人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1月1日 2015年アニメ年間総評

年を重ねるごとに重度を増して行く我がアニメ生活、今年は最近の傾向に乗っかるように個々の番組のイベントと劇場版アニメに足しげく通いました。アニメの視聴数は相変わらず増えており、すべてが記憶出来ないので再放送の機会に再び見ることが増えてさらに時間が足りなくなるという悪循環に陥り、不安を感じ始めました。それでも好きな作品が固まった今年の私のアニメライフのまとめ、行ってみよー。

<<作品>>
【最優秀作】ハロー!!きんいろモザイク(4~6月、TVH)Studio五組 36.4pt(歴代6位)
【最優秀作】ご注文はうさぎですか??(10~12月、AT-X)White Fox & Kinema Citrus 36.4pt(歴代6位)
【35pt以上】
3.ゆるゆり さん☆ハイ(10~12月、TVH)TYOアニメーションズ 35.6pt
4.Fate/Stay Night [Unlimited Blade Works](セカンドシーズン)(4~6月、BS11)ufotable 35.1pt
5.のんのんびより りぴーと(7~9月、AT-X)Silver Link 35.0pt
【TOP10】
6.響け!ユーフォニアム(4~6月、AT-X)京都アニメーション 34.9pt
7.Fate/Kaleid Linerプリズマ☆イリヤ Zwei Herz!(7~9月、AT-X)Silver Link 34.8pt
8.幸腹グラフィティ(1~3月、BS-TBS/AT-X)シャフト 34.6pt
8.SHIROBAKO(前10~3月、AT-X)P.A. Works 34.6pt
10.Working!!!(7~9月+12月、STV)A-1 Pictures 34.4pt
10.放課後のプレアデス(4~6月、AT-X)GAINAX 34.4pt
【傑作】
12.GATE〜自衛隊、彼の地にて斯く戦えり〜(7~9月、AT-X)A-1 Pictures 34.3pt
13.レーカン!(4~6月、BS-TBS/TBSCh.1)ぴえろプラス 34.2pt
13.アルスラーン戦記 (4~9月、HBC)LIDEN FILM & サンジゲン 34.2pt
【優秀作】
15.オーバーロード(7~9月、AT-X)A-1 Pictures 33.8pt
15.Charlotte(7~9月、BS11)P.A. Works 33.8pt
15.がっこうぐらし(7~9月、AT-X)Larche 33.8pt
18.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?(4~6月、AT-X)J.C.STAFF 33.7pt
19.SHOW BY ROCK!!(4~6月、BS11)BONES 33.6pt
19.Classroom☆Crisis(7~9月、BS-TBS)Lay-Duce 33.6pt
19.わかば*ガール(7~9月、AT-X)Nexus 33.6pt
22.純潔のマリア(1~3月、AT-X)Production I.G. 33.4pt
22.To Love る〜ダークネス 2nd(7~9月+10月、AT-X)XEBEC 33.4pt
24.ミカグラ学園組曲(4~6月、AT-X)動画工房 33.2pt
24.緋弾のアリアAA(10~12月、AT-X)動画工房 33.2pt
24.アイドルマスター シンデレラガールズ(1~3月、BS11/AT-X)A-1 Pictures 33.2pt
24.艦これ〜艦隊これくしょん〜(1~3月、HBC)ディオメディア 33.2pt
24.アルドノア・ゼロ(セカンドシーズン)(1~3月、AT-X)A-1 Pictures+TROYCA 33.2pt 
24.蒼穹のファフナーEXODUS(1~3月、BS-TBS/AT-X)XEBECzwei 33.2pt
30.城下町のダンデライオン(7~9月、BS-TBS/TBSCh.1)プロダクションアイムス 33.1pt 
30.アイドルマスター シンデレラガールズ(セカンドシーズン)(7~10月、BS11/AT-X)A-1 Pictures 33.1pt
30.蒼穹のファフナーEXODUS(セカンドシーズン)(10~12月、BS-TBS/AT-X)XEBECzwei 33.1pt
33.神様はじめました◎(1~3月、TVH)トムス・エンタテインメント 33.0pt
33.山田くんと7人の魔女(4~6月、TVH)LIDEN FILM 33.0pt
33.ハイスクールDxD BorN(4~6月、AT-X)TNK 33.0pt 
33.デュラララx2 承(1~3月、BS11)朱夏 33.0pt
(旧)ラブライブ(セカンドシーズン)(4~6月、TVH)サンライズ 33.5pt
(旧)ラブライブ(1〜3月、TVH)サンライズ 33.0pt
(旧)スーパーヅガン(前11〜3月、AT-X)スタジオディーン 33.0pt

