8月30日 遂に十勝へ!
2008年 08月 31日
正直天気に若干の不安があったので、帯広までの往復12000円の出費は賭けの部分もありましたが、帯広の天気は何とか保ってくれていて安心しました。というより、開催場所に向かうにつれて、なんとなく雲も薄れてきて、蒸し暑さも少し残って花火日和になったのはうれしい誤算でした。時間までいい観覧場所はないかと会場内をうろついていましたが、さすがは花火のメッカだけあって、既に河川敷の大部分は埋まっていましたが、スロープにいい観覧場所を見つけたので、陣取って花火を待ちました。
花火は噂に違わぬ豪華さと迫力で、3部構成のうちの第1部から他の中規模花火大会に相当するくらいの見栄えでビックリしました。第2部の他県の花火を打ち上げるときだけはまったりでしたが、それ以外は10000発に相応しく惜しみなく花火が打ち上がり、息つく暇もないくらいでした。ただ、発数の多さが災いしたのは、時々煙が残ってしまったことで、たまに観客席側に向かってきて煙臭かったりもしましたが、まぁご愛嬌ということで、煙が刷けた後の第3部は7分と言う短い間で数千発を一気に打ち上げる派手さで、スピード感がぐっと増したことで魅入るしか出来ず、終りまであっという間でした。あまりの凄さに、終わったあとは満足感よりも呆けてしまったというのが正直なところです。
いい写真もいっぱい取れました。道新十勝川花火大会の写真集はこちら。
by mfbox
| 2008-08-31 13:03
| 花火だ花火だ!
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