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2月13日 17年秋のアニメ評価【おことわり】

前期のアニメ評価がまだ手を付けられていません。冬は最も活動が忙しくなる季節で、五輪も始まったし、ビデオも貯まっていたりでこの先も評価を作る時間が取れそうにありませんので、今期の評価は当面休止とさせていただきます。気分が乗ったらコツコツ作成し、出来たものから順次掲載することで進めて行こうと思いますので、気になる方はいましばらくお待ちください。なお、ポイントなど部分的に出来ているものもあるので、以下に記載します。





下書き
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by mfbox | 2018-02-14 01:12 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

2月3日 重みの詰まった6時間のアニソンフェスタ

今年初めのDENGEKI MUSIC LIVEに続いて、超ビッグなアニソンライブイベントがやってきました。やはりライブは生がいい、というのは前回の↑の感想なのですが、それとは関係なく、このライブはさらなる盛り上がりが期待出来る要素がたくさんあって、(複合のW杯が同じ週末にあることもあって)是非見に行きたいと思っていました。その要素として、さいたまスーパーアリーナという超大型収容施設であること、15時半からというかなり早い時間からの開始であること、25周年ということでNBC系列の昔の楽曲を聴けるチャンスがありそうなこと(ラインナップにモモーイやI'veがいることも含め)、川田まみ、ALTIMAの復活やタイナカサチのお披露目といった目玉が画期的なこと、そして何より真っ先に発表されたアーティストにKOTOKOが含まれていて、過去の貢献度から考えれば間違いなく飾るであろうトリを見られることへの期待がありました。そして、これらは全て叶うことになります。

移動は結構ギリギリで、大宮でコインロッカーを探しているうちにいつの間にか開演30分前に。隣駅とはいえ、ライブの時間を考えると食事のチャンスがないと思い、大宮のコンビニで勝ったおにぎりを出発待ちのホームで搔っ食らって、開演10分前になんとか到着。寒い日だったけど慌てたせいで少々熱い状態で開演を迎えることに。オープニングはこのフェスのもう1組の顔でもあるfripsideが堂々の登場で、超電磁砲関連曲を中心に次々と楽曲を披露。その曲数や2とか3で収まらず、あれ?何曲歌った?と考えているうちに、あっという間に40分以上経ったところで「Black Bullet」で締め。南條さんもsatさんもこの後も出番があるのにも関わらずの熱演で大いに会場を沸かせてくれました。それと同時に、予想していた通り6時間コースの超大ライブとなることの覚悟も出来ました。変わって登場の黒崎真音。こちらもレイヴンス、グリザイア関連曲を中心に6曲ほどの歌唱。さらに次に登場のやなぎなぎも高待遇で俺ガイル、凪あす関連に新曲合わせ4曲ほど披露、そして最後は「over and over」。DENGEKIではキノ縛りだったので、ここでJustBecause!楽曲が聴けて大変良かったです。ここまで事前に発表されていたアーティストは、複数の楽曲を担当してる作品についてはメドレーで、それ以外はフルで、いずれもたっぷり時間を取って聴かせてくれる素晴らしいライブを見せてくれていますが、まだまだ序盤。今回の出演陣の中では新顔のLuce Twinkle Wink☆が元気でキュートな2曲を披露した後は、本人たちも自称するほどの便利屋、流田Projectの演奏によるNBC25周年の軌跡ともいうべき楽曲のメドレーが始まり、ここでKOTOKOがこの日初登場。「euphoric field」のカバーや各所で「真音ガールズ」と称していたKOTOKO&MAON&NANJOによる可憐ガールズ「Over the future」で賑やかに楽しませてくれました。さらにはモモーイがここで登場。モモーイでNBCといえば当然中原小麦ちゃん(「マジカルナース小麦ちゃんマジカルて」)なわけだけど、おまけでドクロちゃんや大魔法峠の楽曲も披露。OVA全盛期の変な盛り上がりを思い出させてくれました。その他にも多数の有名楽曲や懐かしの楽曲で会場を暖め、3時間を経過しようとした所で、運営はまだ休ませてくれません。ここで”きららメドレー”が登場。まずは水瀬&小澤の「がっこうぐらし」コンビの「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」。足りないメンバーをどう埋めるのかと思ったら、Luceがヘルプで補充され、本物さながらの歌唱で盛り上がり、原田&本渡の「うらら迷路貼」コンビの「夢路らびりんす」も同様にLuceのヘルプで披露。その後はごちうさ楽曲へと続き、さながら拡大版きららフェスタとでもいうほどの野太い声援飛び交うステージを経て、やっと休憩となりました。覚悟はしていましたが既にかなりハイペースでのロングラン。息つく暇もありませんでした。そしてそんなステージは余韻も感じさせないうちから次へと続きます。

 復活組の控える後半は早速そのうちの1組、ALTIMAが登場。早速CYBER警報が発令され、会場は彼らの独壇場へ転化。さらにKOTOKOも迎えてKOTOKOxALTIMA再生と思ったら全然違う曲を歌って退場というオチ。困惑だけ残したまま次のアーティストが登場。男性アニメファンにとって(私だけかも)今回唯一出演者の中で良くわからない存在だったのが浦島坂田船。何かの番組の男性声優ユニットなのかと思ってましたが、実際は「踊ってみた」系の所謂ユーチューバー的存在のようで、関連番組は「スタミュ」。案の定良くわからないまま1曲で退場し、その後登場したAfter The Rainのフォローを受ける、このイベントの中では苦しい立場ながら、やはり黄色い声援が凄かった。最近のアニメの傾向でもある女性向け作品に対する熱い想いを会場からも感じた瞬間でした。After the Rainは昨年4月番の2作品を披露。デジタルでビジュアライズな(自分でも何言ってるか分からないが)先鋭的楽曲に聞き惚れました。Gero、移籍アーティストとして紹介された山崎はるか、飯田里穂を挟んで、ゲストアーティストの石田燿子はNBCへの深い貢献を示すべく、懐かしい所から「OPEN YOUR MIND」「永遠の花」を披露、ストパン以前の澄んだイメージを思い出させてくれました。そしてゲストアーティストの中では今回の目玉ともいえるタイナカサチが登場。放送当時は披露されることのなかった「disillusion」「きらめく涙は星に」のFate/Stay Night楽曲を生歌歌唱。長年待ち続けた肉声を遂に聴けたとあって、あちこちから感動の声が聞こえていました。そしてNBC作品に深く関わってきた楽曲制作ユニットI'veのスペシャルステージが始まると、ステージ上には高瀬一矢さんがDJとして配し、私がアニメに嵌ってからの楽曲を中心に様々な楽曲が披露され、もう引退したMELLや詩月カオリの楽曲を代わりに歌ったのはIKU。Red Fractionなど彼女の印象からはかけ離れた曲も見事に再現し、IKUはこのコーナーで大活躍でした。加えてやなぎなぎや黒崎真音、KOTOKOといった所謂関係者も彼女らの持ち歌でコーナーを飾り、愛した作品の大好きな楽曲をたくさん聴けたことに感謝です。そして最後には満を持して川田まみが登場、「JOINT」でブランクを感じさせない見事なステージを披露すると、その後はまみonステージへ。特別出演とあってこちらも豊富な楽曲を次々に歌い上げ、途中のMCでは引退に続く爆弾発言で会場を驚かせ、エンターテイナーぶりを十二分に発揮していました。禁書目録関連の楽曲メドレーに「borderland」と、激しい曲が続き、パワフルなステージの最後はおなじみ「No Buts」で締め。またしばしの別れとなりますが、その健在ぶりを示す印象深いステージでした。
5時間を超えるハードなステージもいよいよ最後のアーティスト。KOTOKOが予想通りトリとして登場。「Re-sublimity」や「覚えてていいよ」など懐かしの楽曲から、ハヤテのごとくメドレーも飛び出し、メドレーなため不完全ながら念願の「daily-daily dream」のライブを聞くことが叶いました。ラストは「being」。特に思い入れの深いこの曲は主題歌とか関係なくKOTOKOをアーティストとして好きになった最大の楽曲で、何度聞いても感動出来る素晴らしい曲です。最近は節の終わりを息が続く限り声を伸ばしつつける歌い方で、我々も声が続く限りペンライトを振り上げ続けることで場に酔っていました。最後は全員集合して「only my railgun」。ここでみんなで歌う楽曲というのがKOTOKOには無いのが、KOTOKOをアニソン界のトップにさせてくれない一因なのかなとちょっと僻んでみたりしつつも、会場の盛り上がりに身を任せ、本当に6時間になってしまったライブ全体を最後まで楽しみ通すことが出来ました。

