![]() by mfbox 本家ページ
こちらです。 つぶろぐ
以前の記事
カテゴリ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
ファン
|
2012年 01月 07日
年々充実度が上がって来た数多くのアニメ作品を今年も多数視聴してきました。恒例の総括とまいりたいと思います。今年は新作なんと63本、旧作は初視聴15本、再視聴15本。はっきり言って楽しんでると言えるか微妙になりつつありながらも、過去最多の傑作が生まれたのもまた今年でした。それではどうぞ。
<<作品>> 【最優秀作】Stein's; Gate(4~9月、ニコニコ動画/AT-X)White Fox 36.2pt(歴代5位) 【次点】魔法少女まどか☆マギカ(1~3月、アニメワン/AT-X)シャフト 35.8pt(歴代8位) 【TOP5】 3.花咲くいろは(4~9月、Kids Station)P.A. WORKS 35.5pt 4.ゆるゆり(7~9月、AT-X)動画工房 35.1pt 5.夢喰いメリー(1~3月、BS-TBS/AT-X)J.C.STAFF 34.9pt 【傑作】 6.Working'!!(10~12月、STV)A-1 Pictures 34.8pt 6.異国迷路のクロワーゼ The Animation(7~9月、AT-X)サテライト 34.8pt 6.うさぎドロップ(7~9月、BSフジ/UHB)Production I.G. 34.8pt 9.ましろ色シンフォニー(10〜12月 AT-X)Manglobe 34.6pt 9.たまゆら~hitotose~(10~12月、AT-X)TYOアニメーションズ 34.6pt 11.君に届け 2nd Season(1〜3月、STV)Production I.G. 34.4pt 12.IS~インフィニット ストラトス~(1~3月、BS-TBS/TBS-ch)エイトビット 34.3pt 14.Fate/Zero(10~12月、TVH/Kids-Station)Ufotable 34.2pt 14.星空に架かる橋(4~6月、AT-X)動画工房 34.2pt 15.俺たちに翼は無い(4~6月、AT-X)NOMAD 34.1pt 15.猫神やおよろず(7~9月、AT-X)AIC PLUS+ 34.1pt 15.ロウきゅーぶ!(7~9月、AT-X)Project No.9 34.1pt 15.境界線上のホライゾン(10~12月、公式HP/Animax)サンライズ 34.1pt 19.放浪息子(1~3月、BSフジ)AIC Classic 34.0pt ※BD購入 19.侵略!?イカ娘。(10〜12月、AT-X)ディオメディア 34.0pt 【優秀作】 21.Aチャンネル(4~6月、Animax)Studio五組 33.8pt 22.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(4~6月、BSフジ/UHB)A-1 Pictures 33.6pt 23.アスタロッテのおもちゃ(4~6月、AT-X)ディオメディア 33.5pt 23.バカとテストと召還獣にっ(7~9月、AT-X)Silver Link 33.5pt 25.これはゾンビですか!?(1~3月、AT-X)スタジオディーン 33.2pt 25.GOSICK(1~6月、dogachi/AT-X)BONES 33.2pt 27.緋弾のアリア(4~6月、BS-TBS)J.C.STAFF 33.0pt 旧 機動天使エンジェリックレイヤー(昨10~3月、AT-X)BONES 35.6pt 旧 灼眼のシャナ(昨10~3月、AT-X)J.C.STAFF 33.3pt 旧 異世界の聖機師物語(4~5月、Animax)AIC・BeSTACK 33.1pt 【個性的】ベン・トー、Rio~Rainbow Gate~、這いよるニャルアニ〜リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生) 【不満作】神様のメモ帳、いつか天魔の黒ウサギ、もしドラ 【見切り】R-15 【映画】劇場版けいおん!(BD購入予定)、劇場版ネギま!&ハヤテのごとく!、劇場版戦国BASARA、劇場版そらのおとしもの、マクロスF〜サヨナラノツバサ ★視聴未了作:僕は友達が少ない、un-go、Tiger & Bunny、NOIR(旧) 総評:今年のアニメは、これまでになく質の高い作品が連発した印象が強く、ポイントでも傑作の基準である34pt以上が20作あることからもわかります。4コマ(ゆるゆり、Aチャン、猫神)、オリジナル(まどか、いろは、クロワーゼ)、2期もの(Working'!!、君届、Fate)、ゲーム原作(シュタゲ、星架、俺翼、ましろ)ラノベ原作(夢喰い、ロウきゅーぶ、これゾン)、ノイタミナ(うさドロ、放浪、あの花)等々、ジャンルにも偏ること無く、様々な作品を楽しめました。未評価、評価済含め、旧作も数多く視聴しました。そのせいでアニメを楽しむより消化する印象が強くなってしまった弊害はありますが、エンジェリックレイヤーなど過去の名作に巡り会う機会にも恵まれました。さらに今年もアニメ映画が好調で、何度も映画館に通いました。どれも話題性十分でしたが、特にけいおん!の映画は期待通りの楽しさでした。アニメ映画は来年に控えているものが数多く、来年も足しげく通うことになりそうです。 <<部門別>> 物語:魔法少女まどか☆マギカ(4.8) 世界観:Stein's; Gate(4.9) 人物:君に届け 2nd Season、うさぎドロップ(4.8) 作画:Fate/Zero、ましろ色シンフォニー(4.8) 声優:境界線上のホライゾン (4.7) 魅力(演出):ゆるゆり(4.8) 主題歌:Stein's; Gate、ゆるゆり(4.7) 劇中音:魔法少女まどか☆マギカ(4.4) <<主題歌>> 【最優秀OP】1.Hacking to the Gate(いとうかなこ)※Stein's; Gate OP 【最優秀ED】3.マイペースで行きましょう(七森中☆ごらく部)※ゆるゆり ED 【個人的Top5】 2.コネクト(ClariS)※魔法少女まどか☆マギカ OP 4.君に届け...(May's)※君に届け 2nd Season ED 5.魔カセテTonight(野水いおり)※これはゾンビですか!? OP 【個人的Top10】 6.カワルミライ(ちょうちょ)※神様のメモ帳 OP 7.Scarlet Bullet(May'n)※緋弾のアリア OP 8.Shiny Shiny(DWB feat. nilgiris)※デッドマン・ワンダーランド ED 9.神サマといっしょ(繭(戸松遥)&柚子(堀江由衣))※猫神やおよろず OP 10.面影ワープ(nano.Ripe)※花咲くいろは OP2 総評:今年は発売時期によらない評価をするため若干の調整をしたので、昨年のような良作漏れは無いはずです。やはり優秀作の主題歌が順当に強かったですが、楽曲の質で上位に入った曲もあります。他に今年の特徴として、EDも良作揃いだった印象があります。10月期が入りませんでしたが、良曲が乱立しすぎて突出した作品がなかったと思っています。遅れ視聴や2クール作品があるので、1月まで待って修正するかもしれません。ランクに無い中では、星風のホロスコープ(のみこ)※星空に架かる橋OP や Endless Story(田村ゆかり)※C3~シーキューブ~OP1 等が印象的な楽曲でした。 <<キャラクター、声優>> 【男性キャラ】岡部凛太郎(宮部真守)「Stein's; Gate」 【女性キャラ】湯音(東山奈央)「異国迷路のクロワーゼ The Animation」 【ネタ(男子)】星野歩(大橋歩夕)「星空にかかる橋」 【ネタ(女子)】赤座あかり(三上枝織)「ゆるゆり」 【男性声優】浪川大輔(風早翔太:君に届け 2nd Season、芥辺:よんでますよ!アザゼルさん、ヴァンス:ダンタリアンの書架、鳴神悠:Persona4 The Animation、ウェイバー・ベルベット:Fate/Zero ほか) 【女性声優】井口裕香(インデックス:とある魔術の禁書目録II、エンリ:フラクタル、星宮社:電波女と青春男、三沢真帆:ロウきゅーぶ!、近衛スバル:まよチキ!、岡崎のりえ:たまゆら~hitotose~、サヴェレンティ:C3~シー・キューブ ほか) 【新人声優】津田美波(フリュネ:フラクタル、船見結衣:ゆるゆり) 総評:作品の充実度上昇とともに、男らしい男性キャラも数多く生まれたのが今年だったと思います。特に想い人や仲間のために文字通り時空を超えて奔走した岡部凛太郎は、気丈さと弱さを憚らず吐露し、人間らしさが堪能出来ました。夢路(夢喰い)、風早(君届)、大吉(うさドロ)など他にも頼れる男性が多かった気がします。