイルの続編。前作でスケールの大きさの見せ方が素晴らしく、空での戦闘シーンが大いに魅力的だったことから、この続編も大きな期待をもって迎えられた。戦闘シーンなど見てて凄いなと思わせるものはあったが、主人公ファムの行動がどうも共感を持てず、ストーリー的にもせわしない印象が拭えなかった。前作時間軸の総集編(主題歌も前作)があったのが嬉しいサプライズだった。
物語:スケールの大きい話でありながら、各地域でのストーリーがつまみ程度で深みが無い。またファムの想いや行動が世界の動きに何も繋がっていないのが主人公の立ち位置的に致命的。
世界観:空の表現やエグザイルの圧迫感は前作を引き継いでよく表現されているが、戦渦であることと一度地球を見捨てたトゥランの設定にリアルな絶望感を隠しきれなかったのがややマイナス。
人物:前作キャラも含めつつ、さらに多くのキャラを投入したため、人物の深層が見えなかった。ファムの考え方もいまいち納得いかない。唯一ディーオ(野田順子)が頑張っていたのが救い。
作画:アデス連邦の強大な戦力、飛行艇の空中動作の細かさなど、機器面や背景面の作画は秀逸。人物画は萌え画要素を増やしたが、これは賛否両論。
声優:前作も出演した声優は、飛躍の契機となった作品だけあって、移入度は相当なものだったろう。本作からの出演者は無難に有名どころを選んだ感じ。
魅力:多くのキャラクターは魅力的に描かれているが、肝心のファムに魅力を見いだせなかった。最好キャラを無理に選ぶならセシリー(中島愛)。
主題歌:OP:「Buddy」坂本真綾(4.8)、ED:「starboard」hitomi(黒石ひとみ)(4.0)。OPは躍動感があり「Triangler」を彷彿とさせる良曲。EDは前作同様黒石ひとみの落ち着いた曲調が作風にあっている。
劇中音:コードギアスでも実績のある黒石ひとみのサウンドプロデュースが作風に大きく効いていた。
灼眼のシャナIII〜Final〜 (AT-X 全24話 原作:高橋弥太郎、製作:J.C.STAFF)
(4.0、3.8、3.8、4.3、4.6、4.3、4.2、4.0; 33.0pt)
既に人としては死んでおり、トーチとしてかりそめの命で現世を生きている坂井悠二(日野聡)が、フレイムヘイズであり現世を救世の徒の侵略から守っているシャナ(釘宮理恵)と共に、御崎市の危機に陰ながら立ち向かって行くバトルファンタジーの最終シーズン。
最終シーズンの始まりは、いきなりこれまで共闘して来た悠二とシャナが対立すると言う展開から始まり、各勢力がごちゃ混ぜに争いを繰り広げる展開。最終シーズンと言うこともあって、新キャラの数が半端無く多く、人物を把握出来ぬまま話が進み、正直ついて行けなかった。また悪人側であるはずのバルマスケの求める鏡世界の方が正しい感じで、シャナ側が暴論であがいているように見えて、解決点がぼやけてしまったのが話を難しくしてしまった。大型プロジェクトの終焉の割には充実感がなかった。
物語:スケールだけは大きいので、何か凄い話があったんだなとは思うが、展開が早すぎて話の理解は正直できなかった。
世界観:原作の繊細で深い設定をそのままアニメにしたら、わけが分からなくなったと言うのが正直な所。
人物:新キャラ多過ぎ。そのうえどちら側の勢力なのかも分からなくなるほど。
作画:3期目なので作画は安定していた。次々現れる新キャラも、作画だけは気合いが入っていた。
声優:新キャラにも惜しみなく実力派声優を起用。ただ、キャラの数が多い分個々の台詞は少なく、豪華な感じは薄い。
魅力:新キャラに深入りせず、1、2期キャラの動向や心情に主眼を置いた分、こうしたキャラは魅力的に描けていたと思う。
主題歌:OP:「Light My Fire」KOTOKO(4.6)、「Serment」川田まみ(4.4)、ED:「I'll Believe」(3.8)、「One」(3.8) 共にAltima。OPはこれまでシャナに貢献して来た両名による派手な曲。EDはGeneon推薦の黒崎真音のユニットで、デジタル押しながらも物悲しげなサウンドが物語の重厚さに少し寄与していた。
劇中音:特に素晴らしいと言った印象はないが、スケールの大きな戦闘シーンでのBGMは、盛り上げ効果はあった。
SKET DANCE(1年目) (TVH/AT-X 全51話※継続中 原作:篠原健太、製作:タツノコプロ)
(4.1、4.5、4.1、4.2、4.4、4.1、3.7、3.9; 33.0pt)
校内の何でもお助け団として活動する3人の生徒を中心とする笑いも感動もありの日常スペクタクルアニメ。
私が今のアニメ漬け状態になってからは初めての2年目突入作品となったので、1年目終了のこのタイミングでひとまずの評価をします。いかにもジャンプアニメらしいと言えばそれまでだが、人助けという訴求力の高いテーマを扱い、個性的なキャラクターが揃っており、それぞれが卓越した才能を持つ主人公たちによる少しだけ常識を超えた活躍が見所。そしてテンポの速さも注目で、笑わせる所はこれでもかとツボを押しまくるし、シリアスな部分の作り込みもまたしっかりしている。1年見通して未だ飽きがこないのは、この作品が大好きな証拠ではなかろうか。
物語:感動秘話も混ぜつつ、しかしながら基本オムニバス的な1話完結で、話の広がりはあまり感じられない。
世界観:時々突飛な行動に(特に周囲が)走ることもあるが、基本学校内での生徒同士での問題解決行動という所はブレが無いので、世界観的な統一はなされている。
人物:助っ人をしているのだから主人公たちの性格がいいのは当たり前。ただ周囲には変人が揃っており、これはどうなのだろうと...(笑)
作画:比較的実寸に拘った人物画で、実直な高校生と言った感じが出ている。
声優:主人公たちや脇を固める友人たちも結構有名どころの配役だが、この作品の凄い所はゲスト声優の豪華さ。毎度驚かされる。
魅力:比較的リアリティのある作画でもあるので、度を超えた魅力を持って表現されているわけではない。
主題歌:多数あるので省略。印象的なものでは、OP:「かっこ悪い I Love You」フレンチキス(4.0)は、AKBのサブユニットの楽曲だが、小気味よいサウンドで初期の盛り上げには一役買った。また大きな展開を見せた4期に合わせたOP:「Message」The Sketchbook(4.0)も印象深い。その他、ヒット性に乏しい楽曲が多く、せっかくの良作の足を引っ張っている。
劇中音:どちらかというとバカやって騒いでる的な感じなので、BGMもトッ散らかっている印象。
ゼロの使い魔F (AT-X 全12話 原作:ヤマグチノボル、製作:J.C. STAFF)
(4.2、3.8、4.0、4.2、4.1、4.3、3.9、3.8; 32.3pt)
ルイズ(釘宮理恵)の使い魔として異世界のトリステイン王国に召還された平賀才人(日野聡)の、恋模様のドタバタや異世界での機器に立ち向かう姿を描いたマジカルラブコメディの最終シーズン。
既に前作までに互いの想いを確認しているルイズと才人だが、その結びつきを揺さぶるようなトラブルや事件が次々に起きるが、ルイズのツンデレな性格や才人の強情を見せつつも、互いを思う気持ちの強固さを必ず確認するという王道展開に終始した感はあるが、3.11絡みで陰鬱な作品が多かった今期においては、この作品の王道さに救われた感がある。また王道展開かつ最終シーズンと銘打っていたことから、どんなにピンチな状況になっても最終的には幸せになると言う安心感を持って見られたのも、最終的な好印象に結びついた。ただ、J.C.はシャナも最終シーズンだったから、わざわざかぶせて来ることも無かったのではとも思う。
偽物語 (TVH 全11話 原作:西尾維新、製作:シャフト)
(3.8、3.8、3.8、4.2、4.2、4.2、4.2、4.1; 32.3pt)
自らもかつて吸血鬼の怪異だった阿良々木暦(神谷浩史)が、暴走しがちな妹たちの身に迫る危機に仲間たちの協力を得ながら立ち向かう物語。
西尾維新の作品はその文才のせいもあって、あらすじを掴みにくいので、実際にはもっと深い話があるのだが、前作同様掛け合いが主要であり、キャラクターへの心情移入がしづらかった。また主人公の行動が単調であり、かつやられ方が嗜虐的であるが、これを良しと出来ないとこの作品には嵌れない。前作は12話に入りきらず、製作遅れもあって全15話の完成まで大幅な遅れを生じたが、今回はそのようなことは無く終わったのだけは救い。
パパの言うことを聞きなさい! (AT-X 全12話 原作:松智洋、製作:feel.)
(4.1、4.0、4.0、4.0、3.8、4.1、4.2、4.0; 32.2pt)
破天荒な姉を持つ瀬川祐太(羽多野渉)が姉夫婦の3人の子供たちを、姉夫婦の死別後に親戚会議での反対を押し切り3人とも引き取り、4人でのトラブルの多い新生活を描いたアットホーム子育てコメディ。
この作品は、いきなり「うさぎドロップ」に喧嘩を吹っかけた。子育て未経験の会社員が1人で子育てすることの大変さを丁寧に表現したうさドロの設定にさらに無理をかけた、大学生が1人で複数の子を引き取るというトンでも設定なのに、わざわざ見比べろと自分からハードルを上げた格好で、評価はともかく逆に注目を浴びた。結果的には、キャラクターの魅力に頼ったところが無いわけではないが、共同生活をしっかりと物語として表現しており、突出した要素こそ無いがまずまずの佳作にはなったといえる。そうなると、逆に「うさドロ」の前にやっていれば違った評価になったかもしれないと思うと惜しい作品でもあった。
ハイスクールDxD (AT-X 全12話 原作:石踏一榮、製作:TNK)
(4.0、4.1、3.8、4.3、4.0、4.2、3.7、4.0; 32.1pt)
少々変態な妄想を抱く普通の高校生だった兵藤一誠(梶裕貴)が、偽りのデートの末に殺され、悪魔に転生し、その儀式を行ったリアス・グレモリー(日笠陽子)の下僕として、悪魔間や堕天使などとの争いに巻き込まれて行くハーレム学園ラブコメ。
視聴年齢制限がかかっていたが(胸は確かに出ていた)、エッチな展開と言うわけではなくむしろ真剣勝負のバトルが随所に見られ熱い展開を感じられる内容だった。主人公を変態に突き進ませようとするならいくらでも出来た所を、話の展開的に真剣に強さを求める方向に舵を切った結果なのだが、これが当たったと思われる。結果として終盤の盛り上がりは素晴らしく、今期の作品の中では非常に後味のよい終わり方だった。作画も良かった。
未来日記 (ニコニコ動画 全26話 原作:えすのサカエ、製作:アスリード)
(4.2、4.2、3.6、4.0、4.0、3.8、4.2、3.9; 31.9pt)
突如未来を予知出来る日記を手に入れた者たちの、神をかけ生き残りを目指すサバイバルバトルアニメ。
何も分からない所から、日記所有者との正面衝突にも対応出来るだけのスキルを手に入れるまでになった主人公の成長物語でもあり、各日記所有者の抱える事情と所有者同士の見応えあるバトルもあり、ヒロイン我妻由乃(村田知沙)の常に疑問を抱かざるを得ない行動に隠された秘密にも注目があって、意外にもかなり面白く視聴出来た。特に由乃を中心として残虐性が表に出ているが、こちらはAnotherとは違い、主人公の正義感が多少は救いになっていた点で、残虐性だけでない物語上の希望を見いだせる部分はあった。
Another (BS11 全12話 原作:綾辻行人、製作:P.A.Works)
(3.9、4.3、3.7、4.2、3.8、4.0、3.9、3.8; 31.6pt)
過去に死んだクラスメイトを生者として扱ったクラスに代々、死者が1人紛れ込むという言い伝えがあり、生徒や関係者が次々に死に誘われるという。そんな曰く付きの3年3組に転入した榊原恒一(阿部敦)の周囲で次々に勃発する事件を描いたホラーサスペンス。
ホラー、そして謎解きと言う点では秀逸な物語ではあるが、正直人が死に過ぎで、残虐面が必要以上に強調されてしまった点はマイナス評価とならざるを得ない。特に終盤の合宿所での狂気にまみれたクラスメイトの場面では、あまりの救いの無さに絶望感しか抱けなかった。また、その年の3年3組の呪いは終わっても、呪いそのものの根本的な解決とはなっておらず、禍根を残す結末は後味が悪い。あと、せっかくいとうのいぢをキャラクターデザインに起用したのに、どんなにキャラクターを可愛らしくしてもストーリーがあれではねぇ。
ギルティクラウン
アマガミSS+
キルミーベイベー
ブラックロックシューター
(前期作)
僕は友達が少ない (BS-TBS/AT-X 全12話 原作:平坂読、製作:AIC Build)
(4.1、3.8、3.8、4.3、4.2、4.3、3.6、3.9; 32.0pt)
その怖い風貌から人が寄り付かず、友達の少なさを悩みに持つ羽瀬川小鷹(木村良平)が、同じく友達のいない三日月夜空(井上麻里奈)に強引に誘われる形で友達作りを目的とする隣人部を立ち上げ、そこに集まって来る似た境遇の生徒たちの喧噪を描いたドタバタハイスクールコメディ。
主人公の過去の友人との別離が1つのポイントにはなっているのだが、基本的にはあまり奥深さの無いドタバタ劇が展開されるだけで、キャラクターの魅力頼みとなっていた。結構期待の大きい作品だったが、ポイント的には声優力の差を除けばピンドラとほぼ互角という、開始当初の期待度からは考えられない体たらくだった。最好キャラは志熊理科(福圓美里)。
un-go (UHB 全11話 原案:坂口安吾「明治開花 安吾捕物帖」、製作:BONES)
(4.2、3.8、3.9、4.2、3.7、3.9、3.7、4.0; 31.4pt)
名探偵の栄華を誇りながら、過去の事件を経て「敗戦探偵」と呼ばれ落ちぶれた探偵結城新十郎(勝地涼)が、特殊能力を持つ相棒の因果(豊崎愛生)と共に、謎に包まれた難事件を解決するミステリーアニメ。
ミステリーでありながらストーリーは事件発生→解決と至ってシンプル。ただ、謎解き屋が結城だけでないこと、謎を食して生きる因果の生態など、伏線となる設定が色々散りばめられていて面白さを盛り上げている。ただ、シンプルが故に設定や人間性に深みが無いことなどデメリットも目立つ。映画化の企画もあるようだが、そこまで嵌るほどの魅力はないかな。
(4/22 SKET DANCE、ハイスクールDxD 追加。残りは見終わり次第追加します。)
Persona4 The Animation(ニコニコ動画/Animax 全25話 原作:ATLUS 製作:AIC ASTA)
(4.5、4.8、4.4、4.0、4.2、4.1、4.3、4.5; 34.8pt)
とある小さな町で、深夜0時に突然映るマヨナカテレビに映った人物が次々にさらわれ、この町に引越して来た鳴上悠(浪川大輔)が、テレビの中に入ってさらわれた人物たちを助け、仲間を増やして事件の解決に尽力するファンタジックアドベンチャー。
ゲーム原作で、10月開始ではライバルが多かったにも関わらず開始前からかなり話題になっていた作品。前作の~Trinity soul~とは直接の繋がりは無い。物語の謎が深く、意外性にも富んでいるが、コミカルな小ネタも多く、良いアクセントになって、終始楽しく見られた作品だった。