翌日は白馬まで足を運び、スキー複合のW杯(今年はジャンプを含め札幌で行われなかったのでフェスにあわせて足を運んでみた)を見ました。防寒対策のためにスーツケースまで持ち出しての旅行でしたが、やはり本州、それほど寒くはありませんでした。ただ、帰りの飛行機が千歳の雪予報のために天候調査とか言い出して、帰れるか冷や冷やしましたが(1便早くしたりもした)、結局何の問題も無く到着(むしろ晴れてた)。ライブに観戦にと大忙しの充実した週末でした。

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by mfbox | 2018-02-05 21:06 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

1月12日 2017年のアニメランキング


2017年、今年も豊富に提供されたアニメ作品の数々ですが、その分見ておけば良かった作品、見なくても良かった作品が出たりして、視聴選択の難しさを実感した年になりました。純粋に楽しめた作品も数多かったですが、見ることをこなすだけだったり数多いアニメの中に埋没したりで、きちんと内容を覚えてないものも実はあったりして、本当に楽しめていたのかと考えさせられる年でもあったかも知れません。そんな若干修行じみた部分も見え隠れした今年のランキングを発表します。

<<作品>>
【最優秀作】結城友奈は勇者である~鷲尾須美の章~/~勇者の章~(10~12月、BS-TBS/AT-X)Studio五組 35.9pt
【Top5】
2.テイルズオブゼスティリア ザ・クロス(2期)(1~3月、BS11)ufotable 34.9pt
2.妹さえいればいい(10~12月、BS11/AT-X)Silver Link 34.9pt
4.ガヴリールドロップアウト(1~3月、AT-X/BS11)動画工房 34.8pt
5.NEW GAME!!(7~9月、AT-X/BS11)動画工房 34.7pt
【TOP10】
6.メイドインアビス(7~9月、AT-X/BS11)Kinema Citrus 34.6pt
6.亜人ちゃんは語りたい(1~3月、AT-X)A-1 Pictures 34.6pt
8.フレームアームズガール(4~6月、BS11/AT-X)ZEXCS/StudioA-CAT 34.5pt
8.ブレンド・S(10~12月、BS11/AT-X)A-1 Pictures 34.5pt
10.うらら迷路帖(1~3月、BS-TBS/TBSCh.1/AT-X)J.C. STAFF 34.4pt
【傑作】
11.ナイツ&マジック(7~9月、AT-X/BS11)エイトビット 34.3pt
12.ひなこのーと(4~6月、AT-X/BS11)Passione 34.2pt
13.このはな綺譚(10~12月、AT-X/BS11)Lerche 34.1pt
14.プリンセス・プリンシパル(7~9月、BS11/AT-X)アクタス/Studio3Hz 34.0pt
【優秀作】
15.ネト充のススメ(10~12月、AT-X)SIGNAL. MD 33.7pt
16.エロマンガ先生(4~6月、BS11/AT-X)A-1 Pictures 33.6pt
17.Granblue Fantasy The Animation(4~6月、BS11/AT-X/HBC)A-1 Pictures 33.4pt
17.ラブライブ!サンシャイン!!(2期)(10~12月、BS11/TVH)サンライズ 33.4pt
19.天使の3P!(7~9月、AT-X/BSフジ)Project No.9 33.3pt
19.進撃の巨人(2期)(4~6月、BS11/HTB)WIT STUDIO 33.3pt
21.リトルウィッチ・アカデミア(1~6月、BS11)TRIGGER 33.2pt
21.ゲーマーズ!(7~9月、AT-X/BS11)Pine Jam 33.2pt
21.僕のヒーローアカデミア(2期)(4~9月、STV)BONES 33.2pt
21.アイドル事変(1~3月、BSフジ)MAPPA/VOLN 33.2pt
21.青の祓魔師~京都不浄王編~(1~3月、BS-TBS)A-1 Pictures 33.2pt
26.アニメガタリス(10~12月、BS11/AT-X)ワオワールド 33.1pt
26.サクラダリセット(4~9月、BS11/AT-X)David Production 33.1pt
26.宝石の国(10~12月、AT-X/BS11)Orange 33.1pt
26.双星の陰陽師(昨4~3月、TVH)Studioぴえろ 33.1pt
26.セイレン(1~3月、BS-TBS)Studio五組 33.1pt
31.南鎌倉高校女子自転車部(1~3月、AT-X)J.C. STAFF 33.0pt 
31.バトルガールハイスクール(7~9月、BS11/AT-X)Silver Link. 33.0pt
31.Re;Creators(4~9月、BS11/AT-X)TROYCA 33.0pt
31.干物妹!うまるちゃんR(10~12月、AT-X/BS11) 33.0pt