女性キャラは、魅力的なキャラが作品内に固まって迷い箸状態(まどか、IS、俺翼、星架、Aチャン、いろは、猫神、たまゆら、ましろetc)に陥った作品が多かった中、湯音という1人の少女を話の中心に据えたクロワーゼは、その可愛らしさだけにとらわれない、か細くも芯のある心情の変化をよく捉えていた様に思います。一応次点にはシャルル(IS)とユー子(Aチャン)を上げておきます。今年のネタキャラは、作品自体がネタというものが増えて来ていまいちぱっとしませんでしたが、男性キャラは萌える男の子(「男の娘。」ではありません、決して。)歩きゅんを選出。女性キャラは世間に前向きな影薄と名言\\アッカリーン//を提供してくれたゆるゆりのあかりに決定。声優は、男性声優は浪川さんで。CSIマイアミも含め、年間を通じて浪川さんの声を欠かさず聞いていた気がします。特に終盤の2大作品(Fate、Persona)による追い上げが凄い。次点は間島淳司さん、梶裕貴さん。間島さんは前半好調(これゾン、緋弾)も後半失速、梶さんは後半伸びたが出演作品に偏りがあったかな(ロウきゅーぶ、シーキューブ)。女性声優は出演数や活躍と言う点で言えば悠木碧や茅野愛衣などの方が目覚ましかったけど、年間を通じて主役級を演じ続けて来た井口さんを推します。阿澄さんとの親友関係という強みを生かして露出が増えて来たのも印象深かったです。次点は加藤英美里さん(まどか、電波女、バカテスにっ、ゆるゆり、ベン・トーほか)。新人賞は、新人級で主役を固めた作品が多かったなか、ゆるゆりから結衣役津田さんに。次点はメリー(夢喰い)役が印象深かった佐倉彩音さん。 <<アニメスタジオ>> 1.動画工房(星空に架かる橋、ゆるゆり) 2.manglobe(劇場版ハヤテのごとく!、神のみぞ知るセカイII、デッドマン・ワンダーランド、ましろ色シンフォニー) 3.Production I.G.(君に届け 2nd Season、もしドラ、よんでますよ!アザゼルさん、劇場版戦国BASARA、うさぎドロップ) 総評:今期は大御所から新進気鋭まで様々スタジオが良作を提供してくれました。その分、ヒット作を連発出来たスタジオは多くなかった印象があります。その中でもゲーム原作アニメーションの画質の良さが目についた印象があり、動画工房やmanglobeはその実力を如何なく発揮して、美麗なアニメーションを提供してくれたと思います。一方で大御所I.G.はアニメの質で勝負していましたね。安心して見ていられました。単発でしたが、White FoxやStudio五組、エイトビット、Project No.9なども今後が楽しみです。 <<ネットラジオ>> 1.霜月はるかのFrost Moon Cafe(霜月はるか) 2.アマガミ・カミングスウィート(新谷良子、阿澄佳奈) 3.ラヂオ小中部(間島淳司、下屋則子) 4.501st. JFW_OA ラジオウィッチーズ(ストライクウィッチーズ主役11名から毎回2名) 5.あゆごま82Cafe(藤村歩、後藤麻衣) 6.ゆりゆららららゆるゆり放送室(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美) 7.もえせんらじお げんだいばーん/帰ってきたもえせんらじお7(新井里美、原田ひとみ) 8.たまゆらじお~hitotose~(竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子) 9.スパロボOGラジオうますぎWave(遠藤正明、杉田智和、斉藤梨絵、相沢舞) 10.フジワラでいいカナ?(藤原啓治、阿澄佳奈) 次点.ぼんぼりラジオ 花いろ放送局(能登麻美子、伊藤かな恵) 総評:数あるネットラジオでも、最近は厳選するというより探している感じで、少し充実度が落ちて来た気がします。毎週安心して聞ける番組が上位2作を占めました。また今年は伝説の名コンビ復活(3.)などの嬉しい話題もある一方で、往年の名番組(ドリクラ、絶望放送、フジカナ)が続々終了し、寂しい面もあります。パーソナリティー的には、阿澄さんの1人勝ちの様相でした。 2012年 01月 07日
12月末までに終了した作品の視聴が概ね終わりましたので、本四半期も各作品の評価結果を公開します。今年は1月期と7月期が充実していましたが、今期も34pt台の傑作が6作も登場する充実の期間となりました。この次に発表しますが、年間統計も凄いことになっています。2クールものが多く、12月終了作品としては11作と少なめですが、Workingやイカ娘など信頼の2期ものや作画力がすごかったFateやましろ色など、傑作の中でも特徴がそれぞれにあり、バラエティの面でも充実していたと思います。それでは、各番組の個別評価です。
Working'!!(STV 全13話 原作:高津カリノ 製作:A-1 Pictures) (4.0、4.6、4.2、4.6、4.6、4.4、4.2、4.2; 34.8pt) とあるファミレスで働くちょっと変わった人たちの面白おかしなやり取りを描いたファミレスバイトコメディーの続編。 前作が思いのほか好評で、本作も当然のように視聴。監督が変わりこそしたものの、個性的なキャラクターやギミックの聞いたドタバタ劇には今回も笑わせて頂きました。ただ、北海道の・・・という部分は今回皆無だったけど、気にはならなかった(笑)。 物語:山田(広橋涼)の引っ掻き回しが物語の動力源になる場面が多くなったが、あまり共感はできない。 世界観:ファミレスでのバイトという雰囲気は良く出ているが、前作からさらにファミレスの外に出る場面が少なくなった。 人物:従来のキャラクターは性格の異常さが2割増の印象。新キャラも何名か登場したが、こちらは正直うざい(笑)。 作画:既に出来上がっている1期の作画力を糧に、本作もメリハリのある良作画でした。 声優:新キャラの声優が豪華で、さらに声優面ではメンバーの充実度が上がった。 魅力:ぽぷらだけでなく、各キャラのピンポイントな個性がより強く押し出された感じ。最好キャラは当然種島ぽぷら(阿澄佳奈)。 主題歌:OP:「Coolish Walk」種島ぽぷら(阿澄佳奈)、伊波まひる(藤田咲)、轟八千代(喜多村英梨)(4.7)、ED:「いつものようにLove & Peace」小鳥遊宗太(福山潤)、佐藤潤(小野大輔)、相馬博臣(神谷浩史)(3.7)。OPは今回もはじけた明るい曲調で、バイトの楽しい雰囲気を醸し出している。EDも今回は弾けている。 劇中音:BGMは前作から基本的に踏襲であり、変わらない雰囲気作りに一役買っている。 ましろ色シンフォニー(AT-X 全12話 原作:ぱれっと 製作:Manglobe) (4.3、4.2、4.3、4.8、3.8、4.7、4.5、4.0; 34.6pt) 学園統合のため、試験的に女子校に通うことになった共学側の生徒、瓜生慎吾(水島大宙)が、女学校側の生徒の戸惑いや消極さを和らげるため、様々な女生徒と関係を作りながら、良好な雰囲気作りに努力する様を描いた学園恋愛ファンタジー。 キャラクターの魅力がとにかく強力だったが、ヒロインたちの想いもよく描かれた良作。画が良くて、ストーリーが伴っていれば恋愛ゲーム原作の作品は高得点になりやすいというのを、また示してしまった。(過去には星架、俺翼、カンパネラ、ヨスガ、ef、ななついろ、shuffle等) 物語:ヒロインがそれぞれに主人公に想いを寄せる流れがよく出来ていた。ただ主人公側には恋愛感覚はあまり感じられなかったのが突然好きです宣言したのは唐突に思えた。 世界観:細かいことを気にしなければ、突飛な事件も無く、ごく普通の学園生活が描かれている。 人物:キャラクターの過去や心情が割としっかり描かれていた。基本的にいい人揃いでもあり、心地よい作品。 作画:キャラクターの魅力が最大限に引き出された美麗なキャラ絵で、今年で最も魅力を振りまいた作画と言っても過言ではないだろう。 声優:美少女ゲーム原作の性格上、有名声優が少ないのは致し方ないところ。 魅力:各ヒロインの作画面での魅力はもちろん、性格も個性的でそれぞれに惹かれるものがある。最好キャラは瓜生桜乃(後藤麻衣)。 主題歌:OP:「Authentic Symphony」ちょうちょ(4.3)、ED:「水彩キャンディ」marble(4.7)。OPはキャラクターの表情が豊かな映像に幻想感を加える感傷的な曲。EDはmarbleらしい、柔らかい安心のクォリティ。 劇中音:キャラクターの心情を吐露する場面での静かな雰囲気のBGMが効果的だった。 たまゆら~hitotose~(AT-X 全12話 オリジナル 製作:TYOアニメ−ションズ) (4.6、4.6、4.5、4.3、4.3、4.3、3.8、4.2; 34.6pt) かつて亡くなった父親との想い出の詰まった広島県竹原で再び生活することを決めた沢渡楓(竹達彩奈)が、同じく父親の形見である古いカメラで町の風景とそこに関わる人の繋がりを写し取ろうと頑張るハートフルフォトスト−リー。 