物語:シリアスとコミカルがちょうど良く混ざり、真犯人が最後まで分からないなど、巧い構成だった。原作準拠と聞いており、原作の素晴らしさが反映されていると言える。
世界観:テレビの中の世界という設定が非常に上手く生かされ、他には無い独自性を見せている。
人物:ペルソナを得るシーンに個々の相違性が見いだせない点が若干残念ではあるが、各人の真実の自分を見つめるという個の追求は人物像を良く深めている。
作画:最近の流行の作画とは一線を画している感があるが、特段作画面の問題は見受けられなかった。
声優:有名、人気声優が主要キャストを占めているが、実績重視の感がある。
魅力:せっかくのいいキャラが、本当の自分で裏切られるという面白設定がある。キャラクターの魅力がちょうど良く分散しており、特定の最好キャラは選考しない。
主題歌:OP:「Sky's The Limit」平田志穂子(4.8)、「key plus words」平田志穂子with川村ゆみ(4.6)。ED:「Beauty of Destiny」平田志穂子 feat. Louis Juice(4.0)、「The way of memories」平田志穂子(3.8)。いずれも軽やかな楽曲で、特にOPは映像にも工夫があって、ハイカラに仕上がっている。
劇中音:原作ゲーム関連で非常に高評価の楽曲を転用するなど、音楽面のレベルの高さが感じられる。
輪廻のラグランジェ(STV 全12話 オリジナル 製作:XEBEC 協力:Production I.G.、日産)
(4.3、4.2、4.2、4.5、4.2、4.1、4.5、4.3; 34.3pt)
鴨川のとある学校でジャージ部なる助っ人活動に勤しむ京乃まどか(石原夏織)が、不思議な少女ラン(瀬戸麻沙美)に誘われるままに、洋上の基地に保管されていたヴォクスなる飛翔機械に感応し起動出来たことから始まる、宇宙を巻き込んだ戦闘を繰り広げる美少女ロボバトルアドベンチャー。
初めはロボットデザインに日産自動車のプロデュース協力、そして鴨川市主導の聖地づくりと、何かと外野的話題の豊富だった本作だが、デザインセンスと作画力、そして主題歌に魅せられ、1話視聴時点で今期の本命作だった。結果的には1クールものではトップスコアだったが、輪廻の意味が突き詰められる中盤以降、現在進行中の世界が再生されたものという設定が妙に引っかかり、これも3.11絡みかと少し残念な気分も混じってしまいました。
物語:少々展開が急な面は否めないが、まどかの日常、ヴォクスの秘密、戦闘がバランスよく展開されていた。
世界観:まだ明らかになっていない部分もあるが、ヴォクスの由来や禍根が触れられ、そのスケールの大きさが宇宙規模の展開に合致していた。
人物:まどか、ラン、ムギナミのそれぞれの過去が触れられるなど、人物像作りも丁寧。
作画:XEBECらしい美少女作画と、サンライズにも負けないI.G.の繊細なロボット動画によりレベルの高い作画になっていた。
声優:主役を若手が張り、周りを中堅、人気声優が固める最近の流行を追随している。
魅力:まどかはジャージ着てる方が魅力的という稀有なキャラ(最好キャラでもある)。その他でも繊細な表情が魅力的に表現されていた。
主題歌:OP:「TRY UNITE!」中島愛(5.0)、ED:「Hello!」中島愛(4.0)。楽曲センスが卓越した本作品を今期の本命に推す契機ともなった非常に素晴らしいOP。まめぐが遂に殻を破った感じ。
劇中音:戦闘シーンでの活発な効果音や日常ののほほんとした雰囲気だけでなく、神秘的な曲調でヴォクスの不思議さを上手く表現していた。
あの夏で待ってる (AT-X 全12話 原作:i*chi*ka(オリジナル) 製作:J.C.STAFF)
(4.3、4.4、4.3、4.0、4.4、4.2、4.0、3.9; 33.5pt)
映像撮影が趣味の霧島海人(島崎信長)が、印象に残るシーンを求めて彷徨っていたところ、空から制御を失った宇宙船が落下し、何が起こったか全く把握出来ないまま犠牲になってしまった海人を先進的技術により甦らせた船主の貴月イチカ(戸松遥)が、事実を隠したまま海人との関係を深めて行くスペースラブストーリー。
公式は認めようとしなかったが、明確に「おねがいティーチャー」の設定が多分に生かされたオマージュアニメで、視聴者は基本的にそこを意識して観ていたのは間違いないところ。人間関係を優先的に進めたことで、宇宙的設定を詳細に突き詰めることなくストーリーが成り立っていたのは好感。
物語:宇宙的要素を極力抑え、秘密を抱える女の子の気持ちを中心にして周囲も巻き込んだ恋愛群像劇にしたことで、恋愛模様の面白さを感じることが出来た。
世界観:オマージュ元のおねティの設定がしっかりしているので、宇宙的要素が出て来ても矛盾を生じること無く見られた。
人物:片思いだらけの恋愛模様は見ていて面白くもあり、ドキドキもした。変化を求める勇気が随所に魅せられていたのが印象的。
作画:今期6本も抱えていたJ.C.。その割には特に落ち度もない作画だが、人物画の魅力が微妙でいわゆる「とらドラ」的作画。
声優:阿澄佳奈を含め比較的有名所で固め、檸檬役田村ゆかりの謎めいた演技ははまり役だった。柑菜役石原夏織の演技が水橋かおりのそれを彷彿させ、偽橋なる造語も飛び出したのは1つの話題。
魅力:作画的にやや弱めのキャラクターの魅力を、感情や仕草、行動で補填していた。最好キャラは谷川柑菜(石原夏織)。
主題歌:OP:「Sign」Ray(4.1)、ED:「ビードロ模様」やなぎなぎ(3.9)。I've soundを重用してこ入れを計った感じだが、共にデビュー曲であり、サウンドも似通ってしまったためヒット性には乏しかった。
劇中音:印象は薄く、BGMで作品の世界観を作ろうという感じではなかった。
ラストエグザイル〜銀翼のファム〜 (HBC/AT-X 全21話+総集編2話 原作・製作:GONZO)
(3.8、4.4、3.9、4.4、4.3、4.0、4.4、4.2; 33.4pt)
空賊の仲間であるファム(豊崎愛生)とジゼル(悠木碧)が、トゥラン王国とアデス連邦の和平会談でのアデス連邦の裏切りに出くわし、危機に陥ったトゥラン王国の艦船を、空賊の盗品という形で匿ったことから始まる、世界を巻き込んだアデス連邦の野望に対峙する姿を描いたワールドスカイストーリー。
最近再放送で見たばかりの、約10年ぶりとなるラスト・エグザイルの続編。前作でスケールの大きさの見せ方が素晴らしく、空での戦闘シーンが大いに魅力的だったことから、この続編も大きな期待をもって迎えられた。戦闘シーンなど見てて凄いなと思わせるものはあったが、主人公ファムの行動がどうも共感を持てず、ストーリー的にもせわしない印象が拭えなかった。前作時間軸の総集編(主題歌も前作)があったのが嬉しいサプライズだった。
物語:スケールの大きい話でありながら、各地域でのストーリーがつまみ程度で深みが無い。またファムの想いや行動が世界の動きに何も繋がっていないのが主人公の立ち位置的に致命的。
世界観:空の表現やエグザイルの圧迫感は前作を引き継いでよく表現されているが、戦渦であることと一度地球を見捨てたトゥランの設定にリアルな絶望感を隠しきれなかったのがややマイナス。
人物:前作キャラも含めつつ、さらに多くのキャラを投入したため、人物の深層が見えなかった。ファムの考え方もいまいち納得いかない。唯一ディーオ(野田順子)が頑張っていたのが救い。
作画:アデス連邦の強大な戦力、飛行艇の空中動作の細かさなど、機器面や背景面の作画は秀逸。人物画は萌え画要素を増やしたが、これは賛否両論。
声優:前作も出演した声優は、飛躍の契機となった作品だけあって、移入度は相当なものだったろう。本作からの出演者は無難に有名どころを選んだ感じ。
魅力:多くのキャラクターは魅力的に描かれているが、肝心のファムに魅力を見いだせなかった。最好キャラを無理に選ぶならセシリー(中島愛)。
主題歌:OP:「Buddy」坂本真綾(4.8)、ED:「starboard」hitomi(黒石ひとみ)(4.0)。OPは躍動感があり「Triangler」を彷彿とさせる良曲。EDは前作同様黒石ひとみの落ち着いた曲調が作風にあっている。
劇中音:コードギアスでも実績のある黒石ひとみのサウンドプロデュースが作風に大きく効いていた。
灼眼のシャナIII〜Final〜 (AT-X 全24話 原作:高橋弥太郎、製作:J.C.STAFF)
(4.0、3.8、3.8、4.3、4.6、4.3、4.2、4.0; 33.0pt)
既に人としては死んでおり、トーチとしてかりそめの命で現世を生きている坂井悠二(日野聡)が、フレイムヘイズであり現世を救世の徒の侵略から守っているシャナ(釘宮理恵)と共に、御崎市の危機に陰ながら立ち向かって行くバトルファンタジーの最終シーズン。
最終シーズンの始まりは、いきなりこれまで共闘して来た悠二とシャナが対立すると言う展開から始まり、各勢力がごちゃ混ぜに争いを繰り広げる展開。最終シーズンと言うこともあって、新キャラの数が半端無く多く、人物を把握出来ぬまま話が進み、正直ついて行けなかった。また悪人側であるはずのバルマスケの求める鏡世界の方が正しい感じで、シャナ側が暴論であがいているように見えて、解決点がぼやけてしまったのが話を難しくしてしまった。大型プロジェクトの終焉の割には充実感がなかった。
物語:スケールだけは大きいので、何か凄い話があったんだなとは思うが、展開が早すぎて話の理解は正直できなかった。
世界観:原作の繊細で深い設定をそのままアニメにしたら、わけが分からなくなったと言うのが正直な所。
人物:新キャラ多過ぎ。そのうえどちら側の勢力なのかも分からなくなるほど。
作画:3期目なので作画は安定していた。次々現れる新キャラも、作画だけは気合いが入っていた。
声優:新キャラにも惜しみなく実力派声優を起用。ただ、キャラの数が多い分個々の台詞は少なく、豪華な感じは薄い。
魅力:新キャラに深入りせず、1、2期キャラの動向や心情に主眼を置いた分、こうしたキャラは魅力的に描けていたと思う。
主題歌:OP:「Light My Fire」KOTOKO(4.6)、「Serment」川田まみ(4.4)、ED:「I'll Believe」(3.8)、「One」(3.8) 共にAltima。OPはこれまでシャナに貢献して来た両名による派手な曲。EDはGeneon推薦の黒崎真音のユニットで、デジタル押しながらも物悲しげなサウンドが物語の重厚さに少し寄与していた。
劇中音:特に素晴らしいと言った印象はないが、スケールの大きな戦闘シーンでのBGMは、盛り上げ効果はあった。
SKET DANCE(1年目) (TVH/AT-X 全51話※継続中 原作:篠原健太、製作:タツノコプロ)
(4.1、4.5、4.1、4.2、4.4、4.1、3.7、3.9; 33.0pt)
校内の何でもお助け団として活動する3人の生徒を中心とする笑いも感動もありの日常スペクタクルアニメ。
私が今のアニメ漬け状態になってからは初めての2年目突入作品となったので、1年目終了のこのタイミングでひとまずの評価をします。いかにもジャンプアニメらしいと言えばそれまでだが、人助けという訴求力の高いテーマを扱い、個性的なキャラクターが揃っており、それぞれが卓越した才能を持つ主人公たちによる少しだけ常識を超えた活躍が見所。そしてテンポの速さも注目で、笑わせる所はこれでもかとツボを押しまくるし、シリアスな部分の作り込みもまたしっかりしている。1年見通して未だ飽きがこないのは、この作品が大好きな証拠ではなかろうか。
物語:感動秘話も混ぜつつ、しかしながら基本オムニバス的な1話完結で、話の広がりはあまり感じられない。
世界観:時々突飛な行動に(特に周囲が)走ることもあるが、基本学校内での生徒同士での問題解決行動という所はブレが無いので、世界観的な統一はなされている。
人物:助っ人をしているのだから主人公たちの性格がいいのは当たり前。ただ周囲には変人が揃っており、これはどうなのだろうと...(笑)
作画:比較的実寸に拘った人物画で、実直な高校生と言った感じが出ている。
声優:主人公たちや脇を固める友人たちも結構有名どころの配役だが、この作品の凄い所はゲスト声優の豪華さ。毎度驚かされる。
魅力:比較的リアリティのある作画でもあるので、度を超えた魅力を持って表現されているわけではない。
主題歌:多数あるので省略。印象的なものでは、OP:「かっこ悪い I Love You」フレンチキス(4.0)は、AKBのサブユニットの楽曲だが、小気味よいサウンドで初期の盛り上げには一役買った。また大きな展開を見せた4期に合わせたOP:「Message」The Sketchbook(4.0)も印象深い。その他、ヒット性に乏しい楽曲が多く、せっかくの良作の足を引っ張っている。
劇中音:どちらかというとバカやって騒いでる的な感じなので、BGMもトッ散らかっている印象。
ゼロの使い魔F (AT-X 全12話 原作:ヤマグチノボル、製作:J.C. STAFF)
(4.2、3.8、4.0、4.2、4.1、4.3、3.9、3.8; 32.3pt)
ルイズ(釘宮理恵)の使い魔として異世界のトリステイン王国に召還された平賀才人(日野聡)の、恋模様のドタバタや異世界での機器に立ち向かう姿を描いたマジカルラブコメディの最終シーズン。
既に前作までに互いの想いを確認しているルイズと才人だが、その結びつきを揺さぶるようなトラブルや事件が次々に起きるが、ルイズのツンデレな性格や才人の強情を見せつつも、互いを思う気持ちの強固さを必ず確認するという王道展開に終始した感はあるが、3.11絡みで陰鬱な作品が多かった今期においては、この作品の王道さに救われた感がある。また王道展開かつ最終シーズンと銘打っていたことから、どんなにピンチな状況になっても最終的には幸せになると言う安心感を持って見られたのも、最終的な好印象に結びついた。ただ、J.C.はシャナも最終シーズンだったから、わざわざかぶせて来ることも無かったのではとも思う。
偽物語 (TVH 全11話 原作:西尾維新、製作:シャフト)
(3.8、3.8、3.8、4.2、4.2、4.2、4.2、4.1; 32.3pt)
自らもかつて吸血鬼の怪異だった阿良々木暦(神谷浩史)が、暴走しがちな妹たちの身に迫る危機に仲間たちの協力を得ながら立ち向かう物語。
西尾維新の作品はその文才のせいもあって、あらすじを掴みにくいので、実際にはもっと深い話があるのだが、前作同様掛け合いが主要であり、キャラクターへの心情移入がしづらかった。また主人公の行動が単調であり、かつやられ方が嗜虐的であるが、これを良しと出来ないとこの作品には嵌れない。前作は12話に入りきらず、製作遅れもあって全15話の完成まで大幅な遅れを生じたが、今回はそのようなことは無く終わったのだけは救い。
パパの言うことを聞きなさい! (AT-X 全12話 原作:松智洋、製作:feel.)