【個性的】聖剣使いの禁呪詠唱、てさぐれ部活ものすぴんおふ プルプルンシャルムと遊ぼう、えとたま、干物妹!うまるちゃん、六花の勇者、実は私は、影鰐-KAGEWANI-。
【不満作】プラスチックメモリーズ、ケイオスドラゴン〜赤竜戦役、空戦魔導士候補生の教官、櫻子さんの足下には死体が埋まっている、すべてがFになる、終物語
【見切り】「だんちがい」「おくさまが生徒会長」「ビキニウォーリアーズ」「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」「モンスター娘のいる日常」「ミリオンドール」
【映画】後刻更新します。

総評:まんがタイムきららここに極まれり!今年のトップをきららMaxのツートップが揃い踏みで独占。日常系はゆるゆりやのんのんびよりも頑張りましたが、幸腹グラフィティ含めきららの萌え度は一歩先の世界を行ってました。そして今年の特徴として、ランキング上では2期ものが圧倒したということが挙げられます。トップ5はすべて2期もので、トップ10で見ても7/11を占めます。昨年は力を見せた王道系アニメもGATEやアルスラーンが頑張ったくらいで少々物足りない感じでした。音楽系の作品は健闘が見られ、ユーフォやSHOW BY ROCK、アイドルものやボカロ系も含めるならデレマスやミカグラも楽曲面での個性が光っていたように思います。SHIROBAKOはリアリティ溢れるストーリーが卓越していましたし、プレアデスやレーカンは作画力が光りました。オーバーロードやダンジョンなどのRPG系も独特の作風で見ていて楽しかったです。勿体なかったのはがっこうぐらしで、中途半端に内容を知っていただけに、様々な仕掛けを楽しみきれず悔いが残りました。そしてデュラララの評価がガタ落ちになってしまいましたが、どうしてか未だ良く分かっていません。不満作では櫻子さんに触れておきたいです。櫻子さんのようなミステリ系キャラクターノベルが最近多く出版されており、櫻子さんの成功はそれに続く他のキャラクターノベルへの足がかりになるはずでした。個人的には浜村渚の計算ノートのアニメ化を切望しており、櫻子さんの成功が鍵だと思ってたので、売り上げはまだ分かりませんが、内容的には正直なところ残念です。劇場版は今年はたくさん見ました。シリーズ展開や出先での暇つぶし、などで必然と見る機会が増えたためですが、始めに見たものは既に風化しつつあるほどで、見過ぎも良くないかなと(苦笑)。映画サイズの中ではアルペジオCadenza、ラブライブ、ガルパンがさすがの出来映えでした。伊藤計劃シリーズも魅入るだけの魅力を持った大作でした。シリーズ物ではたまゆらがさすがの感動ドラマに仕上がっています。最終章が楽しみです。PERSONA3やコードギアスも来年に最終章が控えています。こちらも楽しみです。

<<部門別>>
物語:SHIROBAKO(4.6) 
世界観:ハロー!!きんいろモザイク、Fate/Stay Night [Unlimited Blade Works](4.8) 
人物:ハロー!!きんいろモザイク(4.7)
作画:響け!ユーフォニアム、わかば*ガール(4.6) 
声優:Fate/Kaleid Linerプリズマ☆イリヤ Zwei Herz!(4.9)
魅力(演出):ご注文はうさぎですか??、ハロー!!きんいろモザイク(4.9) 
主題歌:ご注文はうさぎですか??、ハロー!!きんいろモザイク(4.8)
劇中音:響け!ユーフォニアム、ハロー!!きんいろモザイク(4.3) 

<<主題歌>>(◎はライブで生演奏体験済)
【最優秀ED】1.おかえり(宮内れんげ(小岩井ことり)、一条蛍(村川梨衣)、越谷夏海(佐倉綾音)、越谷小鞠(阿澄佳奈))※のんのんびより りぴーと ED
【最優秀OP】◎2.ふ・れ・ん・ど・し・た・い(学園生活部)※がっこうぐらし OP
【個人的Top5】
◎3.幸せについて私が知っている5つの方法(坂本真綾)※幸腹グラフィティ OP
◎4.夢色パレード(rhodanthe*)※ハロー!!きんいろモザイク OP
◎5.My Best Friends(rhodanthe*)※ハロー!!きんいろモザイク ED
【個人的Top10】
6.不安定な神様(suara)※うたわれるもの~偽りの仮面 OP
【最優秀映像賞】7.プラチナジェット(どーなつ◎くいんてっと)※SHIROBAKO ED
8.僕の言葉ではない、それは僕たちの言葉(UVERworld)※アルスラーン戦記 OP1
9.Now!!! GAMBLE (種島ぽぷら(阿澄佳奈)、伊波まひる(藤田咲)、轟八千代(喜多村英梨))※Working!!! OP
10.ノーポイッ!(petit rabbit’s)※ご注文はうさぎですか?? OP
10.ときめきポポロン(チマメ隊)※ご注文はうさぎですか?? ED