昨年OVAとしてスタートした作品のテレビシリーズ化で、楓が竹原に来る前のエピソードや仲間達をフィーチャーしたエピソードなどが多くなったが、いずれも佐藤順一監督の力量で感動的なストーリーに仕上がっている。 物語:サトジュン節全開で、各話ごとに泣きポイントを作って来るその手腕はさすが。 世界観:舞台は現存する竹原の町並みなのだけれど、楓の風景を追い求める姿に、風景の方が何か新しい発見を与えてくれそうな気にさせる。 人物:危なっかしい楓を見守る周囲の人たちの心のこもった接しぶりが感動的でもある。また親友たちのそれぞれの気持ちが細かく触れられていた。 作画:実はアリアスタッフ再集結と聞いて不安だったのが作画。でもキャラクターはともかく、町並みの風景などは作風にも助けられて感動的な場面を提供してくれた。 声優:阿澄佳奈を中心に、人気、実力派などが揃った配役。ただ若干インパクトに欠けていたかな。 魅力:キャラクターの心の綺麗さが全面に溢れ出ていた。最好キャラは塙かおる(阿澄佳奈)。 主題歌:OP:「おかえりなさい」坂本真綾(3.8)、ED:「神様のいたずら」中島愛(3.7)。OPEDとも作品の雰囲気には合っているが、落ち着きすぎていまいちのめり込めなかった。 劇中音:音楽面からも心温まる作品の雰囲気をサポートしていた Fate/Zero (TVH/Kids 全13話 原作:TYPE-MOON 製作:ufotable) (4.4、4.5、4.0、4.8、4.1、4.5、3.9、4.0; 34.2pt) 手にしたものにはどんな願いも叶えられるという聖杯を手に入れるため、マスターとなった魔術師たちが過去の英霊をサーヴァント(使い魔)として召還し、生き残りをかけた争いを繰り広げる伝奇バトルアニメーション。 前作/Stay Nightの主人公たちの親の世代にあたる時代の聖杯戦争を描いたもので、前作よりも戦いがシビアで、いかにもバトルしてる感じ。今期の本命だったが、中途で終わってしまったことと、声優が惜しいところだった分ポイントは伸びきらなかったが、十分傑作だった。2期にも期待。 物語:聖杯戦争が生死を賭けた争いであることを深く印象づけるキャラクターたちの行動が物語を引き立てている。 世界観:聖杯戦争というものの位置づけと、それに関わるマスターたちの立場がより明確になり、バトルの重要性をより深く感じられた。 人物:聖杯戦争にあたるマスターたちの作戦の緻密ぶりは目を見張るが、悪役キャラの悪役っぷりが度を越していて、少し嫌悪感もある。 作画:空の境界で実績を上げたufotableでもあり、TYPE-MOONとの相性も抜群。バトルシーンを中心に信頼の置ける綺麗で迫力のある作画。 声優:豪華声優と言っていいと思うが、よくよく見れば一部に限られる。無名の声優も良い演技はしているのだけれど。 魅力:マスターやサーヴァントの力や意見のぶつかり合いから、それぞれの個性が溢れ出ている。最好キャラはライダー(大塚明夫)。 主題歌:OP:「Oath Sign」LiSA(4.0)、ED:「Memoria」藍井エイル(3.8)。OPEDとも格好いいサウンドだが、アーチストが作品のネームバリューに負けていたかな。 劇中音:重厚な雰囲気のBGMは流れているのだが、盛り上げ効果はちょっと足りなかった印象。 境界線上のホライゾン(公式HP 全13話 原作:川上稔 製作:サンライズ) (3.8、4.5、4.3、4.3、4.7、4.2、4.2、4.1; 34.1pt) かつて馬車に轢かれて失ったホライゾン(茅原実里)を取り戻し、告白すると宣言した葵・トーリ(福山潤)が、領地三河の自爆の責を問われ囚われの身となったホライゾンを取り返すため、仲間たちと敵対勢力に立ち向かう様を描いた擬似戦国バトルファンタジー。 正直設定が多すぎて話の内容は理解出来ていないのだが、サンライズ製作なだけあって、雰囲気で見てしまってそれなりに楽しめるという不思議な作品。これも2期があると言うが、原作小説は異常な分厚さだし、設定が理解出来るとも思えないので、次も雰囲気で楽しもうと思う。 物語:正直何も理解していない。遠い未来で歴史上の重要人物を騙り時代を演じているように感じたが、そこはあまり重要ではない気がする。 世界観:ストーリーが読み取れない分、雰囲気作りは力が入っていて、流し見でも十分楽しめる作品になっていた。 人物:重い過去を背負う主人公の、それを感じさせない明るい振る舞いは気になるものがあった。その他のキャラは比較的現金だが、それぞれの役割は明確にされていたように思う。 作画:萌え画とバトルが上手に配合された良作画を見せてくれた。 声優:サンライズの人脈を生かし豪華声優が揃った。配役も多く、見応えの充実度にも貢献している。 魅力:やたらと女性キャラの胸が強調されているが、それはそれとして、老害といって良いくらい年長者が憚り、しかも強いときた。これも魅力? 主題歌:OP:「Terminated」茅原実里(4.8)、ED:「Pieces」AiRI(3.4)、「Stardust Memoria」Ceui(3.6)。OPは新世界を目指す主人公たちの決意がにじみ出る前向きな曲。EDは明暗それぞれに対応出来るようにと2曲用意されたが、ストーリー上明の方が多く採用され、良い方のCeuiはほとんどかからず。 劇中音:契約とかバトルとかでド派手な演出をするために、効果音も派手になっていた。 侵略!?イカ娘。(AT-X 全12話 原作:安部真広 製作:ディオメディア) (4.0、4.3、4.2、4.5、4.1、4.5、4.2、4.2; 34.0pt) 人類を侵略すると言いつつ、すっかり海の家に居着いてしまったイカ娘(金元寿子)とその周囲が巻き起こすドタバタや日常を描いたハイテンションギャグコメディの第2期。 イカ娘の愛らしさも周囲の引っ掻き回し具合も健在で、安心して面白く見ていられる作品だった。 ストーリー:緩いギャグが持ち味の作品らしく、クスリと笑える面白さを追求していた。 世界観:一部に雰囲気をぶちこわす(雪とか)3バカがいたりはするが、海の家中心の夏の話としては統一されている。 人物:清美の友達が増えた程度で新キャラも無く、キャラの性格も完成されているので安心して見ていられた。 作画:可愛らしさだけでなく、驚愕の表情などメリハリのある作画だった。でもやはりイカ娘に尽きる。 声優:人物の入れ替わりが無いため、声優も前作から入れ替わり無く、安定しているがポイントの伸びも期待出来ない。 魅力:イカ娘の愛らしさは、作中のキャラも視聴者も惹き付ける。2期になりその他のキャラクターの魅力も分かって来たと思う。 主題歌:OP「High Powered」(sphere)(4.6)、ED「君を知ること」(イカ娘(金元寿子))(3.8)。OPは作品に出演していない(狙った?)sphereだが、ハイテンションで作風にも合った曲。EDは前期同様ギャグ展開のあとのしっとり感が良い。 劇中音:1期では気づかなかった、緩さを引き立てるBGMの存在が大きくなっている。 森田さんは無口2(全13話 原作:佐野妙 製作:セブン) (3.9、4.0、4.1、4.4、4.1、4.4、3.5、3.9; 32.3pt) 色々考えすぎて無口になってしまう森田真由(花澤香菜)と、そんな森田さんをよくわかっている友達とのちょっとした生活を描いたショートコメディの続編。 引き続き1話3分の短編なので、ストーリーがコンパクトで登場人物も可愛く、ストレスなく見れたのが良かった。ただ、それ以上のものが無いのも前期から変わらずで、物語性や声優など前作以上に評価出来る部分も無かった。 ベン・トー (全12話 原作: 製作:david production) (4.0、4.1、3.7、4.3、4.0、3.8、3.6、4.2; 32.1pt) 狼たちが今日も腹を空かせてスーパーの弁当売り場で待ち構える。半額弁当のために全身を賭けて強者たちに立ち向かう、そんな戦いを描いた弁当バトルコメディ。 半額弁当を巡って殴り合いをおっぱじめるという、おばかな設定を大真面目に突き通す作品のスタイルにまず驚いた。そしてそこに青春とか情熱とか見いだしたりしてる輩までいるから失笑することこの上ない。でもそれがこの作品の楽しみどころなだけに、楽しめた者勝ちの作品だったように思う。バトル以外にも、スーパーのテーマソングを個々に用意するなど、ポイント上は平凡だが、私も楽しめましたよ。 C3〜シーキューブ〜(全12話 原作:水瀬葉月 製作:SILVER LINK) (3.7、4.0、3.8、4.3、4.2、4.1、3.9、3.7; 31.7pt) 呪われた道具であるフィア(田村ゆかり)が、呪いを受けない体質の夜知春亮(梶裕貴)の家に居候して、呪いを解くために試行錯誤する中で、フィアを狙う勢力らとの血生臭い争いを描いたエロティックグロテスクバトルコメディ。 田村ゆかりの主題歌と大沼心の演出に期待して視聴したが、3話で突然グロテスクに作風が変化したあたりのインパクトこそ高かったが、その他はあまりフィアの苦悩や呪具の説明がなく、キャラクターにのめり込もうにも上っ面の萌えだけでは無理があった。