(4.1、4.0、4.0、4.0、3.8、4.1、4.2、4.0; 32.2pt)
破天荒な姉を持つ瀬川祐太(羽多野渉)が姉夫婦の3人の子供たちを、姉夫婦の死別後に親戚会議での反対を押し切り3人とも引き取り、4人でのトラブルの多い新生活を描いたアットホーム子育てコメディ。
この作品は、いきなり「うさぎドロップ」に喧嘩を吹っかけた。子育て未経験の会社員が1人で子育てすることの大変さを丁寧に表現したうさドロの設定にさらに無理をかけた、大学生が1人で複数の子を引き取るというトンでも設定なのに、わざわざ見比べろと自分からハードルを上げた格好で、評価はともかく逆に注目を浴びた。結果的には、キャラクターの魅力に頼ったところが無いわけではないが、共同生活をしっかりと物語として表現しており、突出した要素こそ無いがまずまずの佳作にはなったといえる。そうなると、逆に「うさドロ」の前にやっていれば違った評価になったかもしれないと思うと惜しい作品でもあった。
ハイスクールDxD (AT-X 全12話 原作:石踏一榮、製作:TNK)
(4.0、4.1、3.8、4.3、4.0、4.2、3.7、4.0; 32.1pt)
少々変態な妄想を抱く普通の高校生だった兵藤一誠(梶裕貴)が、偽りのデートの末に殺され、悪魔に転生し、その儀式を行ったリアス・グレモリー(日笠陽子)の下僕として、悪魔間や堕天使などとの争いに巻き込まれて行くハーレム学園ラブコメ。
視聴年齢制限がかかっていたが(胸は確かに出ていた)、エッチな展開と言うわけではなくむしろ真剣勝負のバトルが随所に見られ熱い展開を感じられる内容だった。主人公を変態に突き進ませようとするならいくらでも出来た所を、話の展開的に真剣に強さを求める方向に舵を切った結果なのだが、これが当たったと思われる。結果として終盤の盛り上がりは素晴らしく、今期の作品の中では非常に後味のよい終わり方だった。作画も良かった。
未来日記 (ニコニコ動画 全26話 原作:えすのサカエ、製作:アスリード)
(4.2、4.2、3.6、4.0、4.0、3.8、4.2、3.9; 31.9pt)
突如未来を予知出来る日記を手に入れた者たちの、神をかけ生き残りを目指すサバイバルバトルアニメ。
何も分からない所から、日記所有者との正面衝突にも対応出来るだけのスキルを手に入れるまでになった主人公の成長物語でもあり、各日記所有者の抱える事情と所有者同士の見応えあるバトルもあり、ヒロイン我妻由乃(村田知沙)の常に疑問を抱かざるを得ない行動に隠された秘密にも注目があって、意外にもかなり面白く視聴出来た。特に由乃を中心として残虐性が表に出ているが、こちらはAnotherとは違い、主人公の正義感が多少は救いになっていた点で、残虐性だけでない物語上の希望を見いだせる部分はあった。
Another (BS11 全12話 原作:綾辻行人、製作:P.A.Works)
(3.9、4.3、3.7、4.2、3.8、4.0、3.9、3.8; 31.6pt)
過去に死んだクラスメイトを生者として扱ったクラスに代々、死者が1人紛れ込むという言い伝えがあり、生徒や関係者が次々に死に誘われるという。そんな曰く付きの3年3組に転入した榊原恒一(阿部敦)の周囲で次々に勃発する事件を描いたホラーサスペンス。
ホラー、そして謎解きと言う点では秀逸な物語ではあるが、正直人が死に過ぎで、残虐面が必要以上に強調されてしまった点はマイナス評価とならざるを得ない。特に終盤の合宿所での狂気にまみれたクラスメイトの場面では、あまりの救いの無さに絶望感しか抱けなかった。また、その年の3年3組の呪いは終わっても、呪いそのものの根本的な解決とはなっておらず、禍根を残す結末は後味が悪い。あと、せっかくいとうのいぢをキャラクターデザインに起用したのに、どんなにキャラクターを可愛らしくしてもストーリーがあれではねぇ。
ギルティクラウン
アマガミSS+
キルミーベイベー
ブラックロックシューター
(前期作)
僕は友達が少ない (BS-TBS/AT-X 全12話 原作:平坂読、製作:AIC Build)
(4.1、3.8、3.8、4.3、4.2、4.3、3.6、3.9; 32.0pt)
その怖い風貌から人が寄り付かず、友達の少なさを悩みに持つ羽瀬川小鷹(木村良平)が、同じく友達のいない三日月夜空(井上麻里奈)に強引に誘われる形で友達作りを目的とする隣人部を立ち上げ、そこに集まって来る似た境遇の生徒たちの喧噪を描いたドタバタハイスクールコメディ。
主人公の過去の友人との別離が1つのポイントにはなっているのだが、基本的にはあまり奥深さの無いドタバタ劇が展開されるだけで、キャラクターの魅力頼みとなっていた。結構期待の大きい作品だったが、ポイント的には声優力の差を除けばピンドラとほぼ互角という、開始当初の期待度からは考えられない体たらくだった。最好キャラは志熊理科(福圓美里)。
un-go (UHB 全11話 原案:坂口安吾「明治開花 安吾捕物帖」、製作:BONES)
(4.2、3.8、3.9、4.2、3.7、3.9、3.7、4.0; 31.4pt)
名探偵の栄華を誇りながら、過去の事件を経て「敗戦探偵」と呼ばれ落ちぶれた探偵結城新十郎(勝地涼)が、特殊能力を持つ相棒の因果(豊崎愛生)と共に、謎に包まれた難事件を解決するミステリーアニメ。
ミステリーでありながらストーリーは事件発生→解決と至ってシンプル。ただ、謎解き屋が結城だけでないこと、謎を食して生きる因果の生態など、伏線となる設定が色々散りばめられていて面白さを盛り上げている。ただ、シンプルが故に設定や人間性に深みが無いことなどデメリットも目立つ。映画化の企画もあるようだが、そこまで嵌るほどの魅力はないかな。
4月10日 今春のテレビ視聴予定
新年度が始まりました。私は引き続き帯広で新年度を迎えることになりましたが、新しい仲間を迎え、新しい番組も迎え、この春からも楽しんで行こうと思います。それでは、4月からの視聴予定、どうぞ。
<海外ドラマ>
(継続)
CSI科学捜査班9(AXN 火曜 20:55〜)(4/17終了)
(再)ニキータ1997(AXN 水曜 20:00〜)(HDD保存)(4/25から第3シーズン)
(新規)
Hawaii Five-O (AXN 土曜 14:00〜)
CSIマイアミ8 (AXN 水曜 20:55〜)
CSI NY (AXN 木曜 20:55〜)(6月から)
<スポーツ>
インディカーワールドシリーズ (GAORA 随時)(HDD仮保存)
スケート世界距離別選手権 (JSPORTS4 4月初旬)(終了)
<アニメ>
(継続)
モーレツ宇宙海賊 (AT-X 土曜 23:30〜)(HDD保存)
SKET DANCE (TVH 木曜 18:00〜)(地上波に変更)(BD保存)
(再)らき☆すた (AT-X 月曜 21:00〜)
(再)ティアーズ・トゥ・ティアラ(AT-X 月曜 22:30〜)
僕は友達が少ない (AT-X 火曜 20:00〜)(HDD保存)(4/17終了)
(再)Persona4 The Animation (Animax 火曜 22:00〜)(HDD保存)
ちはやふる (日テレプラス 水曜 26:00〜)
(再)がくえんゆーとぴあ まなびストレート(AT-X 土曜 22:00〜)(HDD保存)(4/28
終了)
(新規)(◎は視聴決定、○は有力、無印は様子見)
◎アクセルワールド(HBC 月曜26時台/AT-X 日曜 23:30〜)(BD保存)
◎咲-saki-阿知賀編 (TVH 火曜 26:30〜/AT-X 月曜 20:30〜)(BD保存)
○黄昏乙女 アムネジア(Animax 月曜 22:00〜)(HDD仮保存)
◎Fate/Zero 2nd Season(TVH 火曜 26:00〜)(BD保存)
◎這いよれニャル子さん(AT-X 火曜 10:00〜)(HDD保存)
◎エウレカセブンAO (Animax 水曜 22:00〜)(5/9〜)(HDD保存)
戦国コレクション (TVH 金曜 26:00〜)
◎これはゾンビですかオブ・ザ・デッド(AT-X 金曜 22:30〜)(HDD保存)
○めだかボックス (AT-X 金曜 23:00〜)(HDD仮保存)
○ヨルムンガンド (AT-X 金曜 23:30〜)(HDD仮保存)
○氷菓 (BS11 金曜 27:00〜)(4/27〜)(実家BD保存)
◎ゆるめいつ3でぃ (ニコニコ動画 土曜)
○あっちこっち (BS-TBS 土曜 25:00〜)(5/5〜)(実家BD保存)
(旧作、再放送)
まほろまてぃっく (AT-X 月曜 23:00〜)(SD保存)
ちょびっつ (AT-X 月曜 23:30〜)(SD保存)
(再)そふてにっ (AT-X 月曜 24:00〜)(SD保存)
(再)ゆるゆり (AT-X 木曜 6:00〜)(HDD保存)
(再)君に届け 2nd Season (Kids-St. 木曜 24:00〜)
(再)侵略!?イカ娘。 (AT-X 日曜 24:00〜)
ブラックロックシューター (UHB 日曜 25時台)(BD保存)
※最新の番組表で確認したら「つり球」でした。こちらは見る予定無し。
<海外ドラマ>
(継続)
CSI科学捜査班9(AXN 火曜 20:55〜)(4/17終了)
(再)ニキータ1997(AXN 水曜 20:00〜)(HDD保存)(4/25から第3シーズン)
(新規)
Hawaii Five-O (AXN 土曜 14:00〜)
CSIマイアミ8 (AXN 水曜 20:55〜)
CSI NY (AXN 木曜 20:55〜)(6月から)
<スポーツ>
インディカーワールドシリーズ (GAORA 随時)(HDD仮保存)
スケート世界距離別選手権 (JSPORTS4 4月初旬)(終了)
<アニメ>
(継続)
モーレツ宇宙海賊 (AT-X 土曜 23:30〜)(HDD保存)
SKET DANCE (TVH 木曜 18:00〜)(地上波に変更)(BD保存)
(再)らき☆すた (AT-X 月曜 21:00〜)
(再)ティアーズ・トゥ・ティアラ(AT-X 月曜 22:30〜)
僕は友達が少ない (AT-X 火曜 20:00〜)(HDD保存)(4/17終了)
(再)Persona4 The Animation (Animax 火曜 22:00〜)(HDD保存)
ちはやふる (日テレプラス 水曜 26:00〜)
(再)がくえんゆーとぴあ まなびストレート(AT-X 土曜 22:00〜)(HDD保存)(4/28
終了)
(新規)(◎は視聴決定、○は有力、無印は様子見)
◎アクセルワールド(HBC 月曜26時台/AT-X 日曜 23:30〜)(BD保存)
◎咲-saki-阿知賀編 (TVH 火曜 26:30〜/AT-X 月曜 20:30〜)(BD保存)
○黄昏乙女 アムネジア(Animax 月曜 22:00〜)(HDD仮保存)
◎Fate/Zero 2nd Season(TVH 火曜 26:00〜)(BD保存)
◎這いよれニャル子さん(AT-X 火曜 10:00〜)(HDD保存)
◎エウレカセブンAO (Animax 水曜 22:00〜)(5/9〜)(HDD保存)
戦国コレクション (TVH 金曜 26:00〜)
◎これはゾンビですかオブ・ザ・デッド(AT-X 金曜 22:30〜)(HDD保存)
○めだかボックス (AT-X 金曜 23:00〜)(HDD仮保存)
○ヨルムンガンド (AT-X 金曜 23:30〜)(HDD仮保存)
○氷菓 (BS11 金曜 27:00〜)(4/27〜)(実家BD保存)
◎ゆるめいつ3でぃ (ニコニコ動画 土曜)
○あっちこっち (BS-TBS 土曜 25:00〜)(5/5〜)(実家BD保存)
(旧作、再放送)
まほろまてぃっく (AT-X 月曜 23:00〜)(SD保存)
ちょびっつ (AT-X 月曜 23:30〜)(SD保存)
(再)そふてにっ (AT-X 月曜 24:00〜)(SD保存)
(再)ゆるゆり (AT-X 木曜 6:00〜)(HDD保存)
(再)君に届け 2nd Season (Kids-St. 木曜 24:00〜)
(再)侵略!?イカ娘。 (AT-X 日曜 24:00〜)
※最新の番組表で確認したら「つり球」でした。こちらは見る予定無し。
3月20日 予定変更して
年度末の忙殺やメンタル的なトラブルでしばらくドタバタしていたのですっかり投稿が疎かになっていましたが、3月下旬のことをお話しします。
3月17日から、札幌に帰省しておりました。目的は今期2度目のスキーツアーだったのですが、生憎天気が思わしくなく、結局スキーは18日にカムイに行っただけで終了。20日に夕張の予定だったのは悪天候でキャンセルし、予定を変更して、違うことで余暇を過ごすことにしました。
1つ目は、公開されたばかりの映画「劇場版 ストライクウィッチーズ」の鑑賞です。札幌駅北口の地下駐車場に車を止めて朝1回目の上映を楽しみました。休日だったので早朝割引が無かったのは計算外でしたが、テレビシリーズそのままの世界観と劇場ならではの迫力、そして何より熱い展開に感動しました。主人公宮藤の危機にかつての501小隊がそれぞれに察して駆けつける場面やエンディングではこみ上げて来るものがありました。これまでアニメの映画版を数多く見てきましたが、独立シリーズの「空の境界」を除けば、最も素晴らしい出来だったと思える作品でした。もし帯広で公開することがあれば、また見に行ってもいいかな。
2つ目は、今季J1に昇格したコンサドーレ札幌のナビスコカップ初戦です。駐車場所を迷ったのですが、イオン西岡に駐車して、少し時間があったのでそこから徒歩で札幌ドームに向かいました。意外と近くて20分程度でつきました。苦戦の続くコンサドーレですが、同じく苦戦続きの新潟が相手とあって、初勝利を期待したいところだったのですが、前情報でスタメン総入れ替えとか言う話で、結局出て来たのは、キリノこそいるもののいわゆる2軍。どんな形でもとにかく1勝が求められるチーム状態にあって、この作戦は正直期待出来ないものでしたが、結果は案の定、ミスからの失点が決勝点となって惜敗。この失点以外の場面では、たとえ相手の攻撃であろうと試合をコントロール出来ていたように見えたので、1軍で挑んでいれば違った結果が見えていたかもしれず、残念でなりません。せっかく映画で盛り上がった気持ちが一気に下降線。吹雪模様の中の帰りの歩きが気温以上に寒かったです。
その後は帯広への帰路についたのですが、夕張から高速に乗ろうとしたら高速が事故通行止。悪天の中の一般道はきつかったです。
3月17日から、札幌に帰省しておりました。目的は今期2度目のスキーツアーだったのですが、生憎天気が思わしくなく、結局スキーは18日にカムイに行っただけで終了。20日に夕張の予定だったのは悪天候でキャンセルし、予定を変更して、違うことで余暇を過ごすことにしました。
1つ目は、公開されたばかりの映画「劇場版 ストライクウィッチーズ」の鑑賞です。札幌駅北口の地下駐車場に車を止めて朝1回目の上映を楽しみました。休日だったので早朝割引が無かったのは計算外でしたが、テレビシリーズそのままの世界観と劇場ならではの迫力、そして何より熱い展開に感動しました。主人公宮藤の危機にかつての501小隊がそれぞれに察して駆けつける場面やエンディングではこみ上げて来るものがありました。これまでアニメの映画版を数多く見てきましたが、独立シリーズの「空の境界」を除けば、最も素晴らしい出来だったと思える作品でした。もし帯広で公開することがあれば、また見に行ってもいいかな。
2つ目は、今季J1に昇格したコンサドーレ札幌のナビスコカップ初戦です。駐車場所を迷ったのですが、イオン西岡に駐車して、少し時間があったのでそこから徒歩で札幌ドームに向かいました。意外と近くて20分程度でつきました。苦戦の続くコンサドーレですが、同じく苦戦続きの新潟が相手とあって、初勝利を期待したいところだったのですが、前情報でスタメン総入れ替えとか言う話で、結局出て来たのは、キリノこそいるもののいわゆる2軍。どんな形でもとにかく1勝が求められるチーム状態にあって、この作戦は正直期待出来ないものでしたが、結果は案の定、ミスからの失点が決勝点となって惜敗。この失点以外の場面では、たとえ相手の攻撃であろうと試合をコントロール出来ていたように見えたので、1軍で挑んでいれば違った結果が見えていたかもしれず、残念でなりません。せっかく映画で盛り上がった気持ちが一気に下降線。吹雪模様の中の帰りの歩きが気温以上に寒かったです。
その後は帯広への帰路についたのですが、夕張から高速に乗ろうとしたら高速が事故通行止。悪天の中の一般道はきつかったです。
3月8日 根室の流氷
この週末のスケート観戦でまたも風邪をもらってしまい(喉と鼻だけで終わりましたが)、だいぶ回復しましたが、まだスキーは体力が心配で取りやめたために空いた休日の今日、かねてより気になっていた根室方面の流氷を見に出かけてきました。
今年は流氷がかなり広範囲に広がっていて、根室の方も早くから流氷に覆われているという状況を聞いていたので、期待は大きく持っていました。これまで、遠洋の流氷だったり、既に去って置き去りになった氷塊は見ているものの、流氷に覆われた海面はまだ見たことが無かったので楽しみでした。
朝9時に出発したのですが、根室に着くまでが長く、流氷に出会えたのは13時になってからでした。最初に訪れたのは風蓮湖の東端にあるネイチャーセンター。窓の外には湖と海が広がっているところですが、凍った湖面は雪で覆われ、海面は流氷でびっしり。結果、真っ白の平原が広がっており、写真をとっても流氷とは分からないという結果に。とはいえ、期待通りに流氷が押し寄せていることがわかり一安心。その後根室市内まで走行している間も、海岸線は流氷で真っ白でした。東風が吹いていたようで、根室市西浜町の橋付近が流氷の東端になっていました。ここからは写真を撮りながら厚床まで戻り、野付半島目指して標津まで北上。この間も東風で海岸線に押し寄せた流氷をずっと右手に見ながらのドライブで、普段とは違う海岸線をじっくり堪能出来ました。野付半島では、期待通りに砂嘴が流氷に挟まれるという貴重な風景を堪能しました。既に夕暮れでしたが、幸いにも春分が近く、まだ5時過ぎても明るく、巨塊の流氷もしっかり見られました。
日帰りで根室市内と野付半島を巡る行程でしたが、根室までの往復だけでも240キロ×2あり、野付まで60キロも含めると少なくとも9時間は車に乗りっぱなしで、食事もコンビニ食でろくに楽しめませんでしたが、帯広に帰って来る頃にはすっかり夜も更け&腰も痛みましたが、ずっと流氷に覆われた海を眺めながらのとても充実した旅でした。

ネイチャーセンターから見た海の様子。というか、ただの真っ白(汗)

根室市内の流氷東端の様子。

温根沼付近の沿岸から北方を撮影。前日に降雪もあって、綺麗な白い景色が広がる

尾岱沼付近の沿岸の様子。接岸した流氷と間に海を挟んでさらに流氷の帯

野付半島の最も細い陸部で撮影。道路の両側にW流氷!