【個性的】One Room、Akiba’s Trip The Animation、武装少女マキャヴェリズム、アクションヒロインチアフルーツ、少女終末旅行、お酒は夫婦になってから
【不満作】Rewrite~2nd Season、Chaos;Child、ゼロから始める魔法の書、ソードオラトリア~ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?外伝、つうかぁ、クジラの国は砂上に歌う
【見切り】結局ありませんでした。
【映画】(単独作・長編)「虐殺器官」
(連続作・OVA)「傷物語3・冷血編」「(舞台挨拶)劇場版ソードアートオンライン~オーディナリースケール~」「劇場版トリニティセブン~悠久図書館と錬金術少女~」「ブレイブウィッチーズ~ペテルブルグ大戦略~」「劇場版魔法科高校の劣等生~星を呼ぶ少女~」「(舞台挨拶)宇宙戦艦ヤマト2202第2章発進編」「Chaos;Child SILENT SKY」「劇場版 生徒会役員共」「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」「劇場版プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」「(舞台挨拶LV)劇場版Fate/Stay Night Heaven’s Feel 第1章」「ヤマノススメ おもいでプレゼント」「ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~」
(総集編・先行上映)「オーバーロード~不死者の王」「結城友奈は勇者である。~鷲尾須美の章~」「(舞台挨拶)ゆるキャン△先行上映」「ガールズ&パンツァー最終章第1話」

総評:今年は全体的にそれなりに楽しめたけど、どれも優等生的な感じで冒険性を感じられず、そのためか強い印象を残したという感じの作品が殆どなかったように感じます。昨年のユーフォ同様2期ものの結城友奈が頭1つ抜けた形で、他が有象無象という状況はちょっと停滞期に入っているのかもしれません。とはいえ、34p台はなかなかの充実ぶりで、ガヴリール、フレガ、ひなこ、妹さえ、このはななど作画と面白さが同居した優秀作も数多かったです。テイルズ2期やアビス、プリプリなどストーリー、背景や雰囲気が良く出来た作品もあり、またNEW GAMEにうらら、ブレンドなどきらら作品(サクラクエストは除外)も復権ぶりを見せてくれたと思います。また、亜人ちゃんはすごい感動作で、これを一度は見ない選択をしたのは今年最大のミスでした。2期ものは引き続き多い(結城友奈、テイルズ、NEW GAME、進撃、ヒロアカ、祓魔師)ですが、その流行は一旦落ち着き、その分良く出来た2クール作品(リトアカ、ヒロアカ、サクラダ、Re;Cre等)がまた増えて来たように思います。劇場版は、とにかく数が多く、1度見ただけでは忘れてしまう作品も実は多いです。特に作品が集中した時期の上映だった役員共は是非もう1度見直したい作品です。その中でも期待通りのものを見せてくれたのはSAOとごちうさ。トリ7やノゲノラも没入するだけの構成力がありました。逆に方向性を間違ったのではと思わせるのがプリヤとヤマノススメ。前者はFateだらけの中で完全に埋没し、両作とも元の作品のらしさが感じられない暗い雰囲気だったのが残念です。特に後者はわざわざ東京に出向いてますので痛いです。

<<部門別>>
物語:亜人ちゃんは語りたい、結城友奈は勇者である~鷲尾須美の章/勇者の章~(4.6) 
世界観:結城友奈は勇者である~鷲尾須美の章/勇者の章~(4.7)
人物:結城友奈は勇者である~鷲尾須美の章/勇者の章~(4.6)
作画:うらら迷路帖、ひなこのーと(4.7) 
声優:バトルガールハイスクール、宝石の国(4.4)
魅力(演出):ひなこのーと、NEW GAME!!(4.8) 
主題歌:妹さえいればいい(4.8)
劇中音:テイルズオブゼスティリア・ザ・クロス、ガヴリールドロップアウト、フレームアームズガール、メイドインアビス、ゲーマーズ!、結城友奈は勇者である~鷲尾須美の章/勇者の章~、妹さえいればいい(4.2) 

<<主題歌>>(◎はライブで生演奏体験済)
【最優秀OP】1.Deep in Abyss(リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也))※メイドインアビス OP
2.◎Step by Step UP↑↑↑↑(fourfolium)※NEW GAME!! OP
【最優秀ED】3.◎どんな星空よりも、どんな思い出よりも(結城アイラ)※ 妹さえいればいい ED
【個人的Top5】
4.ガヴリールドロップキック(ガヴリール(富田美憂)、ヴィーネ(大西沙織)、ラフィエル(花澤香菜)、サターニャ(大空直美))※ガヴリールドロップアウト OP
5.ハレルヤ☆エッサイム(ガヴリール(富田美憂)、ヴィーネ(大西沙織)、ラフィエル(花澤香菜)、サターニャ(大空直美))※ガヴリールドロップアウト ED
【個人的Top10】
6.心臓を捧げよ(Linked Horizon)※進撃の巨人2 OP
7.◎GravityWall(SawanoHiroyuki[nZk])※Re;Creators OP1
8.Reset(牧野由依)※サクラダリセット OP1
9.あ・え・い・う・え・お・あお!(劇団ひととせ)※ひなこのーと OP
10.INNOSENSE(FLOW)※テイルズオブゼスティリア・ザ・クロス ED2
【最優秀映像賞】Jumpin’ Jump UP!!!!(fourfolium)※NEW GAME!! ED1

総評:今年はポイント上位の作品が主題歌の出来もいいという好循環に恵まれました。萌え系ギャグテイストの作品(ガヴリール、ひなこ、NEW GAME!!など)の主題歌はコミカルな楽曲で耳馴染が強く、必然的に上位に上がっています。一時期ほどではないにしろ、アニソンアーティストもしっかり活躍しており、結城アイラやFLOWなど、ライブでも聴いたアーティストの作品が上位に来ているのも特徴の1つかもしれません。今年の映像賞はあまりぱっとしたものが無く、該当無しも考えましたが、NEW GAME!!のEDは作中ゲームのコンセプトでもあるぬいぐるみをあしらった斬新なデザインの背景にデフォルメされたキャラのコミカルな動きが見ていて楽しくさせてくれます。次点はプリンセスプリンシパル ED「A Page of My Story」(アンジェ(今村彩夏)、プリンセス(関根明良)、ドロシー(大地葉)、ベアトリス(影山灯)、ちせ(古木のぞみ))。こちらもキャラクターの影絵を使ったコミカルな動きが印象的でした。

<<キャラクター、声優>>
【男性キャラ】高橋鉄男(諏訪部順一)「亜人ちゃんは語りたい」
【女性キャラ】源内あお(日笠陽子)「フレームアームズガール」
【ネタ(男子)】スパルタクス(鶴岡聡)「Fate/Apocrypha」
【ネタ(女子)】珠洲(若井友希)「双星の陰陽師」
【男性声優】山下大輝(緑谷出久:僕のヒーローアカデミア(2期)、水篠颯太:Re;Creators、リョダリ:クジラの子は砂上に歌う、小野田坂道:弱虫ペダルNEW GENERATION、猫柳キリオ:アイドルマスターSide M、桜庭涼太:TSUKIPRO THE ANIMATION、アラム:チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃、真田幸村:戦国ナイトブラッド ほか)
【女性声優】金元寿子(天道花憐:ゲーマーズ!、可児那由多:妹さえいればいい。、ジータ:Granblue Fantasy The Animation、サミ:クジラの子らは砂上に歌う、まりね:Re;Creators、フィルヴィス・シャリア:ソード・オラトリア~ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝、いつき:ラブライブ!サンシャイン!!(2期)、塗山ロロ:縁結びの妖狐ちゃん、薙切えりな:食戟のソーマ 餐ノ皿 ほか)
【新人声優】富田美憂(天真=ガヴリール=ホワイト:ガヴリールドロップアウト、夏川くいな:ひなこのーと、リコ:メイドインアビス、虹野ゆめ:アイカツスターズ)