そのくせ小難しい設定のために、ストーリーの理解も進まなかった。9話になり主題歌が切り替わったが、ヒロインが入れ替わるわけでもなく、演出の意図が疑われる。ハプニング系のエロティックな作画は良かった。 輪るピングドラム(全24話 原作:イグニチャウダー 製作:ブレインズ・ベース) (4.1、3.8、3.8、4.2、3.7、4.0、3.9、4.0; 31.5pt) 不治の病で、一度は心停止した高倉陽毬(荒川美穂)が、延命を願う2人の兄弟の前で、意志を持ったペンギン状の被り物に操られる形で再起し、その求めに応じ兄弟たちがピングドラムと称されるものを手に入れるため奔走する物語。 話題作として始まった本作だったが、ストーリーの難解さはかなりのもので、人を選ぶ作品となっていた。ピングドラムにまつわる謎は明らかになったが、ペンギンの存在意義など作品世界の深層部分は謎な部分が多く、個人的にはすっきりしない分評価は上がらなかった。ペンギンのコミカルな動きは印象深く、時々突っ込ませてもらった。 Tiger & Bunny(全25話 オリジナル 製作:サンライズ)・・・1/9 最終回 (旧)NOIR(全26話 原作:月村了衛 製作:ビィートレイン)・・・1/19 最終回 継続作品:Persona4 The Animation、未来日記、灼眼のシャナIII-Final-、Sket Dance、ラストエグザイル〜銀翼のファム〜 未視聴作品:僕は友達が少ない、ギルティクラウン 2011年 12月 28日
12月27〜28日にかけて、我が地元帯広の明治北海道十勝オーバルで、全日本スプリントスピードスケート選手権大会が開催されました。国内開催では最もレベルの高いこの大会を見に行かないなどという選択肢はなく、両日に渡ってしっかり観戦してきました。この大会期間中も屋外はこの時期ならではの極寒状態なので、屋内で観戦出来るというのは本当にありがたいことです。
地元ですので、車で15分も走れば会場に到着しますので、行き帰りの苦労話とかはありません。やはり全日本級、そのうえ帯広出身のW杯転戦組の凱旋ということもあって、満席というわけではありませんでしたが、観客席も大いに賑わっていました。競技は各日に500mと1000mをそれぞれ1本ずつ滑り、タイムをポイント換算して4本合計で最も少ないポイントの選手が優勝というルールです。記事にする度に説明してる気もしますが、気にせず話を進めましょう。前回帯広の森でジャパンカップを見た時にはいなかった加藤、長島、小平、高木といったW杯転戦組の滑りがどれだけ他を圧倒しているかを見定めるのも興味深いところでした。一方でジャパンカップで活躍した選手がどれだけ彼らの記録に追いすがれるかも注目でした。 結果としてはW杯転戦組の実力はやはりただ者ではなかったというのが結論で、加藤選手や小平選手などはあわや完全優勝かというくらいの強さでした。それぞれ長島、辻というライバル格がいましたが、彼らよりもさらに1枚上手でした。この会場はリンクそばで見られるので、そのスピードの差を間近で感じられました。ジャパンカップ組も手を拱いていたわけでは無かったのですが、転倒や失格などのハプニングに泣かされた選手も多く、結局中嶋選手が1000mで意地を見せて表彰台&W杯切符を手にしたのみでしたが、個人的には応援している選手なので嬉しい結果でした。 ![]() ところで、このところスケート観戦後に風邪をこじらせるという困った現象が続いていて、前回のオーバルでの観戦でも風邪を拾ってしまいました。冬のスポーツ観戦は、風邪の流行時期に重なるうえに人混みに突っ込むようなものなので、細心の注意を払っているつもりなのですが、観戦の度に風邪をひいていては、いつか上司に止められるかもと戦々恐々です。今回は周りで咳き込んでいるような人も無く、無事何事も無く一安心です。これからスポーツ(スキー)もスポーツ観戦も本番。体調を崩さないように頑張らなければ。 2011年 12月 28日
そう言われても仕方ないくらい、人からすれば無駄な時間をこの1週間、ある番組のために費やして、心行くまで楽しみました。それは、「けいおん!!」。
まず、札幌で上映中の映画を見るために20日に帰省。ちなみに20日はサホロでスキーをした後、一度帯広の自宅に帰宅してスキー道具や洗濯物とかを片付けたのち、夕方出発して夜中に札幌着という強行軍でした。今回も高速を大いに活用させてもらいました。 翌21日、もうひとつの目的である床屋が混んでいたので、時間を調整し、先に映画館へ。ちなみにこの日(水曜)を選んだのは、札幌シネマフロンティアのメンズデーだったから。映画の内容は後述するとして、映画鑑賞後は札幌駅前連絡地下道を初めて通り抜け、開催中のミュンヘンクリスマス市に立寄り、(夜運転するためホットワインは飲めなかったが)ドイツ系の料理に舌を打ち、そのご実家に戻って床屋で整髪したのち、その日のうちに帯広に帰宅しました。 そして、映画に触発されたかどうかは不明ですが、25日にはTBSチャンネルでの2期一挙放送に合わせて、午後12時からの半日を費やして2期全26+1話を一気見しました。 まず映画の方ですが、テレビシリーズでは足早に通り過ぎた学園祭〜卒業までの間のイベントをフォローし、その中のメインイベントとして音楽のルーツ、ロンドンへの卒業旅行を取り上げるとともに、テレビシリーズ最終話で梓に贈った歌の完成に至るエピソードも加えての充実した構成を見せてくれた。テレビシリーズではかなりおざなりだった演奏場面も充実していて、初披露の「カレーのちライス」他数曲が見られた。多少のスリル(といっても飛行機の時間に間に合うかという程度)も与えつつ、キャラクターとともに見ている側も楽しい気持ちを共感出来たという点で、大変に完成度の高い作品だった。仮に帯広で上映されることがあれば、きっともう1度見に行くと思うし、BDが出たら多分買うと思う。 そして改めて見返したテレビシリーズ第2期ですが、やはり完成度の高い作品でした。事件性もなく、安心して見ていられるというのもあるが、好き放題な主人公たちの行動にもどこか見守りたいと言うか共感すると言うか、心地よさが常にあるのが、この作品の雰囲気に虜になってしまう所以なのかもしれないと、振り返って見て思った次第です。最後の学園祭のシーンなど、泣けるところは泣けましたし、映画の前に見返した方が良かったかもしれませんが、映画との時間軸的な繋がりも再確認できました。この27話分を見ている間、一歩も家から出ずに過ごしましたが、無駄だなんて一切思わない、充実した時間だったと確信しています。(以下、2009年放送当時の評価) 「けいおん!!」(HBC 全24+2話 原作:かきふらい 製作:京都アニメーション) (4.3、4.2、4.2、4.8、4.0、4.7、4.7、4.4; 35.3pt) なんとなくで入部してしまった軽音楽部で、仲間達と楽しく演奏だけでなくお茶したりしながら部活動を楽しむ高校生達を描いたスクールライフアニメの第2弾。 間違いなく今期の本命。しかも2クールで半年の長きに渡り楽しませてもらいました。第1期で2年まで終了し、今回は3年の1年間をじっくり24話かけて描き、相変わらずまったりした部活動ではあるが、その中でも卒業や別離といった要素を随所に意識させていた特徴がある。 ストーリー:日常のなかで少し音楽に毛が生えた程度ながら、高校生活のちょっとしたイベントを探してきて細かに描いていた。 世界観:5人の「けいおん!!」の世界は出来上がっている。ただ、それが高校生活でなんら特別なわけではない。 人物:5人の普段の部活動から、安心感とだらしなさが伝わってくる。 作画:ブランド力の勝利。全く崩れのない作画とキャラクターの表情の豊かさに尽きます。 声優:1期と変わることなく新しい世代の声優中心。ただ、主要声優の人気度は格段に上がった。 魅力:キャラクターの可愛らしさ、豊かな表情が冴え渡った。最好キャラは田井中律(佐藤聡美)。 主題歌:OP「Go! Go! Maniac」(4.6)、「Utauyo! Miracle」(4.6)、ED「Listen!!」(4.6)、「No, Thank You!」(4.9)(全て放課後ティータイム(平沢唯(豊崎愛生)、秋山澪(日笠陽子)、田井中律(佐藤聡美)、琴吹紬(寿美菜子)、中野梓(竹達彩奈)))。第2EDが特にメッセージ性が強い。 劇中音:ライブの演奏曲や部活動中などのBGMなど、事細かに使われていた。 2011年 12月 11日
12月5日〜10日にわたって、四国をぐるり1周廻って来ました。