野付(北側)に押し寄せていた巨大な氷塊
今年は流氷がかなり広範囲に広がっていて、根室の方も早くから流氷に覆われているという状況を聞いていたので、期待は大きく持っていました。これまで、遠洋の流氷だったり、既に去って置き去りになった氷塊は見ているものの、流氷に覆われた海面はまだ見たことが無かったので楽しみでした。
朝9時に出発したのですが、根室に着くまでが長く、流氷に出会えたのは13時になってからでした。最初に訪れたのは風蓮湖の東端にあるネイチャーセンター。窓の外には湖と海が広がっているところですが、凍った湖面は雪で覆われ、海面は流氷でびっしり。結果、真っ白の平原が広がっており、写真をとっても流氷とは分からないという結果に。とはいえ、期待通りに流氷が押し寄せていることがわかり一安心。その後根室市内まで走行している間も、海岸線は流氷で真っ白でした。東風が吹いていたようで、根室市西浜町の橋付近が流氷の東端になっていました。ここからは写真を撮りながら厚床まで戻り、野付半島目指して標津まで北上。この間も東風で海岸線に押し寄せた流氷をずっと右手に見ながらのドライブで、普段とは違う海岸線をじっくり堪能出来ました。野付半島では、期待通りに砂嘴が流氷に挟まれるという貴重な風景を堪能しました。既に夕暮れでしたが、幸いにも春分が近く、まだ5時過ぎても明るく、巨塊の流氷もしっかり見られました。
日帰りで根室市内と野付半島を巡る行程でしたが、根室までの往復だけでも240キロ×2あり、野付まで60キロも含めると少なくとも9時間は車に乗りっぱなしで、食事もコンビニ食でろくに楽しめませんでしたが、帯広に帰って来る頃にはすっかり夜も更け&腰も痛みましたが、ずっと流氷に覆われた海を眺めながらのとても充実した旅でした。

ネイチャーセンターから見た海の様子。というか、ただの真っ白(汗)

根室市内の流氷東端の様子。

温根沼付近の沿岸から北方を撮影。前日に降雪もあって、綺麗な白い景色が広がる

尾岱沼付近の沿岸の様子。接岸した流氷と間に海を挟んでさらに流氷の帯

野付半島の最も細い陸部で撮影。道路の両側にW流氷!

野付(北側)に押し寄せていた巨大な氷塊
現在ホームページ更新用PCが故障中です→回復
元々それほど更新は早くも頻繁でもありませんが、現在表題の通りとなっております。
10年を経過しようと言うPCではありますが、使い勝手の良いソフトが入っているので
今でも現役なのですが、ACアダプタのケーブルが断線してしまい、PCの電源が供給
出来なくなりました。現在DellにACアダプタを注文している最中で、やって来るまでは
本家ホームページのコンテンツの更新は中断します。あしからず。
(2/11)一時的に断線部の接続に成功したので、本日本家ページのコンテンツを更新しました。
(2/19)代わりのACアダプタを入手しました。当面これでこれまで通りPCを使えそうです。でもそろそろ新しいPC欲しいなぁ。タブレットPCってどうなんだろう?持ち運び用に使えるかな?
10年を経過しようと言うPCではありますが、使い勝手の良いソフトが入っているので
今でも現役なのですが、ACアダプタのケーブルが断線してしまい、PCの電源が供給
出来なくなりました。現在DellにACアダプタを注文している最中で、やって来るまでは
本家ホームページのコンテンツの更新は中断します。あしからず。
(2/11)一時的に断線部の接続に成功したので、本日本家ページのコンテンツを更新しました。
(2/19)代わりのACアダプタを入手しました。当面これでこれまで通りPCを使えそうです。でもそろそろ新しいPC欲しいなぁ。タブレットPCってどうなんだろう?持ち運び用に使えるかな?
2月10日 冬のテレビ視聴計画
忘れておりました。冬の視聴計画です。相変わらず腰が辛いですが、テレビ番組は冬に至りさらに増えるばかり。年度末の忙しさやスキー、スポーツ観戦と時間的制約もありますが、何とか視聴をこなしているところです。
<スポーツ>
アルペンスキー、スキージャンプ、スキーモーグルW杯 JSPORTS4 適宜
ISU世界スプリントスケート選手権 JSPORTS4 放送済
インディカーワールドシリーズ GAORA 3月〜(予定)
<海外ドラマ>
CSI 科学捜査班9 AXN 毎週火曜
(再)ニキータ1997S2 AXN 毎週水曜
Hawaii Five-O AXN 3月23日〜 毎週金曜
<アニメ>
(継続)
Sket Dance AT-X 毎週水曜/TVH 毎週木曜 (HD保存)
ラストエグザイル〜銀翼のファム HBC/AT-X 毎週月曜 (BD保存)
Persona4 The Animation ニコニコチャンネル(web) 毎週土曜
灼眼のシャナIII〜Final AT-X 毎週木曜 (SD保存)
未来日記 ニコニコチャンネル(Web) 毎週日曜
ギルティクラウン BSフジ 毎週土曜(実家HD保存)※実家帰省時に視聴
(新作)
あの夏で待ってる AT-X 1月10日〜 毎週火曜 (HD保存)
輪廻のラグランジェ STV 1月9日〜 毎週月曜 (BD保存)
偽物語 TVH 1月10日〜 毎週火曜 (BD保存)
モーレツ宇宙海賊 AT-X 1月14日〜 毎週土曜 (暫定HD保存)
ハイスクールDxD AT-X 1月6日〜 毎週金曜
パパの言うことを聞きなさい AT-X 1月13日〜 毎週金曜
ゼロの使い魔F AT-X 1月7日〜 毎週土曜
アマガミSS+(plus) BS-TBS 2月5日〜 毎週土曜(実家HD保存)
キルミーベイベー BS-TBS 2月5日〜 毎週土曜(実家HD保存)
ブラックロックシューター BSフジ 2月25日〜 毎週土曜(実家HD保存)
Another 毎週火曜
(旧作)
(再)とらドラ! Kids-St. 毎週木曜(HD保存)
(再)境界線上のホライゾン Animax 1月16日〜 毎週月曜(HD保存)
(再)Persona4 The Animation Animax 2月7日〜 毎週火曜(HD保存)
(再)らき☆すた AT-X 1月2日〜 毎週月曜
(再)ティアーズ・トゥ・ティアラ AT-X 毎週月曜
(再)涼宮ハルヒの憂鬱 AT-X 1月2日〜 毎週月曜
(再)がくえんゆーとぴあ まなびストレート AT-X 2月4日〜 毎週土曜(HD保存)
(再)日常 NHK教育 1月7日〜 毎週土曜(暫定BD保存)
僕は友達が少ない AT-X 1月31日〜 毎週火曜(暫定HD保存)
un-go UHB 1月14日〜 毎週日曜(暫定BD保存)
とりあえず継続が多いので、新作はやや少なめです。まず期待作ですが、これまで見て来た限りでは輪廻のラグランジェが頭1つ抜けた感じです。次いであの夏かな。意外なところでは宇宙海賊が良さげです。世間的には偽物語なのでしょうが、化物語の時同様個人的にはいまいちです。期待から外れた作品は今回は暫定録画もかけていません(ゼロ使F、DxD、パパ言う)。相変わらずひかりTVの民放BS導入見通しが立たず、実家録画がまた多くなってきました(ギルクラ、アマガミ、キルミー、BRS)。はがないとun-goは旧作ですが初見です。あと再放送が多めで、特に月曜日に集中してちょっと大変です。ホライゾンとペルソナはどうして本放送と一緒の時期にやってくれなかったのか、アニマックスには困ったものです。日常は再編集版だそうです。
<スポーツ>
アルペンスキー、スキージャンプ、スキーモーグルW杯 JSPORTS4 適宜
ISU世界スプリントスケート選手権 JSPORTS4 放送済
インディカーワールドシリーズ GAORA 3月〜(予定)
<海外ドラマ>
CSI 科学捜査班9 AXN 毎週火曜
(再)ニキータ1997S2 AXN 毎週水曜
Hawaii Five-O AXN 3月23日〜 毎週金曜
<アニメ>
(継続)
Sket Dance AT-X 毎週水曜/TVH 毎週木曜 (HD保存)
ラストエグザイル〜銀翼のファム HBC/AT-X 毎週月曜 (BD保存)
Persona4 The Animation ニコニコチャンネル(web) 毎週土曜
灼眼のシャナIII〜Final AT-X 毎週木曜 (SD保存)
未来日記 ニコニコチャンネル(Web) 毎週日曜
ギルティクラウン BSフジ 毎週土曜(実家HD保存)※実家帰省時に視聴
(新作)
あの夏で待ってる AT-X 1月10日〜 毎週火曜 (HD保存)
輪廻のラグランジェ STV 1月9日〜 毎週月曜 (BD保存)
偽物語 TVH 1月10日〜 毎週火曜 (BD保存)
モーレツ宇宙海賊 AT-X 1月14日〜 毎週土曜 (暫定HD保存)
ハイスクールDxD AT-X 1月6日〜 毎週金曜
パパの言うことを聞きなさい AT-X 1月13日〜 毎週金曜
ゼロの使い魔F AT-X 1月7日〜 毎週土曜
アマガミSS+(plus) BS-TBS 2月5日〜 毎週土曜(実家HD保存)
キルミーベイベー BS-TBS 2月5日〜 毎週土曜(実家HD保存)
ブラックロックシューター BSフジ 2月25日〜 毎週土曜(実家HD保存)
Another 毎週火曜
(旧作)
(再)とらドラ! Kids-St. 毎週木曜(HD保存)
(再)境界線上のホライゾン Animax 1月16日〜 毎週月曜(HD保存)
(再)Persona4 The Animation Animax 2月7日〜 毎週火曜(HD保存)
(再)らき☆すた AT-X 1月2日〜 毎週月曜
(再)ティアーズ・トゥ・ティアラ AT-X 毎週月曜
(再)涼宮ハルヒの憂鬱 AT-X 1月2日〜 毎週月曜
(再)がくえんゆーとぴあ まなびストレート AT-X 2月4日〜 毎週土曜(HD保存)
(再)日常 NHK教育 1月7日〜 毎週土曜(暫定BD保存)
僕は友達が少ない AT-X 1月31日〜 毎週火曜(暫定HD保存)
un-go UHB 1月14日〜 毎週日曜(暫定BD保存)
とりあえず継続が多いので、新作はやや少なめです。まず期待作ですが、これまで見て来た限りでは輪廻のラグランジェが頭1つ抜けた感じです。次いであの夏かな。意外なところでは宇宙海賊が良さげです。世間的には偽物語なのでしょうが、化物語の時同様個人的にはいまいちです。期待から外れた作品は今回は暫定録画もかけていません(ゼロ使F、DxD、パパ言う)。相変わらずひかりTVの民放BS導入見通しが立たず、実家録画がまた多くなってきました(ギルクラ、アマガミ、キルミー、BRS)。はがないとun-goは旧作ですが初見です。あと再放送が多めで、特に月曜日に集中してちょっと大変です。ホライゾンとペルソナはどうして本放送と一緒の時期にやってくれなかったのか、アニマックスには困ったものです。日常は再編集版だそうです。
1月7日 2011アニメ総括
年々充実度が上がって来た数多くのアニメ作品を今年も多数視聴してきました。恒例の総括とまいりたいと思います。今年は新作なんと63本、旧作は初視聴15本、再視聴15本。はっきり言って楽しんでると言えるか微妙になりつつありながらも、過去最多の傑作が生まれたのもまた今年でした。それではどうぞ。
<<作品>>
【最優秀作】Stein's; Gate(4~9月、ニコニコ動画/AT-X)White Fox 36.2pt(歴代5位)
【次点】魔法少女まどか☆マギカ(1~3月、アニメワン/AT-X)シャフト 35.8pt(歴代8位)
【TOP5】
3.花咲くいろは(4~9月、Kids Station)P.A. WORKS 35.5pt
4.ゆるゆり(7~9月、AT-X)動画工房 35.1pt
5.夢喰いメリー(1~3月、BS-TBS/AT-X)J.C.STAFF 34.9pt
【傑作】
6.Working'!!(10~12月、STV)A-1 Pictures 34.8pt
6.異国迷路のクロワーゼ The Animation(7~9月、AT-X)サテライト 34.8pt
6.うさぎドロップ(7~9月、BSフジ/UHB)Production I.G. 34.8pt
9.ましろ色シンフォニー(10〜12月 AT-X)Manglobe 34.6pt
9.たまゆら~hitotose~(10~12月、AT-X)TYOアニメーションズ 34.6pt
11.君に届け 2nd Season(1〜3月、STV)Production I.G. 34.4pt
12.IS~インフィニット ストラトス~(1~3月、BS-TBS/TBS-ch)エイトビット 34.3pt
14.Fate/Zero(10~12月、TVH/Kids-Station)Ufotable 34.2pt
14.星空に架かる橋(4~6月、AT-X)動画工房 34.2pt
15.俺たちに翼は無い(4~6月、AT-X)NOMAD 34.1pt
15.猫神やおよろず(7~9月、AT-X)AIC PLUS+ 34.1pt
15.ロウきゅーぶ!(7~9月、AT-X)Project No.9 34.1pt
15.境界線上のホライゾン(10~12月、公式HP/Animax)サンライズ 34.1pt
19.放浪息子(1~3月、BSフジ)AIC Classic 34.0pt ※BD購入
19.侵略!?イカ娘。(10〜12月、AT-X)ディオメディア 34.0pt
【優秀作】
21.Aチャンネル(4~6月、Animax)Studio五組 33.8pt
22.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(4~6月、BSフジ/UHB)A-1 Pictures 33.6pt
23.アスタロッテのおもちゃ(4~6月、AT-X)ディオメディア 33.5pt
23.バカとテストと召還獣にっ(7~9月、AT-X)Silver Link 33.5pt
25.これはゾンビですか!?(1~3月、AT-X)スタジオディーン 33.2pt
25.GOSICK(1~6月、dogachi/AT-X)BONES 33.2pt
27.緋弾のアリア(4~6月、BS-TBS)J.C.STAFF 33.0pt
旧 機動天使エンジェリックレイヤー(昨10~3月、AT-X)BONES 35.6pt
旧 灼眼のシャナ(昨10~3月、AT-X)J.C.STAFF 33.3pt
旧 異世界の聖機師物語(4~5月、Animax)AIC・BeSTACK 33.1pt
【個性的】ベン・トー、Rio~Rainbow Gate~、這いよるニャルアニ〜リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)
【不満作】神様のメモ帳、いつか天魔の黒ウサギ、もしドラ
【見切り】R-15
【映画】劇場版けいおん!(BD購入予定)、劇場版ネギま!&ハヤテのごとく!、劇場版戦国BASARA、劇場版そらのおとしもの、マクロスF〜サヨナラノツバサ
★視聴未了作:僕は友達が少ない、un-go、Tiger & Bunny、NOIR(旧)