総評:亜人ちゃんをここまでの素晴らしい作品に押し上げた要因の1つに、語り部ともなる主役の先生の素晴らしいキャラクター性があります。先生が亜人ちゃんたちに見せる優しさと気遣い、努力が各所ににじみ出ていて、納得の男性キャラ選出です。テイルズのスレイ(木村良平)もなかなかの聖人ぶりを発揮していましたが、フィクションとリアリティの勝負で負けてしまった感じです。女性キャラは、これもこの作品を上位足らしめた大きな要因であるあおに注目です。FAガールたちが生き生きとして生活するのを親のように見守りつつ共に成長する姿が見ていて心地よいあおちゃんに、見た目も相まって心酔しました。今年のネタキャラは、男はスパルタクスを上げます。過去の偉人しかなれないとされるサーヴァントでありながら、鶴岡さんの狂気じみた演技も相まって、その異常っぷりは見ていて戦慄を覚えます。とは言え、さすがに去年のペテルギウスほどの強印象を残せるほどのキャラはいなかったかな。女性は双星の陰陽師から珠洲を選出。どこであれ「~じゃ~ン」の語尾とヘビメタにこだわり、とかくシリアスになりがちな作品の雰囲気をものともしない孤高で強烈なキャラクータ性が印象深いです。声優は、男性声優は山下大輝さんを選出。ヒロアカとレクリで同時に2クールものの主役を張るなど活躍。また見ていないものでも弱虫ペダルなど話題作に数多く出演しているのも、今の絶頂期を如実に示しています。毎年激戦の女性声優は、少し傾向が変化し、人気声優であっても危機幅が縮小しつつある傾向が見えます。第2クールにいきなり4つも主役を当てた大西沙織さんはまたしても後のクールが続かず、出演数では群を抜く加隈亜衣さんも意外と主役が少なくインパクトに欠ける年でした。通年で活躍したのは小松未可子さんでしたが、今年の金元さんはとにかくあてたキャラのインパクトがどれもすごかったです。新人賞は文句無しで富田美憂さん。とにかく出演した3作がどれも私の好みにど直球!。その全てで主題歌も歌唱し、新人の中では圧倒的だったと思います。他にも高田憂希や石見舞菜香、大野柚布子など新人の攻勢が強い年でもありました。

<<アニメスタジオ>>
1.A-1 Pictures(亜人ちゃんは語りたい、青の祓魔師~京都不浄王編~、Granblue Fantasy The Animation、エロマンガ先生、冴えない彼女の育てかた♭、Fate/Apocrypha、ブレンド・S ほか)
2.動画工房(ガヴリールドロップアウト、ひなろじ~from Luck & Logic~、NEW GAME!!、干物妹!うまるちゃんR)
3.Studio五組(セイレン、徒然チルドレン、結城友奈は勇者である。~鷲尾須美の章~/~勇者の章~)

総評:今年はA-1 Picturesの年とも言えるほど、バリエーション豊かな作品に恵まれました。亜人ちゃんやエロマンガ先生、ブレンド・Sなど特に萌え系で動画工房に太刀打ち出来るほどの優秀な出来の作品が数多く提供されたのが素晴らしいです。そしてGranblueや冴え彼女♭など話題作にも恵まれました。Fate/Apでは終盤作画の乱れが出てしまいましたが、他は見ごたえのある作品が揃いました。ガヴリールを輩出した動画工房も今年はコンスタントに名作を提供しました。きらら系もそれ以外も等しく可愛く描けるスタジオはここを置いて他にありません。Studio五組もここ最近は有力スタジオの常連ながら、今年はいまいち五組らしさが感じられない作品が続きましたが、キラーコンテンツの結城友奈で実力発揮。J.C.STAFFもうららや南鎌倉など特に第1クールを中心に作品数ではかなりの数を提供していたと思われますが、結城友奈でまくられましたね。

<<イベント>>
「劇場版ソードアートオンライン~オーディナリースケール~ 舞台挨拶」、「KIN-IRO MOSAIC FESTA 3」、「霜月はるかアルバム発売記念フリーライブイベント」、「ゆゆ式情報処理部 課外活動2017」、「MUSIC THEATER 2017」、「Chiyo-St. Live2017 -GENESIS-」、「「ヤマノススメ」公式ファンミーティング」、「「ろんぐらいだぁす!」ファンフェスティバル2017」、「宇宙戦艦ヤマト2202第二章 発進編 舞台挨拶」、「まんがタイムきららフェスタ!2017」、「京都国際マンガ・アニメフェア(「勇者部活動報告 公開録音」「信長の忍び~伊勢・金ヶ崎編~京まふの陣」)」、「結城アイラ10th Anniversary Live~decade wind~」、「劇場版Fate/Stay Night Heaven’s Feel第1章 舞台挨拶(ライブビューイング)」、「ミュージックレインフェスティバル2017(ライブビューイング)」、「eufonius LIVE 2017 ~labradorite~」、「とまこまいコスプレフェスタKOTOKOプレミアムライブ」、「ゆるキャン△舞台挨拶付先行上映」

<<ネットラジオ>>
1.Radio NEW GAME!! イーグルジャンプの進捗報告会(高田憂希、朝日奈丸佳)
2.勇者部活動報告 ラジオの章(照井春佳、内山夕美、黒沢ともよ)
3.ガヴリールドロップアウト 天使と悪魔のシェアハウス(富田美憂、大西沙織、大空直美)
4.RadioポッピンQ ~ほんの少し面白くする、それだけで世界は変わる~(瀬戸麻沙美、小澤亜李、黒沢ともよ)
5.この素晴らしいラジオに祝福を(福島潤、高橋李依)
6.霜月はるかのFrost Moon Cafe+(霜月はるか)
7.信長の忍びラジオ 伊勢・金ヶ崎編(水瀬いのり)
8.Fate/Apocrypha ラジオトゥリファス(古川慎、大久保瑠美)
9.ガルフレラジオ~明音と文緒の聖櫻学園放送室(佐藤利奈、名塚佳織)
10.月刊テラ風祭学園支局(森田成一、斉藤千和)