mfbox史上過去最長となる期間の旅行です。旅行記が完成しましたので、 リンクしますので、ご覧ください。また、Yahooフォトにも写真を掲載しました。 旅行行程(6〜9日はJR四国の四国グリーン紀行(4日有効、グリーン車乗車可)を使用) 2日 帯広→新千歳空港→中部国際空港(温泉)→名古屋(伏見) 3日 名古屋→笠寺(日本ガイシアリーナ)→名古屋駅(YAMADALaviにてデジカメ購入)→笠寺→名古屋(栄) 4日 名古屋→笠寺(日本ガイシアリーナ)→新大阪 5日 新大阪→三宮→淡路島(洲本)→鳴門海峡→徳島(眉山、らーめん) 6日 徳島→祖谷(大歩危、かずら橋)→琴平(金比羅神社)→高松(うどん) 7日 高松→室戸岬→高知(桂浜、かつお) 8日 高知→四万十(レンタカー)→足摺岬→四万十川→南宇和→宇和島→松山 9日 松山(道後温泉、坂の上の雲ミュージアム、松山城)→観音寺(和同開珎)→善通寺(五重塔)→高松 10日 高松(栗林公園)→瀬戸大橋→岡山→三宮→神戸空港→新千歳空港→帯広 写真をアップロードしました。 こちら。 2011年 12月 05日
12月2〜4日に行われたショートトラックスケートのW杯を見に、名古屋まで行ってきました。今年はスピードスケートのワールドカップは開催されない(世界ジュニアは来年帯広で開催)ため、今冬のワールドクラスイベントはこの大会のみなので、貴重なイベントです。この期間を挟む前後1週間ずつが、暇な期間にあたっていたので、計画していた一大旅行と絡めて、本州に上陸しました。
初日の2日は予選ラウンドで、予選で失格しない限りは3日および4日の敗者復活ラウンドに参加できるので、2日は移動日に充てました。大会終了後の1週間はさらに旅行するため、厳選したとはいえそれなりに多い荷物があるので、移動も一苦労です。当初はホテルに直行する予定だったのですが、中部国際空港に降り立ってふと思い出したのが、空港温泉。というわけで、入っちゃいました。小綺麗なのは当然としても、思ったほど高価でなく、荷物も余裕でロッカーに収納できたので、実用性の高い温泉でした。露天はありませんが、屋外に出て、裸で飛行機を眺めるなんて珍妙なことも出来たりします。それにしても、帯広とはやはり風の温かみが違いました。 3日、朝は雨のなかを名古屋駅経由でガイシアリーナへ移動。荷物の都合で折りたたみ傘しかなく、少し濡れましたが、構わず入場。既に午前の敗者復活ラウンドの1種目目が始まっていました。ショートトラックの観戦は2010年の国体(釧路)以来、W杯は2007年の神戸(有料)以来であり、懐かしさも感じられるほどでした。ショートトラックの競技はめまぐるしく選手の位置取り(順位)が変わるので、テンポの良い実況も聞き応えがあります。日本選手は早々に決勝ラウンドへの進出を決めていた選手が多かったようで、敗者復活ラウンドでは2名ほどの出場でした。各競技とも準決勝1位の選手計2名しか勝ちあがれないため、シビアな戦いが繰り広げられ、見応えがありました。 敗者復活ラウンドから決勝ラウンドまでは数時間の空きがあったため、所用を足すため、名古屋駅まで戻ることにしました。目的は新しいデジカメの購入。これまで使っていたNikon Coolpix S4が、何を写しても真っ白になる致命的故障に見舞われたため、この大会と、来週に控えた旅行の撮影用に、名古屋駅前に出来たばかりのYAMADALavi名古屋店を訪ね、大混雑してる中重い鞄を持ちながらデジカメコーナーへ。一眼レフや高解像度を求めてるわけではないので、10倍以上のズームがついて安いものを探した結果、3つの候補の中からCASIO EXLIM EX-H30を選択しました。今後掲載される写真はこのカメラで撮影されたものになります。食事も済ませてガイシアリーナに戻りました。 午後3時過ぎに決勝ラウンドが開幕。何と言っても期待は、今季既に1勝を挙げて大活躍を見せている酒井裕唯選手。今回も1勝した1000mに出場した酒井選手ですが、その滑りは、かつて日本勢が見せたことのないような、王者の風格を漂わせるような圧倒的な強さを感じさせるものでした。何の問題もなく決勝に進出した酒井選手は、決勝でも追いすがる中韓勢を尻目に見事に自分のレースを組み立てて優勝、今季2勝目をこの日本で見せてくれました。そのほか、男子もなかなかの活躍を見せてくれましたが、こちらは酒井選手のようなセンセーショナルな結果とは行きませんでした。アジア・北米勢だけでなく、ヨーロッパの選手が強くなってきているのが感じ取れました。最終種目のリレーは午後6時過ぎに始まりました。ここでも嬉しい結果があり、日本勢が男女とも明日の決勝に進出です。明日の楽しみも出来たところで、この日は終了。会場を後にしてホテルに向かいました。 ![]() (酒井選手がリードする女子500m決勝のレース) 会場の笠寺とホテルのある栄を結ぶ直行バスがあるのに気づき、3日の帰りと4日の行きはこのバスを使いました。4日はうって変わって良い天気。風が強めでしたが、そもそもスケート観戦のため厚着しているので寒くはありませんでした。この日はタイムスケジュールに若干の変更があり、開始時間が遅れ、敗者復活と決勝のインターバルがやや短くなりました。こちらにとっては好都合なので、気にせず観戦することに。この日は500mと1000mという、原則2名勝ち抜けでラウンド数の多くなる2種目であり、ひっきりなしにレースが続き目が離せませんでした。この日の日本勢は特に男子が苦戦。敗者復活ラウンドからの進出は叶いませんでした。一方で女子は、2種目ともに日本勢が決勝に進出。1000mに出場した伊藤亜由子選手は、不可解なペナルティにより残念な結果でしたが、酒井選手が昨日に続いて今度は500mで決勝に進出し、結果は2位でしたが、トップの絶好調フォンタナ選手(イタリア)に最後まで食い下がる健闘を見せてくれました。そして男女とも決勝に進出したリレー。まず女子は1000mの悔しさをぶつけた伊藤選手が、酒井選手とともにレースを引っ張り、手に汗握る争いの結果、今季最高の2位に輝きました。最終種目の男子は、3位争いで追いすがるロシアにかわされてから抜けない苦しい展開でしたが、上位の韓国のミスに救われこちらも3位フィニッシュ。見事なアベック表彰台で今大会を締めてくれました。とても良い気分で明日からの旅行に出かけられそうです。 ![]() (女子リレー決勝での、押出しによる走者交代場面) ところで、この大会の期間、大会会場の隣にあるガイシホールで矢沢永吉のコンサートが開催されていました。矢沢さんのコンサート(というかファン?)といえば独特な雰囲気があり、入場待ちのファンが溢れている中を、服も鞄も何もかも場違いなスケート観戦者が通過するのは、ただ駅に向かうだけなのに、落ち着かないというか、なんとも居心地の悪い感じでした。(別にファンの皆さんが何かしたとかいうのではないですよ。) 2011年 11月 22日
先週末12〜13日と今週末20日は、明治北海道十勝オーバル(帯広)と真駒内セキスイハイムスタジアム(札幌)で、それぞれスケートのジャパンカップが開催されて、見てきました。
12日の大会は先週5〜6日の帯広の森競技会に続く2週連続開催ですが、国内の準一線級が顔を揃えるのは最初とあって、ハイレベルな戦いが繰り広げられ、満足な競技が見られました。それにしてもやっぱり地元に屋内リンクがあるのは便利です。自家用車で簡単に行けますし、好きな時に自宅に帰れますので、買い物感覚で出かけられます。屋内リンクのリンクコンディションでは室温が17℃くらいとあって、着る服も比較的ラフな格好での観戦も可能です。ただ、それで油断したのか、着るものが薄かったのか、風邪をもらってしまいました。13日の観戦中から喉が痛みだし、その週は熱こそ出なかったものの風邪に悩まされる1週間となりました。 19日からは今度は札幌で屋外の今季開幕戦が行われたのですが、静養のため19日はキャンセル、体調がだいぶ戻った20日の競技を日帰りで観戦ドライブすることにしました。道東道夕張ー占冠間が開通してから初めての通過となりましたが、何より驚いたのが必要時間でした。これまで高速の未開通区間は3つの峠越えがあってくねくね道やスピード制限などでかなり面倒な通過作業でしたが、高速では長いトンネルさえ我慢すればかなり快適に走ることが出来るし、何より早い。1時間近く早く札幌入り出来たような気がします。それでも出発が多少遅れたので、女子1000mの後半からの観戦となりました。かなりな厚着をして出かけたこともあってか、風邪が完治していない状況ながらも余り寒くなく観戦出来ました。進行も早く、3時前には全ての競技が終了しました。スキージャンプほどではありませんが、屋外は気候条件に左右され、特にここ真駒内では大番狂わせなトップ3の顔ぶれが時折見られます。今回もありました。そういう意味では面白い大会でもあります。帰りも途中高速を使って、早々の帰宅が出来ました。高速効果を身を以て感じた、今回の観戦旅行でした。 2011年 11月 11日
今更な感もありますが、秋の視聴計画です。腰を悪くしてから、テレビを見ること(姿勢)に不安を抱えていて、必ずしも楽しい気持ちだけで見られなくなっているのが悔しいところですが、ニキータ1997S2再放送など楽しみなものも多いので、引き続き楽しんでいきたいと思います。ちなみに、11月からTVHが帯広でも見られるようになりました!万歳!