総評:今年のアニメは、これまでになく質の高い作品が連発した印象が強く、ポイントでも傑作の基準である34pt以上が20作あることからもわかります。4コマ(ゆるゆり、Aチャン、猫神)、オリジナル(まどか、いろは、クロワーゼ)、2期もの(Working'!!、君届、Fate)、ゲーム原作(シュタゲ、星架、俺翼、ましろ)ラノベ原作(夢喰い、ロウきゅーぶ、これゾン)、ノイタミナ(うさドロ、放浪、あの花)等々、ジャンルにも偏ること無く、様々な作品を楽しめました。未評価、評価済含め、旧作も数多く視聴しました。そのせいでアニメを楽しむより消化する印象が強くなってしまった弊害はありますが、エンジェリックレイヤーなど過去の名作に巡り会う機会にも恵まれました。さらに今年もアニメ映画が好調で、何度も映画館に通いました。どれも話題性十分でしたが、特にけいおん!の映画は期待通りの楽しさでした。アニメ映画は来年に控えているものが数多く、来年も足しげく通うことになりそうです。
<<部門別>>
物語:魔法少女まどか☆マギカ(4.8)
世界観:Stein's; Gate(4.9)
人物:君に届け 2nd Season、うさぎドロップ(4.8)
作画:Fate/Zero、ましろ色シンフォニー(4.8)
声優:境界線上のホライゾン (4.7)
魅力(演出):ゆるゆり(4.8)
主題歌:Stein's; Gate、ゆるゆり(4.7)
劇中音:魔法少女まどか☆マギカ(4.4)
<<主題歌>>
【最優秀OP】1.Hacking to the Gate(いとうかなこ)※Stein's; Gate OP
【最優秀ED】3.マイペースで行きましょう(七森中☆ごらく部)※ゆるゆり ED
【個人的Top5】
2.コネクト(ClariS)※魔法少女まどか☆マギカ OP
4.君に届け...(May's)※君に届け 2nd Season ED
5.魔カセテTonight(野水いおり)※これはゾンビですか!? OP
【個人的Top10】
6.カワルミライ(ちょうちょ)※神様のメモ帳 OP
7.Scarlet Bullet(May'n)※緋弾のアリア OP
8.Shiny Shiny(DWB feat. nilgiris)※デッドマン・ワンダーランド ED
9.神サマといっしょ(繭(戸松遥)&柚子(堀江由衣))※猫神やおよろず OP
10.面影ワープ(nano.Ripe)※花咲くいろは OP2
総評:今年は発売時期によらない評価をするため若干の調整をしたので、昨年のような良作漏れは無いはずです。やはり優秀作の主題歌が順当に強かったですが、楽曲の質で上位に入った曲もあります。他に今年の特徴として、EDも良作揃いだった印象があります。10月期が入りませんでしたが、良曲が乱立しすぎて突出した作品がなかったと思っています。遅れ視聴や2クール作品があるので、1月まで待って修正するかもしれません。ランクに無い中では、星風のホロスコープ(のみこ)※星空に架かる橋OP や Endless Story(田村ゆかり)※C3~シーキューブ~OP1 等が印象的な楽曲でした。
<<キャラクター、声優>>
【男性キャラ】岡部凛太郎(宮部真守)「Stein's; Gate」
【女性キャラ】湯音(東山奈央)「異国迷路のクロワーゼ The Animation」
【ネタ(男子)】星野歩(大橋歩夕)「星空にかかる橋」
【ネタ(女子)】赤座あかり(三上枝織)「ゆるゆり」
【男性声優】浪川大輔(風早翔太:君に届け 2nd Season、芥辺:よんでますよ!アザゼルさん、ヴァンス:ダンタリアンの書架、鳴神悠:Persona4 The Animation、ウェイバー・ベルベット:Fate/Zero ほか)
【女性声優】井口裕香(インデックス:とある魔術の禁書目録II、エンリ:フラクタル、星宮社:電波女と青春男、三沢真帆:ロウきゅーぶ!、近衛スバル:まよチキ!、岡崎のりえ:たまゆら~hitotose~、サヴェレンティ:C3~シー・キューブ ほか)
【新人声優】津田美波(フリュネ:フラクタル、船見結衣:ゆるゆり)
総評:作品の充実度上昇とともに、男らしい男性キャラも数多く生まれたのが今年だったと思います。特に想い人や仲間のために文字通り時空を超えて奔走した岡部凛太郎は、気丈さと弱さを憚らず吐露し、人間らしさが堪能出来ました。夢路(夢喰い)、風早(君届)、大吉(うさドロ)など他にも頼れる男性が多かった気がします。女性キャラは、魅力的なキャラが作品内に固まって迷い箸状態(まどか、IS、俺翼、星架、Aチャン、いろは、猫神、たまゆら、ましろetc)に陥った作品が多かった中、湯音という1人の少女を話の中心に据えたクロワーゼは、その可愛らしさだけにとらわれない、か細くも芯のある心情の変化をよく捉えていた様に思います。一応次点にはシャルル(IS)とユー子(Aチャン)を上げておきます。今年のネタキャラは、作品自体がネタというものが増えて来ていまいちぱっとしませんでしたが、男性キャラは萌える男の子(「男の娘。」ではありません、決して。)歩きゅんを選出。女性キャラは世間に前向きな影薄と名言\\アッカリーン//を提供してくれたゆるゆりのあかりに決定。声優は、男性声優は浪川さんで。CSIマイアミも含め、年間を通じて浪川さんの声を欠かさず聞いていた気がします。特に終盤の2大作品(Fate、Persona)による追い上げが凄い。次点は間島淳司さん、梶裕貴さん。間島さんは前半好調(これゾン、緋弾)も後半失速、梶さんは後半伸びたが出演作品に偏りがあったかな(ロウきゅーぶ、シーキューブ)。女性声優は出演数や活躍と言う点で言えば悠木碧や茅野愛衣などの方が目覚ましかったけど、年間を通じて主役級を演じ続けて来た井口さんを推します。阿澄さんとの親友関係という強みを生かして露出が増えて来たのも印象深かったです。次点は加藤英美里さん(まどか、電波女、バカテスにっ、ゆるゆり、ベン・トーほか)。新人賞は、新人級で主役を固めた作品が多かったなか、ゆるゆりから結衣役津田さんに。次点はメリー(夢喰い)役が印象深かった佐倉彩音さん。
<<アニメスタジオ>>
1.動画工房(星空に架かる橋、ゆるゆり)
2.manglobe(劇場版ハヤテのごとく!、神のみぞ知るセカイII、デッドマン・ワンダーランド、ましろ色シンフォニー)
3.Production I.G.(君に届け 2nd Season、もしドラ、よんでますよ!アザゼルさん、劇場版戦国BASARA、うさぎドロップ)
総評:今期は大御所から新進気鋭まで様々スタジオが良作を提供してくれました。その分、ヒット作を連発出来たスタジオは多くなかった印象があります。その中でもゲーム原作アニメーションの画質の良さが目についた印象があり、動画工房やmanglobeはその実力を如何なく発揮して、美麗なアニメーションを提供してくれたと思います。一方で大御所I.G.はアニメの質で勝負していましたね。安心して見ていられました。単発でしたが、White FoxやStudio五組、エイトビット、Project No.9なども今後が楽しみです。
<<ネットラジオ>>
1.霜月はるかのFrost Moon Cafe(霜月はるか)
2.アマガミ・カミングスウィート(新谷良子、阿澄佳奈)
3.ラヂオ小中部(間島淳司、下屋則子)
4.501st. JFW_OA ラジオウィッチーズ(ストライクウィッチーズ主役11名から毎回2名)
5.あゆごま82Cafe(藤村歩、後藤麻衣)
6.ゆりゆららららゆるゆり放送室(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)
7.もえせんらじお げんだいばーん/帰ってきたもえせんらじお7(新井里美、原田ひとみ)
8.たまゆらじお~hitotose~(竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子)
9.スパロボOGラジオうますぎWave(遠藤正明、杉田智和、斉藤梨絵、相沢舞)
10.フジワラでいいカナ?(藤原啓治、阿澄佳奈)
次点.ぼんぼりラジオ 花いろ放送局(能登麻美子、伊藤かな恵)
総評:数あるネットラジオでも、最近は厳選するというより探している感じで、少し充実度が落ちて来た気がします。毎週安心して聞ける番組が上位2作を占めました。また今年は伝説の名コンビ復活(3.)などの嬉しい話題もある一方で、往年の名番組(ドリクラ、絶望放送、フジカナ)が続々終了し、寂しい面もあります。パーソナリティー的には、阿澄さんの1人勝ちの様相でした。
<<作品>>
【最優秀作】Stein's; Gate(4~9月、ニコニコ動画/AT-X)White Fox 36.2pt(歴代5位)
【次点】魔法少女まどか☆マギカ(1~3月、アニメワン/AT-X)シャフト 35.8pt(歴代8位)
【TOP5】
3.花咲くいろは(4~9月、Kids Station)P.A. WORKS 35.5pt
4.ゆるゆり(7~9月、AT-X)動画工房 35.1pt
5.夢喰いメリー(1~3月、BS-TBS/AT-X)J.C.STAFF 34.9pt
【傑作】
6.Working'!!(10~12月、STV)A-1 Pictures 34.8pt
6.異国迷路のクロワーゼ The Animation(7~9月、AT-X)サテライト 34.8pt
6.うさぎドロップ(7~9月、BSフジ/UHB)Production I.G. 34.8pt
9.ましろ色シンフォニー(10〜12月 AT-X)Manglobe 34.6pt
9.たまゆら~hitotose~(10~12月、AT-X)TYOアニメーションズ 34.6pt
11.君に届け 2nd Season(1〜3月、STV)Production I.G. 34.4pt
12.IS~インフィニット ストラトス~(1~3月、BS-TBS/TBS-ch)エイトビット 34.3pt
14.Fate/Zero(10~12月、TVH/Kids-Station)Ufotable 34.2pt
14.星空に架かる橋(4~6月、AT-X)動画工房 34.2pt
15.俺たちに翼は無い(4~6月、AT-X)NOMAD 34.1pt
15.猫神やおよろず(7~9月、AT-X)AIC PLUS+ 34.1pt
15.ロウきゅーぶ!(7~9月、AT-X)Project No.9 34.1pt
15.境界線上のホライゾン(10~12月、公式HP/Animax)サンライズ 34.1pt
19.放浪息子(1~3月、BSフジ)AIC Classic 34.0pt ※BD購入
19.侵略!?イカ娘。(10〜12月、AT-X)ディオメディア 34.0pt
【優秀作】
21.Aチャンネル(4~6月、Animax)Studio五組 33.8pt
22.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(4~6月、BSフジ/UHB)A-1 Pictures 33.6pt
23.アスタロッテのおもちゃ(4~6月、AT-X)ディオメディア 33.5pt
23.バカとテストと召還獣にっ(7~9月、AT-X)Silver Link 33.5pt
25.これはゾンビですか!?(1~3月、AT-X)スタジオディーン 33.2pt
25.GOSICK(1~6月、dogachi/AT-X)BONES 33.2pt
27.緋弾のアリア(4~6月、BS-TBS)J.C.STAFF 33.0pt
旧 機動天使エンジェリックレイヤー(昨10~3月、AT-X)BONES 35.6pt
旧 灼眼のシャナ(昨10~3月、AT-X)J.C.STAFF 33.3pt
旧 異世界の聖機師物語(4~5月、Animax)AIC・BeSTACK 33.1pt
【個性的】ベン・トー、Rio~Rainbow Gate~、這いよるニャルアニ〜リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)
【不満作】神様のメモ帳、いつか天魔の黒ウサギ、もしドラ
【見切り】R-15
【映画】劇場版けいおん!(BD購入予定)、劇場版ネギま!&ハヤテのごとく!、劇場版戦国BASARA、劇場版そらのおとしもの、マクロスF〜サヨナラノツバサ
★視聴未了作:僕は友達が少ない、un-go、Tiger & Bunny、NOIR(旧)
総評:今年のアニメは、これまでになく質の高い作品が連発した印象が強く、ポイントでも傑作の基準である34pt以上が20作あることからもわかります。4コマ(ゆるゆり、Aチャン、猫神)、オリジナル(まどか、いろは、クロワーゼ)、2期もの(Working'!!、君届、Fate)、ゲーム原作(シュタゲ、星架、俺翼、ましろ)ラノベ原作(夢喰い、ロウきゅーぶ、これゾン)、ノイタミナ(うさドロ、放浪、あの花)等々、ジャンルにも偏ること無く、様々な作品を楽しめました。未評価、評価済含め、旧作も数多く視聴しました。そのせいでアニメを楽しむより消化する印象が強くなってしまった弊害はありますが、エンジェリックレイヤーなど過去の名作に巡り会う機会にも恵まれました。さらに今年もアニメ映画が好調で、何度も映画館に通いました。どれも話題性十分でしたが、特にけいおん!の映画は期待通りの楽しさでした。アニメ映画は来年に控えているものが数多く、来年も足しげく通うことになりそうです。
<<部門別>>
物語:魔法少女まどか☆マギカ(4.8)
世界観:Stein's; Gate(4.9)
人物:君に届け 2nd Season、うさぎドロップ(4.8)
作画:Fate/Zero、ましろ色シンフォニー(4.8)
声優:境界線上のホライゾン (4.7)
魅力(演出):ゆるゆり(4.8)
主題歌:Stein's; Gate、ゆるゆり(4.7)
劇中音:魔法少女まどか☆マギカ(4.4)
<<主題歌>>
【最優秀OP】1.Hacking to the Gate(いとうかなこ)※Stein's; Gate OP
【最優秀ED】3.マイペースで行きましょう(七森中☆ごらく部)※ゆるゆり ED
【個人的Top5】
2.コネクト(ClariS)※魔法少女まどか☆マギカ OP
4.君に届け...(May's)※君に届け 2nd Season ED
5.魔カセテTonight(野水いおり)※これはゾンビですか!? OP
【個人的Top10】
6.カワルミライ(ちょうちょ)※神様のメモ帳 OP
7.Scarlet Bullet(May'n)※緋弾のアリア OP
8.Shiny Shiny(DWB feat. nilgiris)※デッドマン・ワンダーランド ED
9.神サマといっしょ(繭(戸松遥)&柚子(堀江由衣))※猫神やおよろず OP
10.面影ワープ(nano.Ripe)※花咲くいろは OP2
総評:今年は発売時期によらない評価をするため若干の調整をしたので、昨年のような良作漏れは無いはずです。やはり優秀作の主題歌が順当に強かったですが、楽曲の質で上位に入った曲もあります。他に今年の特徴として、EDも良作揃いだった印象があります。10月期が入りませんでしたが、良曲が乱立しすぎて突出した作品がなかったと思っています。遅れ視聴や2クール作品があるので、1月まで待って修正するかもしれません。ランクに無い中では、星風のホロスコープ(のみこ)※星空に架かる橋OP や Endless Story(田村ゆかり)※C3~シーキューブ~OP1 等が印象的な楽曲でした。
<<キャラクター、声優>>
