8月14日 旭川リベンジ!
2008年 08月 16日
この花火大会は、わざわざ「音と光のファンタジー」と銘打つくらいなので、いろいろと趣向をこらした花火が見られるとのことで、仕事が忙しくなければ行こうと決めていた期待の花火大会でした。幸い天気も予想されていたほどは悪くならず、むしろ会場付近では月がおぼろげながら見えていたくらいの好天に恵まれた中で、たくさんの人が河川敷に陣取る中、花火を見てきました。
先に感想を言いますと、大変満足いたしました。この花火大会では、一度に少なくとも3カ所から打ち上がるので、花火の空への広がり方がこれまで見たどの花火大会よりも(豊平川は会場の目の前で見たことが無いので不明)素晴らしく、非常にスケールが大きく感じられ、見応えがありました。3000発という数字はそれほど大きくないのですが、それでもこれだけの乱れ打ちが展開されると、驚きと感動が押し寄せてきます。幸い木の支え杭が良いカメラの固定場所になったので、空を見上げながらも必至になってシャッターを切っていました。
まぁ、「音と・・・」と言う点では、何やら音楽も流されていたようですが、花火があがってしまえば花火の爆発音にかき消されてしまうので、意味があったのかどうか?という疑問はありましたが、気にすること無く純粋に花火が楽しめたというのが何よりの収穫でした。5000円かけて行ってきて良かったです。
撮ってきた写真はこちらでもどうぞ。
by mfbox
| 2008-08-16 18:01
| 花火だ花火だ!
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