<スポーツ> アルペンスキー、スキージャンプ、スキーモーグルW杯 JSPORTS4 不定期(12月〜) <海外ドラマ> CSI 科学捜査班9 AXN 11月1日〜 毎週火曜 24-Final Season- FOX 放送中 毎週水曜 (再)ニキータ1997S2 AXN 放送中(11月9日〜) 毎週水曜 CSI NY5 AXN 放送中(〜11月末) 毎週木曜 Hawaii Five-O AXN 〜10月末(終了) 毎週土曜 NIKITA AXN 〜10月末(終了) 毎週日曜(字幕)、毎週金曜(吹替) <アニメ> (継続) Sket Dance AT-X 毎週水曜/TVH 毎週木曜 (HD保存) 輪るピングドラム AT-X 毎週金曜(視聴のみ) 森田さんは無口 ニコニコチャンネル(web) (10月から「無口2」) 毎週木曜 TIGER & BUNNY Animax 毎週月曜(視聴のみ) ノワール AT-X 毎週木曜 (SD保存) (新作) ラストエグザイル〜銀翼のファム HBC/AT-X 10月17日〜 毎週月曜 (BD保存) たまゆら~hitotose~ AT-X 10月3日〜 毎週月曜 (HD保存) ベン・トー AT-X 10月10日〜 毎週月曜 (暫定HD保存) Working'!! STV 10月3日〜 毎週月曜 (BD保存) Fate/Zero TVH/Kids St. 10月14日〜 毎週火曜/毎週金曜 (HD保存/BD保存) 境界線上のホライゾン 公式Web 10月4日〜 毎週火曜24:30 灼眼のシャナIII〜Final AT-X 10月11日〜 毎週木曜 (SD保存) ましろ色シンフォニー AT-X 10月21日〜 毎週金曜 (HD保存) Persona4 The Animation ニコニコチャンネル(web) 10月15日〜 毎週土曜 侵略!?イカ娘 AT-X 10月15日〜 毎週土曜(HD保存) C3~c-cube~ AT-X 10月1日〜 毎週土曜(暫定HD保存) 未来日記 ニコニコチャンネル(Web) 10月9日〜 毎週日曜 僕は友達が少ない BS-TBS 11月13日〜 毎週土曜(SD保存)※ ギルティクラウン BSフジ 10月29日〜 毎週土曜(SD保存)※ ※実家のテレビ故障でSD保存出来ないかも。 (特別編) ひだまりスケッチxSP BS-TBS 10月29日、11月6日 (BD購入) けいおん!!特別編 TBSチャンネル 11月13日 (HD保存) (旧作) (再)とらドラ! Kids-St. 10月6日〜 毎週木曜(HD保存) (再)君に届け Kids-St. 10月16日〜 毎週日曜(HD保存) (再)化物語 Kids-St. 11月11日〜 毎週金曜(TV初放送の#13〜のみSD保存) (再)CLANNAD AFTER STORY TBSチャンネル 10月2日〜 毎週日曜 (再)うさぎドロップ UHB 10月9日〜 毎週日曜 (BD保存) 色々ありますが、これでも相当本数は絞ったつもりです。(まじこい、マケン娘、君と僕は切った)特にひかりTVの録画スケジュールが1ページ半減少しています。ただこれには、Webでしか見られない作品が今期多いこともあります。(ホライゾン、ペルソナ4、未来日記)また残念ながらTVH開局の恩恵は、他の局でも見られる作品(スケット、Fate)に限られ、今期については実質ありませんでした。今期の期待作はFate、ペルソナ4、Working'!!、イカ娘、はがないといったところでしょうか。これまで見れていない、保存出来ていない特別編の放送も楽しみです。 2011年 11月 08日
もう帯広に来て3年を経過し、そろそろ次の異動期には話があるのでは?と常々思っている私ですが、とある情報を仕入れて、帯広での想い出作り。。。?という気持ちが無いわけではないのですが、近くにありながら長らく行っていなかったとある場所に出かけることにしました。
その前に、この日は十勝オーバルで帯広の森スケート大会が開催されていたのでちょっと見物に行ってきました。ただ、参戦している面子が無名の人ばかりで、一線級が各競技とも4〜5名ほどだったので、男子1000mの数カルテットを見ただけで会場を後にして本来の目的に出かけました。本番の大会は来週ありますし。 さて、とある情報とは道々然別峡線が翌日の7日に冬季通行止めに入るというもので、冬季通行止めになってしまうと、来年の4月以降まで開通しないことになります。来年3月末が異動かなと考えている私にとっては、今日を逃すと簡単に行けなくなってしまう場所があったので、思い立って出かけてきました。それが、然別峡キャンプ場内にある秘湯「鹿の湯」です。確か前に来たのは大学院時代なので15年くらい経つのでしょうか。鹿追町を代表する秘湯です。 道々然別峡線は、以前は途中から砂利道が長く続いて行くのが大変だった記憶がありますが、今は起点までしっかり舗装され、問題なくドライブ出来ました。行き着いた先には、かつては湯気が登って賑わいも感じられた菅野温泉が、今は廃業して立ち入り禁止になってすっかり寂れた姿を晒して、時代の終わりを感じさせました。そして、記憶では鹿の湯はこの先にあったと思っていたので、鹿の湯に行き着くまで少し迷ってしまいました。 菅野温泉から少し下った道々の起点の脇にある、こちらも営業期間外で閉鎖されているキャンプ場の奥に、見覚えのある階段と河沿いの道を見つけると、湯気の立つ水辺の囲いが。鹿の湯にやってきました。営業期間外で手入れもされてないため、水は濁り、奥の浴場は虫がびっしりでしたが、温泉は健在でした。さすがに全身浸かるのは憚られたので、足だけ浸かって、軽く温泉気分を味合わせていただきました。 当然これだけで満足出来るわけもなく、さらに山奥なため寒かったので、このあとしほろ温泉に入りにドライブを続けましたとさ。とりあえず鹿の湯の健在を確かめられただけでも収穫だったかな。 2011年 11月 01日
9月末までに終了した作品の視聴が概ね終われましたので、恒例となった各作品の評価結果を公開します。今期は久しぶりの36pt台が登場したほか、34pt以上が7作と、これまでに無い豊作な期となりました。2クールもののシュタゲやいろはが好調を維持出来たのが大きいほか、ゆるゆりの意外な傑作ぶりに驚かされました。絵で見せたもの、ストーリーが素晴らしかったものなど、バラエティにも富んでいました。なにより、続編もの以外で高得点が揃ったのが特筆すべきで、割を食ったバカテス2期は可哀相でしたが、それだけ充実作が揃っていたということで。一方で置いてけぼりを喰らった作品たちは軒並み酷評であり、浮沈の激しい期でもありました。
Stein's Gate(全24話 原作:5pb/Nitroplus 製作:White Fox) (4.7、4.9、4.7、4.2、4.2、4.5、4.7、4.3; 36.2pt) マッドサイエンティストを自称する鳳凰院凶真こと岡部凛太郎(宮野真守)が手に入れたタイムリープ能力で、初めは面白半分に、そして幼馴染の椎名まゆり(花澤香菜)の死に直面してからは、その死を回避するために奔走するタイムパラドックスドラマ。 記憶だけを過去に飛ばすという、時空超越ものとしては斬新なスタイルのストーリーでしたが、キャラクターの想いの強さとストーリーの充実度が非常に高く、コミカルな演出も効いていて、久しぶりに素晴らしい作品に出会った気がします。 物語:タイムパラドックスものとして、矛盾なく非常に優れたストーリー展開が見られた。 世界観:過去改編で世界が変わるという時空超越の肝の表現が秀逸。オタクの街秋葉原が電気街化したシーンは特に印象深かった。 人物:それぞれのキャラクターの立ち位置や目的がしっかりしているので、どのキャラクターを追っても充実した物語を見ることが出来た。 作画:物語重視で作画面はそれほど力は入っていないものの、決して見難いことはなかった。 声優:こちらもそれほど声優集めに力を入れていたわけではないが、キャラクターを魅せる演技力の素晴らしさが感じられた。 魅力:可愛らしいキャラ絵の一方で各キャラの芯の強さも感じられた。キャラ絵ではなぜか男キャラの方が可愛かったりする不思議もあった。最好キャラはフェイリス・ニャンニャン=秋葉留未穂(桃井はるこ)。 主題歌:OP:「Hacking to the Gate」いとうかなこ(4.8)、ED:「刻司ル十二ノ盟約」Fantasm(FES(榊原ゆい))(4.6)。ストーリーを深く作っていることもあり、OPEDとも物語に深く結びついた歌詞になっている。そして、共にスタイリッシュで格好いい曲。 劇中音:ちょっとした変化がキーポイントになる作品なので、そういったところの気付けになる効果音が充実していた。 花咲くいろは(全26話 原作:製作:P.A.Works) (4.6、4.7、4.3、4.7、4.3、4.4、4.3、4.2; 35.5pt) 親の夜逃げの憂き目に遭い、実家の旅館に住み込みで働くことになった松前緒花(伊藤かな恵)が、厳しく指導する祖母や緒花を目の敵にする板前見習いの鶴来民子(小見川千明)らとの軋轢や旅館のしきたりに苦しみながらも、旅館の仲居見習いとして奮闘する姿を描いたお仕事青春グラフィティー。 お仕事アニメと言えばコメディの「Working!!」があるが、こちらは地方の旅館を舞台にして真面目にお仕事に取り組む昼ドラテイストのしっかりした物語。とにかく緒花がせわしなく動き回り、仕事に恋愛に学校生活にと明け暮れる激動の高校生活という感じで、見応えは十分にあった。 物語:旅館で働く仲居見習いたちの物語という括りの中で、様々な展開が見られて休まる暇がなかった。 世界観:地方の古びた旅館が舞台で、大手旅館との対比なんかもあったりして、旅館の舞台背景はかなり秀逸に描かれていた。 人物:主人公の緒花だけでなく、旅館で働く人たちにスポットの当たった話数などがあったりした。 作画:背景を中心に素晴らしい色彩表現が際立った。人物も細かな表情まで描かれていて、さすがP.A.の力作。 声優:主役級は人気声優を据え、ベテラン声優が回りを固める理想の構成。最好キャラは輪島巴(能登麻美子)。 魅力:作画的にも人物的にも異様に優れているというものは無いが、その分各キャラクターの高い人間性が窺えた。 