【男性キャラ】岡部凛太郎(宮部真守)「Stein's; Gate」
【女性キャラ】湯音(東山奈央)「異国迷路のクロワーゼ The Animation」
【ネタ(男子)】星野歩(大橋歩夕)「星空にかかる橋」
【ネタ(女子)】赤座あかり(三上枝織)「ゆるゆり」
【男性声優】浪川大輔(風早翔太:君に届け 2nd Season、芥辺:よんでますよ!アザゼルさん、ヴァンス:ダンタリアンの書架、鳴神悠:Persona4 The Animation、ウェイバー・ベルベット:Fate/Zero ほか)
【女性声優】井口裕香(インデックス:とある魔術の禁書目録II、エンリ:フラクタル、星宮社:電波女と青春男、三沢真帆:ロウきゅーぶ!、近衛スバル:まよチキ!、岡崎のりえ:たまゆら~hitotose~、サヴェレンティ:C3~シー・キューブ ほか)
【新人声優】津田美波(フリュネ:フラクタル、船見結衣:ゆるゆり)
総評:作品の充実度上昇とともに、男らしい男性キャラも数多く生まれたのが今年だったと思います。特に想い人や仲間のために文字通り時空を超えて奔走した岡部凛太郎は、気丈さと弱さを憚らず吐露し、人間らしさが堪能出来ました。夢路(夢喰い)、風早(君届)、大吉(うさドロ)など他にも頼れる男性が多かった気がします。女性キャラは、魅力的なキャラが作品内に固まって迷い箸状態(まどか、IS、俺翼、星架、Aチャン、いろは、猫神、たまゆら、ましろetc)に陥った作品が多かった中、湯音という1人の少女を話の中心に据えたクロワーゼは、その可愛らしさだけにとらわれない、か細くも芯のある心情の変化をよく捉えていた様に思います。一応次点にはシャルル(IS)とユー子(Aチャン)を上げておきます。今年のネタキャラは、作品自体がネタというものが増えて来ていまいちぱっとしませんでしたが、男性キャラは萌える男の子(「男の娘。」ではありません、決して。)歩きゅんを選出。女性キャラは世間に前向きな影薄と名言\\アッカリーン//を提供してくれたゆるゆりのあかりに決定。声優は、男性声優は浪川さんで。CSIマイアミも含め、年間を通じて浪川さんの声を欠かさず聞いていた気がします。特に終盤の2大作品(Fate、Persona)による追い上げが凄い。次点は間島淳司さん、梶裕貴さん。間島さんは前半好調(これゾン、緋弾)も後半失速、梶さんは後半伸びたが出演作品に偏りがあったかな(ロウきゅーぶ、シーキューブ)。女性声優は出演数や活躍と言う点で言えば悠木碧や茅野愛衣などの方が目覚ましかったけど、年間を通じて主役級を演じ続けて来た井口さんを推します。阿澄さんとの親友関係という強みを生かして露出が増えて来たのも印象深かったです。次点は加藤英美里さん(まどか、電波女、バカテスにっ、ゆるゆり、ベン・トーほか)。新人賞は、新人級で主役を固めた作品が多かったなか、ゆるゆりから結衣役津田さんに。次点はメリー(夢喰い)役が印象深かった佐倉彩音さん。
<<アニメスタジオ>>
1.動画工房(星空に架かる橋、ゆるゆり)
2.manglobe(劇場版ハヤテのごとく!、神のみぞ知るセカイII、デッドマン・ワンダーランド、ましろ色シンフォニー)
3.Production I.G.(君に届け 2nd Season、もしドラ、よんでますよ!アザゼルさん、劇場版戦国BASARA、うさぎドロップ)
総評:今期は大御所から新進気鋭まで様々スタジオが良作を提供してくれました。その分、ヒット作を連発出来たスタジオは多くなかった印象があります。その中でもゲーム原作アニメーションの画質の良さが目についた印象があり、動画工房やmanglobeはその実力を如何なく発揮して、美麗なアニメーションを提供してくれたと思います。一方で大御所I.G.はアニメの質で勝負していましたね。安心して見ていられました。単発でしたが、White FoxやStudio五組、エイトビット、Project No.9なども今後が楽しみです。
<<ネットラジオ>>
1.霜月はるかのFrost Moon Cafe(霜月はるか)
2.アマガミ・カミングスウィート(新谷良子、阿澄佳奈)
3.ラヂオ小中部(間島淳司、下屋則子)
4.501st. JFW_OA ラジオウィッチーズ(ストライクウィッチーズ主役11名から毎回2名)
5.あゆごま82Cafe(藤村歩、後藤麻衣)
6.ゆりゆららららゆるゆり放送室(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)
7.もえせんらじお げんだいばーん/帰ってきたもえせんらじお7(新井里美、原田ひとみ)
8.たまゆらじお~hitotose~(竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子)
9.スパロボOGラジオうますぎWave(遠藤正明、杉田智和、斉藤梨絵、相沢舞)
10.フジワラでいいカナ?(藤原啓治、阿澄佳奈)
次点.ぼんぼりラジオ 花いろ放送局(能登麻美子、伊藤かな恵)
総評:数あるネットラジオでも、最近は厳選するというより探している感じで、少し充実度が落ちて来た気がします。毎週安心して聞ける番組が上位2作を占めました。また今年は伝説の名コンビ復活(3.)などの嬉しい話題もある一方で、往年の名番組(ドリクラ、絶望放送、フジカナ)が続々終了し、寂しい面もあります。パーソナリティー的には、阿澄さんの1人勝ちの様相でした。
1月7日 冬四半期アニメ評価
12月末までに終了した作品の視聴が概ね終わりましたので、本四半期も各作品の評価結果を公開します。今年は1月期と7月期が充実していましたが、今期も34pt台の傑作が6作も登場する充実の期間となりました。この次に発表しますが、年間統計も凄いことになっています。2クールものが多く、12月終了作品としては11作と少なめですが、Workingやイカ娘など信頼の2期ものや作画力がすごかったFateやましろ色など、傑作の中でも特徴がそれぞれにあり、バラエティの面でも充実していたと思います。それでは、各番組の個別評価です。
(2/10 Tiger & Bunny、NOIR追加。)
Working'!!(STV 全13話 原作:高津カリノ 製作:A-1 Pictures)
(4.0、4.6、4.2、4.6、4.6、4.4、4.2、4.2; 34.8pt)
とあるファミレスで働くちょっと変わった人たちの面白おかしなやり取りを描いたファミレスバイトコメディーの続編。
前作が思いのほか好評で、本作も当然のように視聴。監督が変わりこそしたものの、個性的なキャラクターやギミックの聞いたドタバタ劇には今回も笑わせて頂きました。ただ、北海道の・・・という部分は今回皆無だったけど、気にはならなかった(笑)。
物語:山田(広橋涼)の引っ掻き回しが物語の動力源になる場面が多くなったが、あまり共感はできない。
世界観:ファミレスでのバイトという雰囲気は良く出ているが、前作からさらにファミレスの外に出る場面が少なくなった。
人物:従来のキャラクターは性格の異常さが2割増の印象。新キャラも何名か登場したが、こちらは正直うざい(笑)。
作画:既に出来上がっている1期の作画力を糧に、本作もメリハリのある良作画でした。
声優:新キャラの声優が豪華で、さらに声優面ではメンバーの充実度が上がった。
魅力:ぽぷらだけでなく、各キャラのピンポイントな個性がより強く押し出された感じ。最好キャラは当然種島ぽぷら(阿澄佳奈)。
主題歌:OP:「Coolish Walk」種島ぽぷら(阿澄佳奈)、伊波まひる(藤田咲)、轟八千代(喜多村英梨)(4.7)、ED:「いつものようにLove & Peace」小鳥遊宗太(福山潤)、佐藤潤(小野大輔)、相馬博臣(神谷浩史)(3.7)。OPは今回もはじけた明るい曲調で、バイトの楽しい雰囲気を醸し出している。EDも今回は弾けている。
劇中音:BGMは前作から基本的に踏襲であり、変わらない雰囲気作りに一役買っている。
ましろ色シンフォニー(AT-X 全12話 原作:ぱれっと 製作:Manglobe)
(4.3、4.2、4.3、4.8、3.8、4.7、4.5、4.0; 34.6pt)
学園統合のため、試験的に女子校に通うことになった共学側の生徒、瓜生慎吾(水島大宙)が、女学校側の生徒の戸惑いや消極さを和らげるため、様々な女生徒と関係を作りながら、良好な雰囲気作りに努力する様を描いた学園恋愛ファンタジー。
キャラクターの魅力がとにかく強力だったが、ヒロインたちの想いもよく描かれた良作。画が良くて、ストーリーが伴っていれば恋愛ゲーム原作の作品は高得点になりやすいというのを、また示してしまった。(過去には星架、俺翼、カンパネラ、ヨスガ、ef、ななついろ、shuffle等)
物語:ヒロインがそれぞれに主人公に想いを寄せる流れがよく出来ていた。ただ主人公側には恋愛感覚はあまり感じられなかったのが突然好きです宣言したのは唐突に思えた。
世界観:細かいことを気にしなければ、突飛な事件も無く、ごく普通の学園生活が描かれている。
人物:キャラクターの過去や心情が割としっかり描かれていた。基本的にいい人揃いでもあり、心地よい作品。
作画:キャラクターの魅力が最大限に引き出された美麗なキャラ絵で、今年で最も魅力を振りまいた作画と言っても過言ではないだろう。
声優:美少女ゲーム原作の性格上、有名声優が少ないのは致し方ないところ。
魅力:各ヒロインの作画面での魅力はもちろん、性格も個性的でそれぞれに惹かれるものがある。最好キャラは瓜生桜乃(後藤麻衣)。
主題歌:OP:「Authentic Symphony」ちょうちょ(4.3)、ED:「水彩キャンディ」marble(4.7)。OPはキャラクターの表情が豊かな映像に幻想感を加える感傷的な曲。EDはmarbleらしい、柔らかい安心のクォリティ。
劇中音:キャラクターの心情を吐露する場面での静かな雰囲気のBGMが効果的だった。
たまゆら~hitotose~(AT-X 全12話 オリジナル 製作:TYOアニメ−ションズ)
(4.6、4.6、4.5、4.3、4.3、4.3、3.8、4.2; 34.6pt)
かつて亡くなった父親との想い出の詰まった広島県竹原で再び生活することを決めた沢渡楓(竹達彩奈)が、同じく父親の形見である古いカメラで町の風景とそこに関わる人の繋がりを写し取ろうと頑張るハートフルフォトスト−リー。
昨年OVAとしてスタートした作品のテレビシリーズ化で、楓が竹原に来る前のエピソードや仲間達をフィーチャーしたエピソードなどが多くなったが、いずれも佐藤順一監督の力量で感動的なストーリーに仕上がっている。
物語:サトジュン節全開で、各話ごとに泣きポイントを作って来るその手腕はさすが。
世界観:舞台は現存する竹原の町並みなのだけれど、楓の風景を追い求める姿に、風景の方が何か新しい発見を与えてくれそうな気にさせる。
人物:危なっかしい楓を見守る周囲の人たちの心のこもった接しぶりが感動的でもある。また親友たちのそれぞれの気持ちが細かく触れられていた。
作画:実はアリアスタッフ再集結と聞いて不安だったのが作画。でもキャラクターはともかく、町並みの風景などは作風にも助けられて感動的な場面を提供してくれた。
声優:阿澄佳奈を中心に、人気、実力派などが揃った配役。ただ若干インパクトに欠けていたかな。
魅力:キャラクターの心の綺麗さが全面に溢れ出ていた。最好キャラは塙かおる(阿澄佳奈)。
主題歌:OP:「おかえりなさい」坂本真綾(3.8)、ED:「神様のいたずら」中島愛(3.7)。OPEDとも作品の雰囲気には合っているが、落ち着きすぎていまいちのめり込めなかった。
劇中音:音楽面からも心温まる作品の雰囲気をサポートしていた
Fate/Zero (TVH/Kids 全13話 原作:TYPE-MOON 製作:ufotable)
(4.4、4.5、4.0、4.8、4.1、4.5、3.9、4.0; 34.2pt)
手にしたものにはどんな願いも叶えられるという聖杯を手に入れるため、マスターとなった魔術師たちが過去の英霊をサーヴァント(使い魔)として召還し、生き残りをかけた争いを繰り広げる伝奇バトルアニメーション。
前作/Stay Nightの主人公たちの親の世代にあたる時代の聖杯戦争を描いたもので、前作よりも戦いがシビアで、いかにもバトルしてる感じ。今期の本命だったが、中途で終わってしまったことと、声優が惜しいところだった分ポイントは伸びきらなかったが、十分傑作だった。2期にも期待。
物語:聖杯戦争が生死を賭けた争いであることを深く印象づけるキャラクターたちの行動が物語を引き立てている。
世界観:聖杯戦争というものの位置づけと、それに関わるマスターたちの立場がより明確になり、バトルの重要性をより深く感じられた。
人物:聖杯戦争にあたるマスターたちの作戦の緻密ぶりは目を見張るが、悪役キャラの悪役っぷりが度を越していて、少し嫌悪感もある。
作画:空の境界で実績を上げたufotableでもあり、TYPE-MOONとの相性も抜群。バトルシーンを中心に信頼の置ける綺麗で迫力のある作画。
声優:豪華声優と言っていいと思うが、よくよく見れば一部に限られる。無名の声優も良い演技はしているのだけれど。
魅力:マスターやサーヴァントの力や意見のぶつかり合いから、それぞれの個性が溢れ出ている。最好キャラはライダー(大塚明夫)。
主題歌:OP:「Oath Sign」LiSA(4.0)、ED:「Memoria」藍井エイル(3.8)。OPEDとも格好いいサウンドだが、アーチストが作品のネームバリューに負けていたかな。
劇中音:重厚な雰囲気のBGMは流れているのだが、盛り上げ効果はちょっと足りなかった印象。
境界線上のホライゾン(公式HP 全13話 原作:川上稔 製作:サンライズ)
(3.8、4.5、4.3、4.3、4.7、4.2、4.2、4.1; 34.1pt)
かつて馬車に轢かれて失ったホライゾン(茅原実里)を取り戻し、告白すると宣言した葵・トーリ(福山潤)が、領地三河の自爆の責を問われ囚われの身となったホライゾンを取り返すため、仲間たちと敵対勢力に立ち向かう様を描いた擬似戦国バトルファンタジー。
正直設定が多すぎて話の内容は理解出来ていないのだが、サンライズ製作なだけあって、雰囲気で見てしまってそれなりに楽しめるという不思議な作品。これも2期があると言うが、原作小説は異常な分厚さだし、設定が理解出来るとも思えないので、次も雰囲気で楽しもうと思う。
物語:正直何も理解していない。遠い未来で歴史上の重要人物を騙り時代を演じているように感じたが、そこはあまり重要ではない気がする。
世界観:ストーリーが読み取れない分、雰囲気作りは力が入っていて、流し見でも十分楽しめる作品になっていた。
人物:重い過去を背負う主人公の、それを感じさせない明るい振る舞いは気になるものがあった。その他のキャラは比較的現金だが、それぞれの役割は明確にされていたように思う。
作画:萌え画とバトルが上手に配合された良作画を見せてくれた。
声優:サンライズの人脈を生かし豪華声優が揃った。配役も多く、見応えの充実度にも貢献している。
魅力:やたらと女性キャラの胸が強調されているが、それはそれとして、老害といって良いくらい年長者が憚り、しかも強いときた。これも魅力?