総評:現行アニメ連動番組は一応半分以上ありますが、新規アニメにあわせた番組は3と8の2つだけでした。1クールアニメの多さや人気声優の取り合いによりアニメ連動型ラジオが短命の傾向が強く、印象を残せないまま終了してしまう番組が多かったように思います。その結果、間を開けたり月一で継続したりでしぶとく残った作品が上位に来たように思います。また長寿番組も人気があるのか、引き続き楽しませてもらってます(6、9など)。止め時を失っているというも方もないわけではありませんが。
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by mfbox | 2018-01-12 13:05 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

1月8日 3日連続映画館通いで、、、

この3連休は毎日映画館に通い、オタクライフに勤しみました。非番の6日は仕事終わりに職場から直行してジャンプを観戦したのち、激しい雪の中バスで苫小牧まで移動し、ディノスシネマズ苫小牧でこの日から上映の始まった「ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜」を見てきました。新規上映劇場で配布される特典が目当てでしたが残念ながら当たらなかったものの、映画は既に札幌で1度見ていますが、その時と同じくらい楽しく見ることが出来ました。2度目ともなると、次はこのシーンだと待ち構えてみることが出来るので、一度目で不意を食らった所もその面白さ、可愛さをさらに噛み締めてみることが出来ます。まぁ有り体に書くと、1度目以上にその可愛らしさに悶える気持ち悪い男がそこにはいましたよと(苦笑)。交通費もありちょっとお高い映画鑑賞でしたが、好きな作品なので十二分に満足でした。

続く7日からは連日のシネマフロンティア通いです。まずは7日は前日から上映の始まった「映画・中二病でも恋がしたい-Take on me-」の舞台挨拶ライブビューイングを見てきました。まずは新作の映画を鑑賞。まだ後悔直後なので詳細な内容は書きませんが、「中二病」の出演者たちの癖のあるキャラクター性は十二分に発揮され、また札幌らしきところ(HPでも公開しているが地名はないので)も舞台として登場するので映像を見ながら風景を思い出したりもしました。ぶっちゃけると、壮大な茶番劇(笑)と理解しましたが、まぁしっかり楽しませてもらいましたよ。そして舞台挨拶は上映後挨拶を選択したので(LV会場も満席)、ネタバレ万歳なキャストトークを大いに楽しめました。人気声優ぞろいだし、ミニコーナーもあったりして、比較的充実度の高い舞台挨拶だったのではないでしょうか。

3連休の最終日はまさにライブビューイングの醍醐味である、ライブの中継、しかもアニソン祭りです。そのタイトルは「DENGEKI 25th Anniversary DENGEKI MUSIC LIVE!! 2018」。出演者も豪華で、18時からの開演で大丈夫なのかと心配になるほどのボリュームです。最初は会場の千葉幕張まで行くことも考えたのですが、運良くライブビューイングの開催を聞きつけ、即座に予約したほど期待の大きなライブでした。
 ライブは概ね電撃作品ごとに進められ、それに関連した楽曲を歌うアーティストが次々登場、複数作品を掛け持つアーティストは次の作品へのつなぎの役割も持つという、よく考えられた構成となっていました。最初は「魔法科高校の劣等生」よりGARNiDERiAがオープニングアーティストとして登場。すっかり貫禄も伴った彼らのパフォーマンスに会場の熱気が劇場越しに伝わってくるようで、早速現地に行きたかったという気持ちが見え隠れ。2曲歌唱ののち次へバトンタッチ、と当然のようにLiSAが登場して「Rising Hope」でいきなり最高潮に持って行くと、(後で出てくるのは分かっているので)そそくさと退場。
 3番目に登場したELISAは、そういえば「劣等生」の第1EDを歌ってました。すっかり忘れていた自分はこの後歌唱されるもう1曲のこともすっかり忘れていたのです。「とある科学の超電磁砲」ED「REAL FORCE」、それこそいつかライブで聴けることを心待ちにしていた大好きな楽曲だったはずなのに、8年前の楽曲とは言えそんな願いすら忘れていた自分に絶望しつつ、楽曲にはしびれたし感動をもらいました。予想外に素敵なライブを見せてくれたELISA退場後は「とある」シリーズコーナーに突入、黒崎真音が禁書目録ED2曲、井口裕香が劇場版挿入歌のパフォーマンスを披露し、期待度をどんどん上げて行きます。井口さんの2曲目からは「ストライク・ザ・ブラッド」コーナーへ(井口とKOTOKOによる「ロウきゅーぶ!」スペシャルパフォーマンスを1曲挟む)。ストブラと言えば岸田教団&THE明星ロケッツのOPテーマ。というわけで、圧倒的な彼らのライブパフォーマンスを初体験。さらには「天境のアルデラミン」、新曲の「ストレイ」まで披露し、この辺りからこれまで2曲だったアーティスト当たりの持ち歌数が変わって行きます。
 跨ぎがなくなり次の作品が分からなくなった所で登場したのはたぴみる、今回の一番の若手です。「ゼロから始める魔法の書」のOP1曲だけ歌って、EDのchimaへつなぎ、こちらも1曲のみで(新曲は歌わず)MCもなく退場。短い「ゼロ」コーナーの後はいよいよ後半、鈴木このみが登場。電撃作品でも数多くの楽曲を歌う彼女が選んで来たのはデビュー曲でもある「DAYS OF DASH」。まさかの「さくら荘のペットな彼女」が電撃作品だったことにも驚きつつ、彼女のルーツでもあるこの楽曲をライブで聴けたことには素直に感動を覚えました。もう1曲とカバー1曲を歌ったのちバトンを渡されたのはやなぎなぎ。ついこないだまで放送していた「キノの旅-the beautiful world-~the Animated Series~」のOP/EDを披露してくれました。本人もMCでコメントしてましたが他にも歌いたい楽曲がいっぱいあるとのことで、こちらは2月の別のライブイベントにとっておきましょう。次に登場するのは雰囲気が一変してbaby's breath。「天使の3P」から挿入歌とOPを披露しましたが、思った以上に大野ちゃんが拙いのが気になりました。それより遠藤ゆりかは引退を間近に控えているので、貴重なライブシーンになりました。(思えばYuri*Kariでのデビューから聴いていたんだよなぁとしみじみ。)
 終盤に主要2作品が控えているのでそろそろと思っていたこのタイミングで現れたのはKOTOKO。KOTOKOで電撃と言えばやはり「灼眼のシャナ」。ということで、やっぱり「Light My Fire」が来ました。そして次は意外な「BLAZE」。ライブ初視聴かも知れません。そして最後はいつもの「→unfinished→」。「アクセルワールド」が電撃作品ですからね、こちらも当然の楽曲でしょう。そしてこれで終わりではなく、春奈るなが登場、「ソードアートオンライン」とのコラボゲームの主題歌である「SxW -soul world-」が聴けたのは貴重です。スペシャルコラボ2曲を含む5曲の歌唱と破格の待遇だったKOTOKO退場後は春奈るなのステージ。もちろんソードアートの持ち歌を2曲披露、さらにはメイリアを召還し「courage」を2人でカバー、なかなかの盛り上がりでした。
 そして忘れてならないのは本日2度目の登場となったLiSA。しかし時間が押していたのか、歌唱は「Catch the Moment」とこれから発売のゲーム主題歌のAパートのみ。今日の面々の待遇から考えれば後2曲くらいはあっても良かったのにと残念な気持ちに。その残念な気持ちは最後のアーティストで振り切りたいところ。ラストアーティストは公演開始前から明快でした。今のアニメ界隈では1、2を争う大人気作品「ラブライブ サンシャイン」からAqours.が満を持して登場です。作品の性質上作中楽曲も数多くあり、どの楽曲が出て来るか予想もつかない意外性のあるライブを、アニメと一分違わぬ精度の高いパフォーマンスで披露。既に3時間を超える超大ライブのトリを飾るに十分と言えるでしょう。
 終盤の惜しい気持ちは残りましたが、やはりこれだけのアーティストが揃ってのビッグイベントを年頭から見ることが出来たのは、アニメにのめり込む私にとってすごくいい機会でした。2月には別のイベントで、今日見た何名かも含めてライブを楽しむことが出来ます。今年もいい年になりそうです。アニメライフ万歳!アニソンライブ万歳!