主題歌:OP:「ハナノイロ」(4.5)、「面影ワープ」(4.6 )(共に nanoRipe.)、ED:「Hazy」(sphere)(4.0)、「はなさくいろは」(クラムボン)(3.8)。OPは特に後期は激動を印象づける激しい曲で、PVの流れも印象深い。EDは特別バージョンもあったりしたので一定していなかった。クラムボンはあれは滑舌が悪いようにしか。。。 劇中音:物語のキーポイントやターニングポイントなどで印象的な劇伴がストーリー展開を後押しする効果があった。 ゆるゆり(全12話 原作:なもり 製作:動画工房) (4.1、4.5、4.2、4.5、4.1、4.8、4.7、4.2; 35.1pt) 女子校である七森中の、部員のいない茶道部の部室を占拠して活動する「ごらく部」の4人の面々を中心に、生徒会などの関係者も巻き込んで、すこーし百合風味の入った面白おかしなスクールライフコメディ。 今期の大番狂わせ。ありふれた日常ものアニメの1つとして捉えていたのが大間違いで、見れば見るほど癖になる女の子同士のソフトなノリに、話数を重ねるたびに深みに嵌って行きました。あぁ、AT-Xの再放送が待ち遠しい。 物語:ちょっと面白風味ではあるが、普通の女子校生活。でも嵌るということは物語にも魅力があるということ。 世界観:女子校ならではの、少し足を踏み込んだ感じの女の子同士の関係性はまさに緩い百合=ゆるゆり。 人物:各キャラクターの性格は決して良いというわけではないが、個性としては1人を除いて(笑)みんな強い。 作画:なもり先生の描くキャラクターの作画が素晴らしく可愛い。背景は大して見るところも無いがキャラはそれを補って余りある。 声優:主役4人は新人・若手で構成したので、脇となる生徒会を有名どころで固めた印象。最好キャラは船見結衣(津田美波)。 魅力:各キャラクターの可愛らしさ、性格、関係性など全てがたまらなく愛おしくなった。もう”\\アッカリーン//”は今年の名言大賞もの。 主題歌:OP:「ゆりゆららららゆるゆり大事件」(4.6)、ED:「マイペースで行きましょう」(4.8)(共に七森中☆ごらく部(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美))。これらも聞けば聞くほど嵌っていった曲たち。 劇中音:やはり”\\アッカリーン//”が印象深い。そのほか、ミラクるん関係もサウンド的に凝った演出が見られた。 異国迷路のクロワーゼ(全12話 原作:武田日向 製作:サテライト) (4.4、4.6、4.3、4.6、4.1、4.6、3.9、4.3; 34.8pt) 家のしきたりで奉公のため単身パリにやって来た湯音(東山奈央)が、居候することになった時代遅れの街の鉄工芸品店で、店主のクロード(近藤隆)とのすれ違いや和解、そしてパリの人々との文化の違いを乗り越えての暖かい触れ合いを描いた異文化ハートフルストーリー。 湯音の可愛らしさで視覚的に癒され、佐藤順一監督お得意の心温まるストーリーで心まで癒される、最高の癒しアニメでした。ARIAの再来を期待しましたが、湯音の意固地なところや貴族の卑しさが少し見えてしまったのが、若干ARIAに比べ届かなかった部分かな。 物語:少し擦れ違いがしつこすぎた感はあるが、文化の違いを乗り越えて打ち解け合う湯音とクロードがよく表現されていた。 世界観:古めかしいヨーロッパの雰囲気がよく出ていた。監督のことだからきっと現地に取材に行ったのでしょう。 人物:湯音やクロード、そしてカミーユ(矢作紗友里)の、それぞれを思う気持ちが、話さずとも画面からにじみ出てくるようだった。 作画:湯音の可愛らしさだけでなく、人物描写、背景描写共に優れていた。サテライトの地力発揮と言ったところ。 声優:台詞の無いギャルリを行き交う人々を除けば登場人物はそれほど多くなく、近藤、矢作と言ったお気に入り声優の存在が大きい。 魅力:湯音に代表される各キャラクターの繊細な表情が良く描かれていた。湯音ちゃんは「ちっちゃくないよ!」なんて言わないえらい子(笑)。 主題歌:OP:「世界は廻るよ、君と」(3.8)(羊毛とおはな)、ED:「ここからはじまる物語」(3.9)(湯音(東山奈央))。OPは雰囲気ソング。EDはキャラホビで整理券までもらって生歌を聴きました。オーディションで神のみのかのんを引き当てただけあって、東山さん、上手でしたね。 劇中音:作風を作り上げる落ち着いたBGMが際立っていた。 うさぎドロップ(全11話 原作:宇仁田ゆみ 製作:Production I.G.) (4.5、4.4、4.8、4.3、4.3、4.5、4.0、4.0; 34.8pt) 祖父の葬式に参列した河地大吉(土田大)が、祖父の隠し子で身寄りを失った6歳の少女りん(松浦愛弓)を家族会議の末に引き取ることになり、右往左往しながら男手1つで年頃の女の子を育てて行く子育てハートフルストーリー。 タイトルは知っており、今期の期待作の1本。勢いとはいえ引き取った手前、我が子同然で様々なことを犠牲にしてりんのために尽くす大吉と、どこか達観したように大人顔負けの対応を見せつつもやはり子供らしく大吉を親と認め全面的に頼るりんの姿が凄く親子っぽくみえて、毎回感動を覚えました。 物語:大吉とりんの関係を見ていると、親子のあるべき姿というものを作品から感じ取ることが出来た気がします。 世界観:幼稚園、小学校、そして会社での子持ち職員同士の会話など、容易に想像出来るリアリティ性が見て取れた。 人物:大吉とりんの親子同様の深い関係性、互いの互いを頼る気持ちが、見ていて応援したくなるくらいに秀逸に描かれていた。 作画:必ずしも良作画と言えるわけではないが、雰囲気はよく出ていた。「まど☆マギ」で鮮烈な印象を残したイヌカレーのソフトな作画も注目。 声優:植田佳奈が母親役だったりなど、あまり見られない配役が見られた作品。最好キャラは子をもつ親としての助言を大吉に与えた前田春子(植田佳奈)とコウキママ(大原さやか)。 魅力:りんの子供らしい動きに毎度癒されていた。その他、物語にリアリティが感じられるのも魅力。 主題歌:OP:「Sweet Drops」(4.1)(PUFFY)、ED:「high high high」(3.8)(カサリンチュ)。PUFFYはかなり久しぶり。楽曲そのものは普通だが、OP/EDともPVとの関連性が非常に印象的。 劇中音:意外さを表現した効果音が随所に有効に用いられていた。 猫神やおよろず(全12話 原作:FLIPFLOPs 製作:AIC Plus+) (4.0、4.5、4.0、4.5、4.3、4.5、4.2、4.1; 34.1pt) 神界で粗相をしたために神力を制限されて人間界に送られた猫神の繭(戸松遥)が居候している古美術商の柚子(堀江由衣)の家に八百万の神々が集いゆるーりわいわいと騒いで楽しむ様を描いたハートフル非日常コメディ。 実は何かの機会で作品名と作風は知っており、そのゆるさもあって今期の期待作として注目していた作品の1つ。神様であることを除けば日常のホームコメディと同じなのでストーリーは無いも同然だったが、キャラクターの魅力が詰まった良作画アニメだった。 物語:ぐーたらな神様の日常を描いたホームコメディで、特に大きな物語が展開されたわけではない。 世界観:多少デフォルメされてはいるが、有名どころの神の役目はそう大きくは変わっていない。また、神様らしさをその能力から窺うことも出来る。 人物:キャラクターの個性はそれぞれによく出ているが、それは表面に限ったことで、あえて内面や心情には触れていないようだ。 作画:キャラクターの作画が秀逸。背景的にもそれほど頑張っているわけではないが、雰囲気を良く汲み取ったものとなっている。 声優:有名声優や旬の人気声優を豊富に採用している。 魅力:神様を可愛らしく描いているのが、魅力にそのままつながっている。 主題歌:OP:「神サマといっしょ」(4.6)(繭(戸松遥)&柚子(堀江由衣))、ED:「Oh! My God」(3.8)(戸松遥)。OPは個性の強い2人の声優の歌唱がかち合って初めは微妙だったが、回数を重ねるにつれじわじわと良さが伝わって来た。EDは特に個性的なものはない。 劇中音:一応神関係の作品であるので、神事の演出に沿った効果音は使われていたと思う。 ロウきゅーぶ!(全12話 原作:蒼山サグ 製作:Project No.9) (4.2、4.1、4.3、4.6、4.3、4.7、4.0、3.9; 34.1pt) バスケ部が休部でやり場なく過ごしていた高校生の長谷川昴(梶裕貴)が、叔母の強引な誘いでコーチを引き受けた小学校女子バスケ部を素人集団から戦えるまでに成長するまでを描いたロリコン成長スポーツコメディ。 本作を評価している人に共通しているコメントではあるが、萌え・ロリコンを前面に出したキャラクター重視アニメでありながら、しっかりバスケットボールをしているというストーリーも高く評価出来る作品。ちなみにキャラホビで手に入れたチラシの裏ポスターを部屋に掲示中(爆)。 物語:一見して萌えアニメだが、その中で真面目にバスケに向き合っているのが特筆。 世界観:バスケだけで世界観を作れるわけではないが、全ての登場人物がバスケ関係者という点ではバスケ表現は一貫している。 人物:バスケに賭ける情熱、連帯感、信頼が、それぞれのキャラクターから感じられる。小学生でなくても美しいこと。 作画:バスケの作画は動的表現がかなり難しいとされているが、きちんと描かれていたと思う。それに加えてキャラクターの作画が秀逸。 声優:人気声優と若手がいい感じで融合している。最好キャラは永塚紗季(日笠陽子)。 魅力:小学生女子の可愛らしさには私もハマってしまった。その上でバスケに賭ける熱意を感じられて魅力増量。 主題歌:OP:「SHOOT!」(4.2)、ED:「Party Love~おおきくなりたい」(3.7)(共にRo-Kyu-Bu!(花澤香菜、井口裕香、日笠陽子、日高里菜、小倉唯)。OP/EDともアニサマにも出てしまった番組内ユニットのキャッチーな歌。KOTOKO/桃井はるこの強力なプロデュースも注目。 劇中音:主題歌を挿入歌に使う作品はあまり評価が上がらない。 