主題歌:OP:「Terminated」茅原実里(4.8)、ED:「Pieces」AiRI(3.4)、「Stardust Memoria」Ceui(3.6)。OPは新世界を目指す主人公たちの決意がにじみ出る前向きな曲。EDは明暗それぞれに対応出来るようにと2曲用意されたが、ストーリー上明の方が多く採用され、良い方のCeuiはほとんどかからず。
劇中音:契約とかバトルとかでド派手な演出をするために、効果音も派手になっていた。
侵略!?イカ娘。(AT-X 全12話 原作:安部真広 製作:ディオメディア)
(4.0、4.3、4.2、4.5、4.1、4.5、4.2、4.2; 34.0pt)
人類を侵略すると言いつつ、すっかり海の家に居着いてしまったイカ娘(金元寿子)とその周囲が巻き起こすドタバタや日常を描いたハイテンションギャグコメディの第2期。
イカ娘の愛らしさも周囲の引っ掻き回し具合も健在で、安心して面白く見ていられる作品だった。
ストーリー:緩いギャグが持ち味の作品らしく、クスリと笑える面白さを追求していた。
世界観:一部に雰囲気をぶちこわす(雪とか)3バカがいたりはするが、海の家中心の夏の話としては統一されている。
人物:清美の友達が増えた程度で新キャラも無く、キャラの性格も完成されているので安心して見ていられた。
作画:可愛らしさだけでなく、驚愕の表情などメリハリのある作画だった。でもやはりイカ娘に尽きる。
声優:人物の入れ替わりが無いため、声優も前作から入れ替わり無く、安定しているがポイントの伸びも期待出来ない。
魅力:イカ娘の愛らしさは、作中のキャラも視聴者も惹き付ける。2期になりその他のキャラクターの魅力も分かって来たと思う。
主題歌:OP「High Powered」(sphere)(4.6)、ED「君を知ること」(イカ娘(金元寿子))(3.8)。OPは作品に出演していない(狙った?)sphereだが、ハイテンションで作風にも合った曲。EDは前期同様ギャグ展開のあとのしっとり感が良い。
劇中音:1期では気づかなかった、緩さを引き立てるBGMの存在が大きくなっている。
Tiger & Bunny(全25話 オリジナル 製作:サンライズ)
(4.2、4.3、4.0、4.2、4.2、4.0、3.6、3.9; 32.4pt)
特殊能力を持つ能力者NEXTを正義のヒーローに仕立てて犯罪者を追いつめるTVショーのヒーローたちのアクションや、ヒーローであるが故の苦悩、隠された秘密を描いたヒーローエンターテインメント。
ヒーローたちの特殊スーツに実在のスポンサーロゴを用いるなどして話題となった本作。キャラデザに定評のあるサンライズということもあって巷の評判も良く、DVDの売り上げに留まらずキャラクター商品やコスプレなどでも人気を博した。遅れ視聴となったこともあり、そう言った人気の面を認識した状態で視聴したため、厳しい目で見ることになり、予想以上に低い評価となってしまったが、能力に関することやストーリーは人気が出やすいようによく考えられ分かりやすい良作だと思う。惜しむらくは一般向けにありがちな媚びた表現が見受けられがちだったのと、音楽面特に主題歌に魅力が感じられなかったところか。
森田さんは無口2(全13話 原作:佐野妙 製作:セブン)
(3.9、4.0、4.1、4.4、4.1、4.4、3.5、3.9; 32.3pt)
色々考えすぎて無口になってしまう森田真由(花澤香菜)と、そんな森田さんをよくわかっている友達とのちょっとした生活を描いたショートコメディの続編。
引き続き1話3分の短編なので、ストーリーがコンパクトで登場人物も可愛く、ストレスなく見れたのが良かった。ただ、それ以上のものが無いのも前期から変わらずで、物語性や声優など前作以上に評価出来る部分も無かった。
ベン・トー (全12話 原作: 製作:david production)
(4.0、4.1、3.7、4.3、4.0、3.8、3.6、4.2; 32.1pt)
狼たちが今日も腹を空かせてスーパーの弁当売り場で待ち構える。半額弁当のために全身を賭けて強者たちに立ち向かう、そんな戦いを描いた弁当バトルコメディ。
半額弁当を巡って殴り合いをおっぱじめるという、おばかな設定を大真面目に突き通す作品のスタイルにまず驚いた。そしてそこに青春とか情熱とか見いだしたりしてる輩までいるから失笑することこの上ない。でもそれがこの作品の楽しみどころなだけに、楽しめた者勝ちの作品だったように思う。バトル以外にも、スーパーのテーマソングを個々に用意するなど、ポイント上は平凡だが、私も楽しめましたよ。
C3〜シーキューブ〜(全12話 原作:水瀬葉月 製作:SILVER LINK)
(3.7、4.0、3.8、4.3、4.2、4.1、3.9、3.7; 31.7pt)
呪われた道具であるフィア(田村ゆかり)が、呪いを受けない体質の夜知春亮(梶裕貴)の家に居候して、呪いを解くために試行錯誤する中で、フィアを狙う勢力らとの血生臭い争いを描いたエロティックグロテスクバトルコメディ。
田村ゆかりの主題歌と大沼心の演出に期待して視聴したが、3話で突然グロテスクに作風が変化したあたりのインパクトこそ高かったが、その他はあまりフィアの苦悩や呪具の説明がなく、キャラクターにのめり込もうにも上っ面の萌えだけでは無理があった。そのくせ小難しい設定のために、ストーリーの理解も進まなかった。9話になり主題歌が切り替わったが、ヒロインが入れ替わるわけでもなく、演出の意図が疑われる。ハプニング系のエロティックな作画は良かった。
輪るピングドラム(全24話 原作:イグニチャウダー 製作:ブレインズ・ベース)
(4.1、3.8、3.8、4.2、3.7、4.0、3.9、4.0; 31.5pt)
不治の病で、一度は心停止した高倉陽毬(荒川美穂)が、延命を願う2人の兄弟の前で、意志を持ったペンギン状の被り物に操られる形で再起し、その求めに応じ兄弟たちがピングドラムと称されるものを手に入れるため奔走する物語。
話題作として始まった本作だったが、ストーリーの難解さはかなりのもので、人を選ぶ作品となっていた。ピングドラムにまつわる謎は明らかになったが、ペンギンの存在意義など作品世界の深層部分は謎な部分が多く、個人的にはすっきりしない分評価は上がらなかった。ペンギンのコミカルな動きは印象深く、時々突っ込ませてもらった。
(旧)NOIR(全26話 原作:月村了衛 製作:ビィートレイン)
(4.1、4.4、4.3、3.7、3.8、4.0、3.7、4.4; 32.4pt)
過去の記憶が無いが、殺し屋としてのスキルが超人的な夕叢霧香(桑島法子)が、持っていたオルゴールの音色を頼りに、暗殺者ノワールとして暗躍するミレイユ(三石琴乃)と共に殺し屋家業を営みながら、互いのルーツを探って行くミステリックガンアクション。
暗殺者ものの作品、しかも真正面にストーリー重視で描いたアニメはかなり珍しい。その分通好みでもあり、同じ暗殺者ものの映画・海外ドラマ「ニキータ」のファンの間でも類似の作品として話題に上ることがあった。梶浦由紀のサウンド効果も相まって、かなり謎めいた展開で話が進み、雰囲気は抜群であった。しかし、時代が故か、それとも単に下手なのか、作画の手抜きがかなり目立ち、楽しんでるところをぶちこわされる気分を何度か味わった。ちなみにOPのALI PROJECT「コッペリアの柩」は出世作にして人気作でもあり、今のアリプロを形づくった原点である。
継続作品:Persona4 The Animation、未来日記、灼眼のシャナIII-Final-、Sket Dance、ラストエグザイル〜銀翼のファム〜
未視聴作品:僕は友達が少ない、ギルティクラウン
(2/10 Tiger & Bunny、NOIR追加。)
Working'!!(STV 全13話 原作:高津カリノ 製作:A-1 Pictures)
(4.0、4.6、4.2、4.6、4.6、4.4、4.2、4.2; 34.8pt)
とあるファミレスで働くちょっと変わった人たちの面白おかしなやり取りを描いたファミレスバイトコメディーの続編。
前作が思いのほか好評で、本作も当然のように視聴。監督が変わりこそしたものの、個性的なキャラクターやギミックの聞いたドタバタ劇には今回も笑わせて頂きました。ただ、北海道の・・・という部分は今回皆無だったけど、気にはならなかった(笑)。
物語:山田(広橋涼)の引っ掻き回しが物語の動力源になる場面が多くなったが、あまり共感はできない。
世界観:ファミレスでのバイトという雰囲気は良く出ているが、前作からさらにファミレスの外に出る場面が少なくなった。
人物:従来のキャラクターは性格の異常さが2割増の印象。新キャラも何名か登場したが、こちらは正直うざい(笑)。
作画:既に出来上がっている1期の作画力を糧に、本作もメリハリのある良作画でした。
声優:新キャラの声優が豪華で、さらに声優面ではメンバーの充実度が上がった。
魅力:ぽぷらだけでなく、各キャラのピンポイントな個性がより強く押し出された感じ。最好キャラは当然種島ぽぷら(阿澄佳奈)。
主題歌:OP:「Coolish Walk」種島ぽぷら(阿澄佳奈)、伊波まひる(藤田咲)、轟八千代(喜多村英梨)(4.7)、ED:「いつものようにLove & Peace」小鳥遊宗太(福山潤)、佐藤潤(小野大輔)、相馬博臣(神谷浩史)(3.7)。OPは今回もはじけた明るい曲調で、バイトの楽しい雰囲気を醸し出している。EDも今回は弾けている。
劇中音:BGMは前作から基本的に踏襲であり、変わらない雰囲気作りに一役買っている。
ましろ色シンフォニー(AT-X 全12話 原作:ぱれっと 製作:Manglobe)
(4.3、4.2、4.3、4.8、3.8、4.7、4.5、4.0; 34.6pt)
学園統合のため、試験的に女子校に通うことになった共学側の生徒、瓜生慎吾(水島大宙)が、女学校側の生徒の戸惑いや消極さを和らげるため、様々な女生徒と関係を作りながら、良好な雰囲気作りに努力する様を描いた学園恋愛ファンタジー。
キャラクターの魅力がとにかく強力だったが、ヒロインたちの想いもよく描かれた良作。画が良くて、ストーリーが伴っていれば恋愛ゲーム原作の作品は高得点になりやすいというのを、また示してしまった。(過去には星架、俺翼、カンパネラ、ヨスガ、ef、ななついろ、shuffle等)
物語:ヒロインがそれぞれに主人公に想いを寄せる流れがよく出来ていた。ただ主人公側には恋愛感覚はあまり感じられなかったのが突然好きです宣言したのは唐突に思えた。
世界観:細かいことを気にしなければ、突飛な事件も無く、ごく普通の学園生活が描かれている。
人物:キャラクターの過去や心情が割としっかり描かれていた。基本的にいい人揃いでもあり、心地よい作品。
作画:キャラクターの魅力が最大限に引き出された美麗なキャラ絵で、今年で最も魅力を振りまいた作画と言っても過言ではないだろう。
声優:美少女ゲーム原作の性格上、有名声優が少ないのは致し方ないところ。
魅力:各ヒロインの作画面での魅力はもちろん、性格も個性的でそれぞれに惹かれるものがある。最好キャラは瓜生桜乃(後藤麻衣)。
主題歌:OP:「Authentic Symphony」ちょうちょ(4.3)、ED:「水彩キャンディ」marble(4.7)。OPはキャラクターの表情が豊かな映像に幻想感を加える感傷的な曲。EDはmarbleらしい、柔らかい安心のクォリティ。
劇中音:キャラクターの心情を吐露する場面での静かな雰囲気のBGMが効果的だった。
たまゆら~hitotose~(AT-X 全12話 オリジナル 製作:TYOアニメ−ションズ)
(4.6、4.6、4.5、4.3、4.3、4.3、3.8、4.2; 34.6pt)
かつて亡くなった父親との想い出の詰まった広島県竹原で再び生活することを決めた沢渡楓(竹達彩奈)が、同じく父親の形見である古いカメラで町の風景とそこに関わる人の繋がりを写し取ろうと頑張るハートフルフォトスト−リー。
昨年OVAとしてスタートした作品のテレビシリーズ化で、楓が竹原に来る前のエピソードや仲間達をフィーチャーしたエピソードなどが多くなったが、いずれも佐藤順一監督の力量で感動的なストーリーに仕上がっている。
物語:サトジュン節全開で、各話ごとに泣きポイントを作って来るその手腕はさすが。
世界観:舞台は現存する竹原の町並みなのだけれど、楓の風景を追い求める姿に、風景の方が何か新しい発見を与えてくれそうな気にさせる。
人物:危なっかしい楓を見守る周囲の人たちの心のこもった接しぶりが感動的でもある。また親友たちのそれぞれの気持ちが細かく触れられていた。
作画:実はアリアスタッフ再集結と聞いて不安だったのが作画。でもキャラクターはともかく、町並みの風景などは作風にも助けられて感動的な場面を提供してくれた。
声優:阿澄佳奈を中心に、人気、実力派などが揃った配役。ただ若干インパクトに欠けていたかな。
魅力:キャラクターの心の綺麗さが全面に溢れ出ていた。最好キャラは塙かおる(阿澄佳奈)。
主題歌:OP:「おかえりなさい」坂本真綾(3.8)、ED:「神様のいたずら」中島愛(3.7)。OPEDとも作品の雰囲気には合っているが、落ち着きすぎていまいちのめり込めなかった。
劇中音:音楽面からも心温まる作品の雰囲気をサポートしていた
Fate/Zero (TVH/Kids 全13話 原作:TYPE-MOON 製作:ufotable)
(4.4、4.5、4.0、4.8、4.1、4.5、3.9、4.0; 34.2pt)
手にしたものにはどんな願いも叶えられるという聖杯を手に入れるため、マスターとなった魔術師たちが過去の英霊をサーヴァント(使い魔)として召還し、生き残りをかけた争いを繰り広げる伝奇バトルアニメーション。
前作/Stay Nightの主人公たちの親の世代にあたる時代の聖杯戦争を描いたもので、前作よりも戦いがシビアで、いかにもバトルしてる感じ。今期の本命だったが、中途で終わってしまったことと、声優が惜しいところだった分ポイントは伸びきらなかったが、十分傑作だった。2期にも期待。
物語:聖杯戦争が生死を賭けた争いであることを深く印象づけるキャラクターたちの行動が物語を引き立てている。
世界観:聖杯戦争というものの位置づけと、それに関わるマスターたちの立場がより明確になり、バトルの重要性をより深く感じられた。
人物:聖杯戦争にあたるマスターたちの作戦の緻密ぶりは目を見張るが、悪役キャラの悪役っぷりが度を越していて、少し嫌悪感もある。
作画:空の境界で実績を上げたufotableでもあり、TYPE-MOONとの相性も抜群。バトルシーンを中心に信頼の置ける綺麗で迫力のある作画。
声優:豪華声優と言っていいと思うが、よくよく見れば一部に限られる。無名の声優も良い演技はしているのだけれど。
魅力:マスターやサーヴァントの力や意見のぶつかり合いから、それぞれの個性が溢れ出ている。最好キャラはライダー(大塚明夫)。
主題歌:OP:「Oath Sign」LiSA(4.0)、ED:「Memoria」藍井エイル(3.8)。OPEDとも格好いいサウンドだが、アーチストが作品のネームバリューに負けていたかな。
劇中音:重厚な雰囲気のBGMは流れているのだが、盛り上げ効果はちょっと足りなかった印象。
境界線上のホライゾン(公式HP 全13話 原作:川上稔 製作:サンライズ)
(3.8、4.5、4.3、4.3、4.7、4.2、4.2、4.1; 34.1pt)
かつて馬車に轢かれて失ったホライゾン(茅原実里)を取り戻し、告白すると宣言した葵・トーリ(福山潤)が、領地三河の自爆の責を問われ囚われの身となったホライゾンを取り返すため、仲間たちと敵対勢力に立ち向かう様を描いた擬似戦国バトルファンタジー。
正直設定が多すぎて話の内容は理解出来ていないのだが、サンライズ製作なだけあって、雰囲気で見てしまってそれなりに楽しめるという不思議な作品。これも2期があると言うが、原作小説は異常な分厚さだし、設定が理解出来るとも思えないので、次も雰囲気で楽しもうと思う。
物語:正直何も理解していない。遠い未来で歴史上の重要人物を騙り時代を演じているように感じたが、そこはあまり重要ではない気がする。
世界観:ストーリーが読み取れない分、雰囲気作りは力が入っていて、流し見でも十分楽しめる作品になっていた。
人物:重い過去を背負う主人公の、それを感じさせない明るい振る舞いは気になるものがあった。その他のキャラは比較的現金だが、それぞれの役割は明確にされていたように思う。
作画:萌え画とバトルが上手に配合された良作画を見せてくれた。
声優:サンライズの人脈を生かし豪華声優が揃った。配役も多く、見応えの充実度にも貢献している。
魅力:やたらと女性キャラの胸が強調されているが、それはそれとして、老害といって良いくらい年長者が憚り、しかも強いときた。これも魅力?