総評:今年も作品上位を占めるきらら系の楽曲が上位を占めましたが、昨年のハナヤマタのような楽曲の力を感じられるほどの曲には巡り会えませんでした。そんな中、聞けば聞くほど風景が思い浮かび泣けてくる楽曲ののんのんEDときららフェスタで聞いて以来すっかり嵌ってしまったがっこうぐらしOPは作品とともに今年の夏を大いに盛り上げました。作品発ユニットの楽曲のセンスが年々上がっているのも感じます。先の2曲もそうですし、上記で言えば4、5、7、9、10、加えてGATE EDもそうです。今や声優ユニット無しでは語れないアニソン界となっており、その結実がアイマスでありラブライブだったりするのかもしれません。上位にこそあまりランクインしてませんが、アニソンアーチストもまだまだ健在で、昨年に引き続きfhanaは活躍してますし、今年はTRUEがユーフォ、櫻子さんで印象的な曲を出しています。suaraの復帰や藍井エイル、angela、kalafinaの活躍も目を見張るものがありました。これからの期待になりそうなのは西沢幸奏です。曲幅が大きく、器用な歌い手になりそうです。映像賞は、作品の中でキャラクターが出来上がって行く過程を時系列的に流れるように描いた映像が印象的なSHIROBAKO EDで決まり。ストーリーとの親和性にも優れた映像で他の追随を許しませんでした。印象だけなら幸腹ED(「笑顔になる」)や乱歩奇譚OP(「スピードと摩擦」)も特徴はあるのですが、癖が強過ぎたかな。

<<キャラクター、声優>>
【男性キャラ】ダリューン(細谷佳正)「アルスラーン戦記」
【女性キャラ】松原穂乃花(諏訪彩花)「ハロー!!きんいろモザイク」
【ネタ(男子)】殺せんせー(福山潤)「暗殺教室」
【ネタ(女子)】桂美々(佐藤聡美)「Fate/Kaleid Linerプリズマ☆イリヤ Zwei Herz!」
【男性声優】櫻井孝宏(風見雄二:グリザイアの迷宮・楽園、アケチ:乱歩奇譚~game of laplace、K:アブソリュート・デュオ、滝昇:響け!ユーフォニアム、ベルナール:純潔のマリア、野亀武蔵:SHIROBAKO、ミスターモノクローム:ミス・モノクローム The Animation 3、アーネスト・フェアクロフ:学戦都市アスタリスク、オウギ:うたわれるもの~偽りの仮面 ほか)
【女性声優】佐倉綾音(保登心愛:ご注文はうさぎですか??、越谷夏海:のんのんびより りぴーと、友利奈緒:Charlotte、モア:SHOW BY ROCK!!、ティア・ライトニング:銃皇無尽のファフニール、ギャスパー・ヴラディ:ハイスクールDxD BorN、サヨちゃん:それが声優、小野寺春:ニセコイ:、間宮あかり:緋弾のアリアAA、長門・那珂・島風ほか:艦これ〜艦隊これくしょん、ソリュシャン・イプシロン:Overlord、ウルゥル・サラァナ:うたわれるもの〜偽りの仮面、カティア:聖剣使いの禁呪詠唱 ほか)
【新人声優】高橋李依(直樹美紀:がっこうぐらし、一ノ瀬双葉:それが声優、コバヤシ:乱歩奇譚~game of laplace、カオン・ランチェスター:コメット・ルシファー、ドロシー:純潔のマリア、大屋乃絵:Valkyrie Drive:Mermaidほか)