バカとテストと召還獣にっ!(全13話 原作:井上堅二 製作:Silver Link) (3.9、4.4、4.2、4.6、4.3、4.3、3.8、4.0; 33.5pt) 試験成績によって極端な格差でクラス分けされる文月学園の最低クラス(Fクラス)に所属する吉井明久(下野紘)ほかのクラスメイトと、関係の深い他のクラスの生徒たちが、召還獣と呼ばれる自身の化身を駆使しながら、下克上バトルを繰り広げる試験バトルコメディの第2期。 1期終了時の印象が非常に良く、2期をかなり期待していた作品だったが、1期の高評価の重要な要素だった信念を持った下の地位からの逆襲という要素が大幅に削ぎ落とされてしまい、ラブコメとエロネタ、トラブルという、ありがちなストーリーになってしまい、1期ほどの面白さを見いだせずに終わってしまった。 物語:コメディに寄りすぎて、期待した熱き青春バトルが見られず残念。島田美波(水橋かおり)の来日エピソードは来るものがあった。 世界観:試験召還システムは健在。だが、これを本来の下克上熱血バトルの要素として使ってほしかった。 人物:前期の登場人物の性格は概ね分かっており、その点では人物的な魅力もそのまま。ただ恋愛感情に寄り過ぎの感も。 作画:大沼作品の萌え絵は鉄板であり、ここは前作を踏襲して今回も満足の作画。 声優:登場人物は大きく変わっていないので、基本的には前作と同評価。+0.2ptは声優の成長分ということで。 魅力:作画的魅力は今回も十分なのだが、ストーリーで魅力を稼げずポイントダウン。人物的にも飽きが来たか? 主題歌:OP:「君+謎+私でJUMP」(Vernal Stage Planning)(3.8)、ED:「エウレカベイビー」(3.8)(麻生夏子)。OPはI've絡みの新人グループ。KOTOKOがサウンドプロデュースしているが特筆すべき曲ではない。EDは1期OPの麻生のポップさは出ているが、いまいち乗り切れなかった。効果が余分なのかも。 劇中音:試験召還戦争のBGMは前期と同じ。それ以外は特に印象無し。 青の祓魔師(全25話 原作:加藤和恵 製作:A-1 Pictures) (4.0、4.3、4.0、4.2、4.2、4.0、4.0、4.1; 32.8pt) 悪の化身サタンの息子でありながら、養父の愛情を受け正義感に燃える奥村燐(岡本信彦)が、養父の死によって引き取られた祓魔師養成機関で弟の雪男(福山潤)と共に祓魔師として成長して行く姿を描いた異世界バトルストーリー。 能力の制御学習や他人との関係形成など、燐の成長物語としてはよく描かれていたと思う。だが如何せん魔界ものとしては物語が普通過ぎて驚きの要素が足りなかったためか、特に7月以降の他の秀逸な作品群に埋もれてしまった。 物語:人間界と悪魔という、風呂敷はいくらでも広げられそうなテーマを生かしきれないこじんまりしたストーリーだったのは残念。 世界観:異世界ものとして、特殊能力が数多く出て来て見応えはあった。 人物:兄弟愛など、人間性を重視した場面もあったが、主流ではない。 作画:バトルものとしては悪くない感じ。一方でキャラクターの作画は魅力に欠けた。 声優:キャラクターが濃かった割には、声優は地味目。せいぜいメフィスト(神谷浩史)が目立っていたくらい。 魅力:背景的要素を重視していたからか、登場人物の魅力は人間性・作画とも至って普通程度。 主題歌:OP:「Core Pride」(UVERworld)(4.2)、「In My World」(Rookiez is Punk'd)(4.3)、ED:「Take Off」(2PM)(3.5)、「Wired Life」(黒木メイサ)(3.9)。OPは共にバトルものらしくアクティブなイメージ。EDは前期は聞き所無し、後期はサウンド的に面白い。 劇中音:炎の音など特殊能力発動時の効果音はアクセントが効いていた。 森田さんは無口(全13話 原作:佐野妙 製作:セブン) (3.9、4.0、4.1、4.5、4.1、4.4、3.7、3.9; 32.6pt) 色々考えすぎて無口になってしまう森田真由(花澤香菜)と、そんな森田さんをよくわかっている友達とのちょっとした生活を描いたショートコメディ。 1話3分の短編なので、ストーリーがコンパクトで登場人物も可愛く、ストレスなく見れたのが良かった。 物語:普通の女子高生の生活の一部を切り取っただけで、物語性はない。 世界観:普通の女子高生活を見せているだけなので、可も不可もない。 人物:普通の女子高生の会話でしかないので、特筆すべきキャラクター性は無口な森田さん以外見いだせず。 作画:普通の女子高生なのだが、やけに可愛く描かれていたのが印象的。 声優:キャラが多いわけではなく、声優も少数精鋭。最好キャラは村越美樹(戸松遥)。 魅力:作画面でのキャラクターの魅力が高かった。「にゃぁ」とかもう萌えちゃうじゃないか(爆)。 主題歌:OP:「もっと愛し合いましょう」(3.7)(野水いおり)。リンドバーグのカバーだが、CD発売なく特にヒット性もなかった。 劇中音:1話が短いこともあり印象に残る劇伴はない。 まよチキ! (全13話 原作:あさのハジメ 製作:feel) (3.6、4.0、3.8、4.5、4.2、4.4、3.9、3.8; 32.2pt) 女性恐怖症の悩みを持つ坂町金次郎(日野聡)が、学校内で噂の執事近衛スバル(井口裕香)の秘密をふとしたことから知ってしまったことから始まる、金次郎とスバルの奇妙な関係を描いた執事ラブコメ。 この作品も話題の人気ライトノベルが原作で、期待の作品だったが、ドタバタ恋愛系ラノベのアニメ化で必ず陥る中途半端な結末というジレンマは、この作品も例外でなかった。主人公はヘタレであるべき、主人公が誰かとくっついてはいけないという、本の長期連載のためには必要な設定をそのまま短期決戦のアニメでやろうとするところに無理がある。(CLANNADやエロゲー原作は主人公補正や恋愛成就に持って行ける分ストーリー的に有利。)結局作画頼りの作品となってしまった。緋弾のアリアといい、どうもTBSのラノベ原作アニメは相性が悪いらしい。 神様のメモ帳 (全12話 原作:杉井光 製作:J.C.STAFF) (3.8、4.0、3.9、4.2、3.9、4.1、4.3、3.9; 32.1pt) とある事件に巻き込まれ、ニート探偵を自称する引きこもりの少女アリス(小倉唯)のもとにやって来た藤島鳴海(松岡禎丞)が、アリスの助手をしながら、様々な事件の暗部に関わって行く任侠群像劇。 人気ライトノベルが次々アニメ化される中、本作もその流れに乗って期待された作品だったが、ストーリーの方向性を誤ってしまい、大批判を浴びてしまった。本来可愛い引きこもりキャラのアリス(小倉唯)が電脳を駆使して難事件を解決するクライムミステリーものとばかり思っていたら、ヤクザが全面に出て来て抗争を繰り広げ、主人公も感情任せに無茶するは殴る蹴るはで、見るに堪えなくなってしまった。結果的には原作本の表紙の可愛さに完全に騙されたということか。話的にロウきゅーぶとはかぶらないんだから萌えに走ってくれて良かったのに。。。 いつか天魔の黒ウサギ (全12話 原作:鏡貴也 製作:ZEXCS) (3.5、4.1、3.7、4.4、4.0、4.5、3.7、3.7; 31.6pt) 車に撥ねられて死んでしまったことで、隠された体質に目覚めた鉄大兎(立花慎之介)が、15分間に7回死ねるその体質を与えた契約主のサイトヒメア(高本めぐみ)と再会し、サイトヒメアとの記憶を失ってからの時間を取り戻すための想像を絶する戦いに身を投じる異世界バトルスペクタクル。 タイトルや原作者が有名だったこともあり開始前はかなり期待していた作品だったが、結論から言うと、絵だけが良くてさっぱり話が分からなかったと言う作品になってしまった。色々壮大な設定が出て来ても、唐突なので何か凄いことが起こっている程度にしか理解出来ないのは、物語の構成上重大な欠陥としか言いようがない。原作の鏡さんは同じZEXCSとのコンビでつい先日まで伝勇伝を作っていたが、そちらも似たような問題を抱えており、アニメに向いている原作とそうでないものを判断出来ないと痛い目を見るという教訓でもあった。 ダンタリアンの書架(全12話 原作:三雲岳斗 製作:GAINAX) (3.7、4.1、4.0、4.2、4.2、3.8、3.4、3.8; 31.2pt) 本に囲まれて生活していた祖父の遺産を引き継ぐことになったヒュ−イ(小野大輔)が、遺品整理に訪れた祖父の家で、幻書を管理するという謎の少女ダリアン(沢城みゆき)と出会ったことから始まる、本を巡る様々な陰謀を描いた近代ノベルファンタジー。 GOSICKの後番でもあり時代ものとしての要素、アスラクラインと同じ原作者、作風で毎度驚かせてくれるGAINAXへの期待などから、嵌れば面白そうな作品と思って見ていたが、幻書の文を読むことが必殺技というのが、思った以上に地味な展開で、とにかく盛り上がらなかった。実際問題、文を読ませるからにはその文章に込められた意味を視聴者に伝えられなければ、音読が全く意味をなさない行為に成り下がってしまう。本作で一番好きなキャラが、幻書を炎の銃弾に変換する焚書官(加藤将之)&フラン(小清水亜美)コンビというのも、唯一本来の攻撃を見せているということからも自明かと。 日常 (全24話 原作:あらゐけいいち 製作:京都アニメーション) (3.6、3.9、3.9、4.1、3.7、4.0、3.8、4.0; 31.0pt) 一見日常的な生活を送る女子高生たちの、凡そ日常とは程遠い行動や状況に流される様を面白おかしく描いたアンリアルシュールコメディ。 全てがちぐはぐな作品でした。京アニでもこの不条理ギャグを映像化するのは困難だったようで、シュールさをまともに表現する余り、京アニ本来の作画美からは程遠く(京アニで作画4.1ptは致命的)、細かなネタは面白いところもあるのだが、単発ギャグの数珠つなぎでしかないので話に流れがなく、無駄に冗長で見辛いアニメになってしまった。共感出来るキャラクターがいなかったのも悪評に繋がっている。 Tiger&Bunny pt (旧作)ラストエグザイル 33.4pt (4.1、4.8、4.0、4.1、4.4、4.0、3.8、4.2; 33.4pt)
|