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by mfbox | 2018-01-09 17:40 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

1月2日 今冬のテレビ視聴計画

あけましておめでとうございます。年を越したということは、クールも変わるということで、新しいシーズンのテレビ番組も続々始まります。冬はスポーツにも忙しいので視聴時間を作るのも大変ではありますが、今年も何とかやりくりしながら見ていこうと思います。それでは今冬のテレビ視聴計画です。

<海外ドラマ、その他>
HAWAII FIVE-O 7th (AXN 月曜 23:00~)(1月末まで)
CSIサイバー 2th(AXN 放送時期未定)(先行一挙放送は1月初め)
コサキンのラジオごっこ(MondoTV 水曜 23:00~)

<スポーツ>
スキーワールドカップ(アルペン、ジャンプ、モーグル、複合)(JSPORTS 各競技開催日)
スキージャンプ女子ワールドカップ(NHKBS1 各競技開催日)
平昌オリンピック各競技(NHKBS1 他各局 各競技開催日)

<アニメ>
(継続・旧作)
○魔法使いの嫁(AT-X 日曜 21:00~/BS11/HBC)(BD保存)
〇3月のライオン セカンドシーズン(NHK総合 土曜 23:00~)(BD保存)
(旧)PSYCHO PASS 2nd(ANIMAX 1/4~1/11 23:00~)(2話ずつ)
(旧・再)真・恋姫+無双 乙女大乱 (AT-X 1/8~ 月曜 24:00~)
(旧・再)苺ましまろencore(AT-X 1/9~ 火曜 20:00~)(OVA)
(再)有頂天家族2(BSフジ 1/9~ 火曜 24:30~)(録画のみ)
(再)この素晴らしい世界に祝福を!2(AT-X 1/11~ 木曜 22:30~)
(旧・再)ぱにぽにだっしゅ!(AT-X 金曜 23:00~)
(再)文豪ストレイドッグス(BS11 金曜 25:00~)(初視聴)
(再)ひなこのーと(AT-X 土曜 18:00~)(1月末まで)
(旧・再)Robotics Notes. (AT-X 10/7~ 土曜 20:30~)
(旧・再)新世界より(AT-X 1/13~ 土曜 21:00~)(HDD保存)
(旧・再)コードギアス反逆のルルーシュR2(BS11 日曜 19:00~)(BD保存のみ)

(新規)(◎は視聴保存決定、○は視聴のみ決定、△は様子見)
◎りゅうおうのおしごと(AT-X 1/8~ 月曜 22:00~/BSフジ)(BD保存)
〇ポプデビビック(AT-X 1/8~ 月曜 22:30~/BS11)(BD仮保存)
△→◎三ツ星カラーズ(AT-X 1/8~ 月曜 23:00~)(HDD仮保存)
〇宇宙よりも遠い場所(BS11 1/2~ 火曜 23:00~/AT-X)(BD仮保存)
◎オーバーロードII(AT-X 1/9~ 火曜 22:30~/BS11)(BD保存)
△→○からかい上手の高木さん(BS11 1/9~ 火曜 25:30~)(BD仮保存)
〇→◎ラーメン大好き小泉さん(AT-X 1/4~ 木曜 20:00~/BS11)(BD仮保存)
◎ゆるキャン△(AT-X 1/4~ 木曜 23:00~/BS11)(BD保存)
◎ヴァイオレットエヴァーガーデン(BS11 1/11~ 木曜 24:00~/HTB)(BD保存)
〇→◎ハクメイとミコチ(AT-X 1/5~ 金曜 21:00~/BS11)(BD仮保存)
〇刀使ノ巫女(AT-X 1/5~ 金曜 21:30~/BS11)(BD仮保存)
◎citrus(AT-X 1/6~ 土曜 23:30~/BSフジ)(BD保存)
◎Fate/Extra Last Encore(BS11 1/27~ 土曜 24:00~)(BD保存)
◎スロウスタート(BS11 1/6~ 土曜 24:30~/AT-X)(BD保存)
△→○たくのみ (BS-TBS 1/13~ 土曜 25:45~)(BD仮保存)

冬はスポーツ中継にかける時間が多くなるのでできるだけ絞りたいところなのですが、これでもかなり絞った(メルヘン・メドヘン、グランクレスト、デスマーチ、博多豚骨、ダリフラなど)つもりですがまだ絞れそうです。◎は7つ。りゅうおうはポップな将棋アニメと判断、ライオンで沈んだ気持ちを上手く盛替えさせてほしいところ。大作の予感たっぷりのヴァイオレットとFate/Extraは外せないでしょう。きららは今季2作。ゆるキャンは先行上映でよかったので確定、スロウはいかにもきらららしい雰囲気なので期待です。百合姫枠のcitrusは声優の選択も良く、このジャンルは個人的にも好物。同枠前作の捏トラのような痛々しい結果にはならないでほしい。名前シリーズが被った小泉さんと高木さん。前者は飯テロ枠でもあり、博多豚骨を切ったので画面越しの美味しさを大いに感じさせてほしいところ。高木さんは性格の悪さがどれくらいかで視聴意欲に影響するのでまずは様子見。ハクメイは雰囲気的にメイドインアビス+少女終末旅行かなと予想。変わった雰囲気を楽しみたい。ポプデは1クール延びた話題作。かなり攻めの表現が出てくると思うのでそこに期待。刀使はまぁ萌枠ですよね。出来はどうあれ多分見ちゃう。宇宙よりは南極アニメで、当方のリアルな職場に絡む話でもあるので、期待は薄いが見ざるを得ないかなと。切り候補はたくのみと三ツ星。共に絵柄(特に後者は苺ましまろの雰囲気)で決めているので、話が面白くなければ即切りになりそう。とりあえずは15作からスタートします。期待順はオバロ、ヴァイオレット、りゅうおう、ゆるキャン、スロウ、citrus、Fate、ハクメイ、小泉さん、ポプデです。