総評:このところ立場の弱かった男性キャラですが、今年は俺TUEEE系の流行もあり、男性キャラのスポットのあたる作品がまた増えて来たように思います。加えて、これまでの流されがちなキャラ付けから一転して自らの意思を持った心も強いキャラを魅せてくれて、そういった作品は面白みも増します。アルスラーン殿下を第一に守るダリューンの忠義心と強さは憧れすら抱く理想的なキャラです。他にもベル・クラネル(ダンジョン/松岡禎丞)やモモンガ/アインズ(オーバーロード/日野聡)もそれぞれに強いものを持っていて、良いキャラです。女性キャラは、アイドルものや日常ものではほぼ男気皆無の状態でしかも複数主人公状態で、特定のキャラに肩入れしにくいため、選ぼうにも選びにくい状態です。昨年の佐倉千代(野崎くん)のように突出したキャラも今年はなく、脇役からの出世キャラが目立ちやすいのかもしれません。松原穂乃花はまさにその典型で、シノ同様かそれ以上に金髪、カレンへの異常なまでの偏愛っぷりがフィーチャーされ、ハロモザ視聴の大きな活力になりました。また、めげない明るさで作品の雰囲気をも作ってしまった一ノ宮エルナ(ミカグラ/木村珠莉)や、作品の軸として立派な活躍を魅せてくれた遠坂凛(Fate/Stay Night [UBW]/植田佳奈)も、今年の女性キャラの中で1、2を争う魅力的なキャラでした。ネタキャラですが、殺せんせーの毎話毎話の奇想天外な動きや考えは、ネタを超えて感心することすらありました。一方の桂美々は腐落ちしてリアルにネタキャラ化しました(笑)。しゅが美さんの清純な声質のおかげでさらにギャップが酷いことになっていて、大笑いしました。声優は、男性声優は今年は不思議と櫻井さんの声を聞く機会が多く、作品数以上の印象度で選びました。サブキャラ扱いの作品でもかなり個性的なキャラを演じていたのが印象を強めている要因なのかも知れません。今年は細谷さんも十分活躍していたのですが、迷った末最優秀キャラの方に回ってもらいました。女性声優は今年も激戦で、ごちうさ勢の勢いが凄いです。そんな中でも主演の数が特に多かった佐倉さんを最優秀に選びました。作品数もさることながら、今年の注目アニメにほぼ出演出来ていることで、佐倉さんの声をほぼ常時聞いている状態でした。次点は金元寿子さんで、今年はサブキャラの出演数がかなり多い印象です。助演声優賞を作っていれば間違いなく彼女だったでしょう。新人賞は高橋李依さん。1月期は純潔のマリアくらいでしたが、尻上がりに出演数を伸ばし、7月期は3作の主役級を一度にこなす売れっ子ぶり。それが声優で演じてるキャラとのギャップに微笑ましくなりました。前半だけなら大西沙織さん(冴えカノ、ハロモザ、ミカグラなど)が出演数も抜群だったのですが、7月以降に続かず残念な結果に。

<<アニメスタジオ>>
1.Silver Link(のんのんびより りぴーと、Fate/Kaleid Linerプリズマ☆イリヤ Zwei Herz!、対魔導学園35試験小隊、ユリ熊嵐、ケイオスドラゴン〜赤竜戦役、落第騎士の英雄譚、俺がお嬢様学園に「庶民サンプル」としてゲッツされた件)
2.A-1 Pictures(Working!!!、GATE~自衛隊、彼の地にて斯く戦えり~、冴えない彼女の育て方、アルドノア・ゼロ(セカンドシーズン)、ガンスリンガーストラトス THE ANIMATION、学戦都市アスタリスク、アイドルマスター・シンデレラガールズ(1&2期)、すべてがFになる、ほか)
3.P.A. Works(SHIROBAKO、Charlotte)

総評:今年はSilver Linkがコンスタントに作品を出して頑張っていた印象があります。特に後半はクール3作が続き結構大変だった所を、大きな作画の崩れも無く、各作品を楽しめました。ちなみに上に上げた作品はすべて見ていて、個人的な相性がいいのかもしれません。A-1 Picturesは数にものを言わせ、多くの作品を送り出しました。すべてが成功とは言えないかもしれませんが、少なくとも上記に挙げた作品は大きな話題をよび、成功裏に終わった作品ばかりです。今日本で一番大手のアニメ制作会社であり、良くも悪くも無くてはならない存在になっています。P.A.はSHIROBAKOの成功が大きかったですね。成功とは言いがたいかもしれませんがKey作品のCharlotteを手がけたのも話題にはなりました。その他、昨年の上位スタジオもコンスタントに作品を出していて、アニメ業界の活況ぶりが窺えます。