主題歌:OP:「Terminated」茅原実里(4.8)、ED:「Pieces」AiRI(3.4)、「Stardust Memoria」Ceui(3.6)。OPは新世界を目指す主人公たちの決意がにじみ出る前向きな曲。EDは明暗それぞれに対応出来るようにと2曲用意されたが、ストーリー上明の方が多く採用され、良い方のCeuiはほとんどかからず。
劇中音:契約とかバトルとかでド派手な演出をするために、効果音も派手になっていた。
侵略!?イカ娘。(AT-X 全12話 原作:安部真広 製作:ディオメディア)
(4.0、4.3、4.2、4.5、4.1、4.5、4.2、4.2; 34.0pt)
人類を侵略すると言いつつ、すっかり海の家に居着いてしまったイカ娘(金元寿子)とその周囲が巻き起こすドタバタや日常を描いたハイテンションギャグコメディの第2期。
イカ娘の愛らしさも周囲の引っ掻き回し具合も健在で、安心して面白く見ていられる作品だった。
ストーリー:緩いギャグが持ち味の作品らしく、クスリと笑える面白さを追求していた。
世界観:一部に雰囲気をぶちこわす(雪とか)3バカがいたりはするが、海の家中心の夏の話としては統一されている。
人物:清美の友達が増えた程度で新キャラも無く、キャラの性格も完成されているので安心して見ていられた。
作画:可愛らしさだけでなく、驚愕の表情などメリハリのある作画だった。でもやはりイカ娘に尽きる。
声優:人物の入れ替わりが無いため、声優も前作から入れ替わり無く、安定しているがポイントの伸びも期待出来ない。
魅力:イカ娘の愛らしさは、作中のキャラも視聴者も惹き付ける。2期になりその他のキャラクターの魅力も分かって来たと思う。
主題歌:OP「High Powered」(sphere)(4.6)、ED「君を知ること」(イカ娘(金元寿子))(3.8)。OPは作品に出演していない(狙った?)sphereだが、ハイテンションで作風にも合った曲。EDは前期同様ギャグ展開のあとのしっとり感が良い。
劇中音:1期では気づかなかった、緩さを引き立てるBGMの存在が大きくなっている。
Tiger & Bunny(全25話 オリジナル 製作:サンライズ)
(4.2、4.3、4.0、4.2、4.2、4.0、3.6、3.9; 32.4pt)
特殊能力を持つ能力者NEXTを正義のヒーローに仕立てて犯罪者を追いつめるTVショーのヒーローたちのアクションや、ヒーローであるが故の苦悩、隠された秘密を描いたヒーローエンターテインメント。
ヒーローたちの特殊スーツに実在のスポンサーロゴを用いるなどして話題となった本作。キャラデザに定評のあるサンライズということもあって巷の評判も良く、DVDの売り上げに留まらずキャラクター商品やコスプレなどでも人気を博した。遅れ視聴となったこともあり、そう言った人気の面を認識した状態で視聴したため、厳しい目で見ることになり、予想以上に低い評価となってしまったが、能力に関することやストーリーは人気が出やすいようによく考えられ分かりやすい良作だと思う。惜しむらくは一般向けにありがちな媚びた表現が見受けられがちだったのと、音楽面特に主題歌に魅力が感じられなかったところか。
森田さんは無口2(全13話 原作:佐野妙 製作:セブン)
(3.9、4.0、4.1、4.4、4.1、4.4、3.5、3.9; 32.3pt)
色々考えすぎて無口になってしまう森田真由(花澤香菜)と、そんな森田さんをよくわかっている友達とのちょっとした生活を描いたショートコメディの続編。
引き続き1話3分の短編なので、ストーリーがコンパクトで登場人物も可愛く、ストレスなく見れたのが良かった。ただ、それ以上のものが無いのも前期から変わらずで、物語性や声優など前作以上に評価出来る部分も無かった。
ベン・トー (全12話 原作: 製作:david production)
(4.0、4.1、3.7、4.3、4.0、3.8、3.6、4.2; 32.1pt)
狼たちが今日も腹を空かせてスーパーの弁当売り場で待ち構える。半額弁当のために全身を賭けて強者たちに立ち向かう、そんな戦いを描いた弁当バトルコメディ。
半額弁当を巡って殴り合いをおっぱじめるという、おばかな設定を大真面目に突き通す作品のスタイルにまず驚いた。そしてそこに青春とか情熱とか見いだしたりしてる輩までいるから失笑することこの上ない。でもそれがこの作品の楽しみどころなだけに、楽しめた者勝ちの作品だったように思う。バトル以外にも、スーパーのテーマソングを個々に用意するなど、ポイント上は平凡だが、私も楽しめましたよ。
C3〜シーキューブ〜(全12話 原作:水瀬葉月 製作:SILVER LINK)
(3.7、4.0、3.8、4.3、4.2、4.1、3.9、3.7; 31.7pt)
呪われた道具であるフィア(田村ゆかり)が、呪いを受けない体質の夜知春亮(梶裕貴)の家に居候して、呪いを解くために試行錯誤する中で、フィアを狙う勢力らとの血生臭い争いを描いたエロティックグロテスクバトルコメディ。
田村ゆかりの主題歌と大沼心の演出に期待して視聴したが、3話で突然グロテスクに作風が変化したあたりのインパクトこそ高かったが、その他はあまりフィアの苦悩や呪具の説明がなく、キャラクターにのめり込もうにも上っ面の萌えだけでは無理があった。そのくせ小難しい設定のために、ストーリーの理解も進まなかった。9話になり主題歌が切り替わったが、ヒロインが入れ替わるわけでもなく、演出の意図が疑われる。ハプニング系のエロティックな作画は良かった。
輪るピングドラム(全24話 原作:イグニチャウダー 製作:ブレインズ・ベース)
(4.1、3.8、3.8、4.2、3.7、4.0、3.9、4.0; 31.5pt)
不治の病で、一度は心停止した高倉陽毬(荒川美穂)が、延命を願う2人の兄弟の前で、意志を持ったペンギン状の被り物に操られる形で再起し、その求めに応じ兄弟たちがピングドラムと称されるものを手に入れるため奔走する物語。
話題作として始まった本作だったが、ストーリーの難解さはかなりのもので、人を選ぶ作品となっていた。ピングドラムにまつわる謎は明らかになったが、ペンギンの存在意義など作品世界の深層部分は謎な部分が多く、個人的にはすっきりしない分評価は上がらなかった。ペンギンのコミカルな動きは印象深く、時々突っ込ませてもらった。
(旧)NOIR(全26話 原作:月村了衛 製作:ビィートレイン)
(4.1、4.4、4.3、3.7、3.8、4.0、3.7、4.4; 32.4pt)
過去の記憶が無いが、殺し屋としてのスキルが超人的な夕叢霧香(桑島法子)が、持っていたオルゴールの音色を頼りに、暗殺者ノワールとして暗躍するミレイユ(三石琴乃)と共に殺し屋家業を営みながら、互いのルーツを探って行くミステリックガンアクション。
暗殺者ものの作品、しかも真正面にストーリー重視で描いたアニメはかなり珍しい。その分通好みでもあり、同じ暗殺者ものの映画・海外ドラマ「ニキータ」のファンの間でも類似の作品として話題に上ることがあった。梶浦由紀のサウンド効果も相まって、かなり謎めいた展開で話が進み、雰囲気は抜群であった。しかし、時代が故か、それとも単に下手なのか、作画の手抜きがかなり目立ち、楽しんでるところをぶちこわされる気分を何度か味わった。ちなみにOPのALI PROJECT「コッペリアの柩」は出世作にして人気作でもあり、今のアリプロを形づくった原点である。
継続作品:Persona4 The Animation、未来日記、灼眼のシャナIII-Final-、Sket Dance、ラストエグザイル〜銀翼のファム〜
未視聴作品:僕は友達が少ない、ギルティクラウン
12月28日 屋内のありがたみ
12月27〜28日にかけて、我が地元帯広の明治北海道十勝オーバルで、全日本スプリントスピードスケート選手権大会が開催されました。国内開催では最もレベルの高いこの大会を見に行かないなどという選択肢はなく、両日に渡ってしっかり観戦してきました。この大会期間中も屋外はこの時期ならではの極寒状態なので、屋内で観戦出来るというのは本当にありがたいことです。
地元ですので、車で15分も走れば会場に到着しますので、行き帰りの苦労話とかはありません。やはり全日本級、そのうえ帯広出身のW杯転戦組の凱旋ということもあって、満席というわけではありませんでしたが、観客席も大いに賑わっていました。競技は各日に500mと1000mをそれぞれ1本ずつ滑り、タイムをポイント換算して4本合計で最も少ないポイントの選手が優勝というルールです。記事にする度に説明してる気もしますが、気にせず話を進めましょう。前回帯広の森でジャパンカップを見た時にはいなかった加藤、長島、小平、高木といったW杯転戦組の滑りがどれだけ他を圧倒しているかを見定めるのも興味深いところでした。一方でジャパンカップで活躍した選手がどれだけ彼らの記録に追いすがれるかも注目でした。
結果としてはW杯転戦組の実力はやはりただ者ではなかったというのが結論で、加藤選手や小平選手などはあわや完全優勝かというくらいの強さでした。それぞれ長島、辻というライバル格がいましたが、彼らよりもさらに1枚上手でした。この会場はリンクそばで見られるので、そのスピードの差を間近で感じられました。ジャパンカップ組も手を拱いていたわけでは無かったのですが、転倒や失格などのハプニングに泣かされた選手も多く、結局中嶋選手が1000mで意地を見せて表彰台&W杯切符を手にしたのみでしたが、個人的には応援している選手なので嬉しい結果でした。

ところで、このところスケート観戦後に風邪をこじらせるという困った現象が続いていて、前回のオーバルでの観戦でも風邪を拾ってしまいました。冬のスポーツ観戦は、風邪の流行時期に重なるうえに人混みに突っ込むようなものなので、細心の注意を払っているつもりなのですが、観戦の度に風邪をひいていては、いつか上司に止められるかもと戦々恐々です。今回は周りで咳き込んでいるような人も無く、無事何事も無く一安心です。これからスポーツ(スキー)もスポーツ観戦も本番。体調を崩さないように頑張らなければ。
地元ですので、車で15分も走れば会場に到着しますので、行き帰りの苦労話とかはありません。やはり全日本級、そのうえ帯広出身のW杯転戦組の凱旋ということもあって、満席というわけではありませんでしたが、観客席も大いに賑わっていました。競技は各日に500mと1000mをそれぞれ1本ずつ滑り、タイムをポイント換算して4本合計で最も少ないポイントの選手が優勝というルールです。記事にする度に説明してる気もしますが、気にせず話を進めましょう。前回帯広の森でジャパンカップを見た時にはいなかった加藤、長島、小平、高木といったW杯転戦組の滑りがどれだけ他を圧倒しているかを見定めるのも興味深いところでした。一方でジャパンカップで活躍した選手がどれだけ彼らの記録に追いすがれるかも注目でした。
結果としてはW杯転戦組の実力はやはりただ者ではなかったというのが結論で、加藤選手や小平選手などはあわや完全優勝かというくらいの強さでした。それぞれ長島、辻というライバル格がいましたが、彼らよりもさらに1枚上手でした。この会場はリンクそばで見られるので、そのスピードの差を間近で感じられました。ジャパンカップ組も手を拱いていたわけでは無かったのですが、転倒や失格などのハプニングに泣かされた選手も多く、結局中嶋選手が1000mで意地を見せて表彰台&W杯切符を手にしたのみでしたが、個人的には応援している選手なので嬉しい結果でした。

ところで、このところスケート観戦後に風邪をこじらせるという困った現象が続いていて、前回のオーバルでの観戦でも風邪を拾ってしまいました。冬のスポーツ観戦は、風邪の流行時期に重なるうえに人混みに突っ込むようなものなので、細心の注意を払っているつもりなのですが、観戦の度に風邪をひいていては、いつか上司に止められるかもと戦々恐々です。今回は周りで咳き込んでいるような人も無く、無事何事も無く一安心です。これからスポーツ(スキー)もスポーツ観戦も本番。体調を崩さないように頑張らなければ。
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