3〜4話見ての経過
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by mfbox | 2018-01-02 14:10 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

11月4~5日 30分の目的のためにライブをはしご

この週末は、新千歳で国際アニメーション映画祭、苫小牧でコスプレフェスタなど、各地でサブカル系イベントが行われていましたが、実はどうしても見に行きたいものがあり、北海道を離れておりました。6月にイベントに参加した際に発表のあった続編の前の劇場放映、「ヤマノススメ おもいでプレゼント」です。残念ながら北海道では上映がないことから、これだけのために東京へ行ってきました。。。というのはさすがに勿体なすぎるので、何かないかと探していると、見つけました。昨年行き損ねたeufoniusのライブ。そして翌5日は先の苫小牧のフェスタでKOTOKOがライブをするというので、これらをめぐるオタク旅行を決行です。
札幌は荒れた天気の後でとても寒く、厚着をして新千歳に向かいましたが、困ったことに東京は22度。ということで、大した旅行でもないのに荷物がかさむという、この時期ならではの悩みを抱えつつ、向かったのはイオンシネマシアタス調布。まだできて間もない、シネマの街を謳う調布の新名所です。やはり新しめの施設ということもあり、雰囲気が小綺麗で、音響も何となくですが他とは違う厚みを感じました。肝心の映画ですが、ヤマノススメの雰囲気をしっかりと思い出せる作りで、初夏に行った飯能のシーンも多く、頭の中で思い出しながら見ていました。ただ、妙にシリアス寄りに雰囲気を作っていたのが気になったのと、あと山に登ってない!これは来年からの3期に期待しろということか!?
夜のライブまでは時間があったので先にホテルにチェックインしてひと浴びして気分一新していざライブへ。eufoniusは界隈では割と知名度も実力も高いアーティストですが、ライブ会場はかなり箱の小さい初台Doors。3~4列くらいの所から見れたのでアーティストが大きくみえる。eufoniusはアニソンに限らずゲームでもかなりの数の曲を出しているので、実際に知っている曲は4,5曲程度しかなかったのですが、そのほかの初聴きの曲も凄く曲調が彼ららしく、心地いいサウンドに酔いしれていました。サイリウムもなければ掛け声もない、淡々と曲数を重ねていくスタイルでしたが、私的にはむしろ聞きやすくてよかったです。Apocryphaでさえ久しぶりにやったというくらいなので、聞きたい曲をすべて聞けるようなことはまずあり得ないのだろうなと思いつつ、またの機会があるならばその時は別の曲も聞いてみたいというわがままを心に秘めつつ、最後はお見送りと言って出口で待っていたeufoniusの2人と握手するうれしいおまけつきで、気分良く会場を後にしました。
5日は朝早くの飛行機で早々に北海道に戻ってきたため、ライブまでは余裕があったので食事や買い物でのんびりしながら、ライブの開始を待ちました。とはいっても外は寒いし、寒いと言えば苫小牧駅前の建物の少なさ。苫小牧市自体はむしろ発展方向なのに駅前のこの寂しさと言ったら、本当に何とかならないものでしょうか。食事も結局寒い中探し回った挙句パチンコ屋の併設食堂しかなく、すごく負けた気分です。そんな欝な気分を払拭すべく、ライブ会場へ向かったわけですが、ホテルのホールなので、まぁライブ会場らしからぬ雰囲気。どうなることかと思いましたが、予定より少し遅れてKOTOKOライブ開始です。始まってしまえば音楽と声量に圧倒されてしっかりとライブにのめりこみました。こちらはなじみのタイアップ曲を中心に、時間がたっぷりあったのでアルバム曲やゲーム曲などバリエーション豊かに1時間半を過ごしました。会場のせいもあるのでしょうが、このライブでもサイリウムは少数派。私も1度は振ったのですが、何か雰囲気がそれっぽくないので途中からやめてしまいました。そういう流れなのでしょうか?そして、アンコールは予定していなかったらしく、急きょのアンコールでまさかの「being」2回回しで、これは私的にはすごくうれしかったです。とはいえ、前に聞いた時も触れたのですが、「unfinished」「Light My Fire」「Re-Sublimity」「ハヤテのごとく!」or「七転八起至上主義」と固定曲が多いので、KOTOKOライブはだんだん新鮮味が薄れつつあるのが気がかりです。ともあれ、これにて今回のオタクはしご旅は終了。最後は高速バスの中でぐっすりでした。

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by mfbox | 2017-11-11 21:00 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

10月29日 17年夏期のアニメ評価

 やっと完成しました、今夏のアニメ番組評価です。この夏は作品数は割と絞れた方で、その分各アニメに没頭することが出来たと感じています。それはポイントの分布にも現れていて、34ポイント台が4作、32.5ポイント以上も12作(8割)と、かなり充実の結果でした。加えて、1月に切っていた某作品が実はとんでもない高評価だったといういい意味でのショックもありました。以下、今期の番組の視聴後評価です。

「NEW GAME!!」(AT-X/BS11 全12話 原作:得能正太郎 製作:動画工房)
(4.2, 4.3, 4.1, 4.5, 4.2, 4.8, 4.6, 4.0; 34.7pt)
 高卒でゲーム会社に就職を果たした涼風青葉(高田憂希)が、先輩・上司に加えて後輩とも関係を紡ぎながら、自らの案を元にした新たなゲームを、また違った気持ちで作りあげる様子を描いたゲーム開発お仕事コメディの第2弾。
 きららキャラットの人気作が1年という早いサイクルでの2期放送となった。動画工房による絶品の萌え作画もさることながら、責任のかかる立場となった青葉のゲーム作りにかける熱い想いがより前面に出て、周囲の同僚に与える影響も表現された深みのある作品に仕上がった。
物語:コミカルな雰囲気の中にも、ゲーム作りの厳しさも垣間見えるいかにもお仕事作品らしいストーリーだった。
世界観:1期で描かれた制作現場の雰囲気に加え、新たなゲームの内容を、これから作り上げるということもあって割と詳細に描き、ゲームクリエイトという所がより注目されるような構成だった。
人物:内面の性格から全肯定的に好きなキャラクターは実はあまりいない。ねね(朝日奈丸佳)や新キャラの後輩などチクリとくる性格や行動もあったりする。
作画:きらら作品伝統のキャラクター重視の作画力が光る。作中ゲームのキャラクターも萌え要素が大きく、可愛さに特化した動画工房の作画力を改めて認識した。
声優:1期で新人だった声優もすっかり馴染み、この面子でなければという感じになって来た。追加キャラは名塚さんがいるものの無名が多い。
魅力:後輩キャラの取っ付きにくさやプライドの高さは本来マイナス要素だが、原作で知っていたのと、やはり作画要素での可愛さがそれを上回った。
主題歌:OP「STEP BY STEP UP↑↑↑↑」(4.8)、ED「Jumpin’ Jump UP!!!!」(4.4)、「ユメイロコンパス」(4.2)(全てfourfolium)。既にすっかり市民権を得たfourfoliumが主題歌でも大活躍。OPはただただ元気な歌で、きららフェスタで初披露された時もとてもいい印象だったので、その通りになった感じ。EDはノリの良い曲調に合わせてデフォルメキャラのジャンプする所が非常に可愛く描かれているのが印象的。後輩登場後は変更になり、落ち着いた雰囲気はfourfoliumの新たな可能性を感じられた。
劇中音:あまりBGMを気にすること無く視聴していた感じがする。新作ゲームの効果音などがもっとあっても良かったように思う。