<<ネットラジオ>>
1.のんのんだよりりぴーとなのん(村川梨衣、佐倉綾音)
2.蒼きラジオのアルペジオ改(渕上舞、沼倉愛美、山村響)
3.霜月はるかのFrost Moon Cafe(霜月はるか)
4.エミルクロニクルオンライン アクロニア学院放送室(伊藤かな恵)
5.ラジオ緋弾のアリアAA(佐倉綾音、茅野愛衣)
6.英雄譚RADIO(石上静香、東山奈央)
7.放課後のプレアデスラジオ(高森奈津美)
8.Classroom☆Crisis 株式会社小澤亜李(小澤亜李)
9.結城友奈は勇者である 勇者部活動報告(照井春佳、内山夕実、黒沢ともよ)
10.ご注文はラジオですか?ラビットハウスへようこそ(水瀬いのり、種田梨沙)
次点.ラジオモモキュンソードR(津田美波、高野麻里佳)

総評:ラジオの面白さが声優に依存し始めたのを感じるのが今年のアニラジ界だったように思います。佐倉さんのラジオスキルが凄く高くて、暴走系のりえしょんともおっとり系のかやのんとも抜群の相性で軽くこなしていく様は聞いていて才能を感じさせます。一方、昨年の水瀬さんに続き今年活躍したのは小澤亜李。ランクには1番組しかありませんが、同クールに5〜6番組ものパーソナリティを兼ねるほどの活躍ぶりで、口調が特徴的なので印象にも残りやすい強みがあります。そんなわけで、ラジオの質も高まっているせいか、ごちラジが10位に甘んじる結果に。やはりあやねるの存在は大きかったか。



昨年見た劇場版アニメ・・・何と、29本(アニメの先行上映2本含む)でした。デレマスのLV含めれば30回劇場に足を運んだ事になります。

1/25 ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow Vol.2〜エーゲ海の女神(角川シネマ新宿)
1/26 アップルシードα(シネリーブル池袋)
<☆1/25 リスアニ5 日本武道館>
2/8 劇場版蒼き鋼のアルペジオ ARS NOVA DC(ユナイテッドシネマ札幌)
3/28 Fate/Stay Night[UBW](先行上映:舞台挨拶LV:ディノスシネマズ札幌劇場)
3/31 翠星のガルガンティア OVA前編(ディノスシネマズ札幌劇場)
4/9 PERSONA3 The Movie 第3章(ディノスシネマズ札幌劇場)
4/9 翠星のガルガンティア OVA後編(ディノスシネマズ札幌劇場)
4/20 たまゆら〜卒業写真 第1部 芽(サッポロシネマフロンティア)
4/29 劇場版境界の彼方 未来編(サッポロシネマフロンティア)
5/3 コードギアス 亡国のアキト 第3章(チネチッタ川崎)
5/4 ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow Vol.3〜アルンヘムの橋(TOHOシネマズ川崎)
<☆5/3 rhodanthe*無料ライブイベント ラゾーナ川崎>
6/7 這いよれ!ニャル子さんF(ユナイテッドシネマ札幌)
6/8 デュラララx2 承 外伝!? 第4.5話(ディノスシネマズ札幌劇場)
6/29 ラブライブ! School Idol The Movie(イオンシネマズ板橋)
<☆6/28 まんがタイムきららフェスタ! ほか>
7/17 コードギアス 亡国のアキト 第4章(サッポロシネマフロンティア)
7/17 劇場版進撃の巨人後編 自由の翼(サッポロシネマフロンティア)
(★8/23 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015 in OSAKA ライブビューイング (サッポロシネマフロンティア))
9/20 たまゆら〜卒業写真 第2部 響(たまゆら「ひびき」祭:舞台挨拶:シアター東劇)
<☆9/20 きんいろモザイクFESTA!! 江戸川区総合文化センター 他>
10/3 ARIA THE AVVENIRE(サッポロシネマフロンティア)
10/5 劇場版蒼き鋼のアルペジオ ARS NOVA Cadenza(ユナイテッドシネマ札幌)
10/16 リトルウィッチアカデミア(サッポロシネマフロンティア)
10/17 心が叫びたがってるんだ(舞台挨拶:サッポロシネマフロンティア)
10/28 屍者の帝国(サッポロシネマフロンティア)
11/1 花とアリス殺人事件(新千歳国際アニメ映画祭:舞台挨拶:じゃがポックルシアター)
12/1 ガールズ&パンツァー劇場版(サッポロシネマフロンティア)
12/1 デュラララx2 転 第13.5話(ディノスシネマズ札幌劇場)
12/1 harmony(サッポロシネマフロンティア)
12/6 紅殻のパンドラ(先行上映:舞台挨拶:伏見ミリオン座)
12/7 たまゆら〜卒業写真〜第3部 憧(ミッドランドスクエアシネマ)
<☆12/4-6 W杯ショートトラックスケート名古屋大会 日本ガイシアイスアリーナ>
by mfbox | 2016-01-01 16:55 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)