「メイドインアビス」(AT-X/BS11 全13話 原作:つくしあきひと 製作:キネマシトラス)
(4.4, 4.6, 4.1, 4.5, 4.1, 4.1, 4.6, 4.2; 34.6pt)
 巨大な大穴「アビス」とアビスの縁に広がる町、その住人たちが未だ多くの秘密を抱える大穴の探掘を生業する世界で、訓練を兼ねて穴の最上層を探掘中だった駆け出しの少女リコ(富田美憂)は、巨大生物に襲われそうになった所を少年の姿をした意志のあるロボットのレグ(伊瀬茉莉也)に助けられる。大穴から帰還した探掘家が持ち帰ったリコの母親からの手紙を見て深淵へ向かうことを決意したリコが、レグとともにアビスの底へ向けて潜り続ける過酷な旅を描いた異世界アドベンチャーファンタジー。
 いかにも冒険ものらしい型に嵌った作品で、次々と襲い来る未知の生物や構造などが、新しいものを吸収したがる視聴者の心を見事に掴んだと言って良いだろう。一方通行の旅であり、リコとレグ以外は出会いと別れの繰り返しとなってしまうのだが、それさえも後戻り出来ない命がけの旅というのを引き立てている。当初から作画力の凄さを指摘する声があり、緩い感じのキャラクターからは想像もつかなかったのだが、下層に下りるほど過酷になって行く表現が確かに卓越していた。ややレグのオーバースペック感を感じないわけではなかったが、それ以上に引き込む世界観が凄かった。
物語:深淵を目指すという点は一貫しているので、非常に分かりやすいストーリーとなっている。冒険の過酷さが見ていても結構堪えるが、これもまた物語構成に妥協のない証拠。
世界観:この作品でしか味わえない独特の世界観を見事に表現している。物語の進行とともに、次は何が登場するのだろうかと常にワクワク感を提供してくれている。
人物:探掘家の全てが純粋な想いではないことを思い知らされるエピソードもあり、許容出来ない人間性の持ち主もいる。そういう所をきちんと表現しているのもまた物語としては優秀なのだろう。ナナチ(井澤詩織)はもっと早く見たかったな。
作画:始めにも書いたが、アビスの内部構造は完全オリジナルにも関わらず、繊細な表現で見事に描いている。終盤まで崩れもなく、独特の雰囲気を良く描ききった。
声優:3期連続でメイン級を当てた富田さん(ガヴリール、くいな)をまずは上げておくべき。その他中堅どころが中心で声優構成としては無難な印象。
魅力:キャラクターを可愛らしく描こうとしているのは、ストーリー全体に流れる過酷さとの対比を効果的に狙ったものとは思うのだが、萌え作画としては微妙にこれじゃない感を持った。
主題歌:OP「DEEP IN ABYSS」(リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也))(4.8)、ED「旅の左手、最果ての右手」(リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織))(4.4)。OPは冒険に挑む決意が現れた哀愁の中に力強さを含んだ素敵な楽曲。ハナヤマタOPほどでは無いが、一聴してビビッと来るものがあった。EDは逆に行進曲風に明るく、未知の先へ進むワクワク感が表現されている。
劇中音:作品の独自性が強く、BGMからもそれは色濃く感じられた。

「ナイツ&マジック」(AT-X/BS11 全12話 原作:天酒之飄 製作:エイトビット)
(4.4, 4.5, 4.2, 4.4, 4.1, 4.4, 4.2, 4.1; 34.3pt)
 ロボットをこよなく愛するプログラマーの男は、勤め先からも大きな期待を受けていたが、不慮の事故により亡くなってしまう。しかし、天国ではなく異世界で幼男に転生した彼が、エルネスティ・エチェバルリア(高橋李依)として、転生前から引き継いだその類い稀なる才能をフルに生かして転生先の国の古代ロボットに革命的進化をもたらし、強大な敵国との戦闘で活躍する姿を描いた異世界ロボットバトルアニメーション。
 まず視聴者の度肝を抜いたのが展開の早さ。1話で1年とかあったりする位で、次々に新しい展開が訪れ、またロボットの性能も進化して行くのは、見ていて爽快。展開が早い作品では話の理解が十分に出来ず後半ほど理解出来なくなるといった声も良く聞くが、この作品においては、性能向上のための模擬戦と魔獣や敵国とのロボットバトルに特化しているので、話が単純で、展開の早さに関係なく分かりやすかった。出演声優や主題歌アーティストなどから、大コケ作の「コメットルシファー」の影がどうしても拭いきれなかったが、終わってみれば見事にリベンジ達成でホッとした。
物語:ややアウトローではあるが、ロボットバトルものとして純粋に楽しめた。主人公の異世界転生も、ロボット技術の飛躍的向上に大きく寄与しており、無駄な設定になっていない。
世界観:古代遺跡世界の様子が良く描かれ、その前時代的世界の中に飛び抜けた才能が飛び込んで、華麗なブレイクスルーを生み出す様子が際立っている。
人物:次々と革命的なことをやってのけるエルくんの生き生きとした表情がたまに恐怖すら感じさせるが、そのくらい人物表現に長けていたといえよう。
作画:人物の表情はもちろんのこと、ロボットの動きも初めはぎこちなさを敢えて表現し、性能向上とともに繊細な動きを見せるなど時系列変化も加味した作画力も見せている。
声優:とにかくエルくんのキャラクター性がずば抜けていたせいで、他のキャラクターはその他雑多という感じになってしまう。その影響をもろに受けたのが声優の評価で、多彩な声優陣だったはずだが印象が薄い。
魅力:ロボットにフィーチャーされてはいるが、幼少からの友情や各キャラの表情、女王とのメルヘンなど抑える所はしっかり抑えており、それぞれに魅力を発揮している。
主題歌:OP「Hello! My World」(fhana)(4.7)、ED「ユー&アイ」(大橋彩香)(3.7)。OPはfhanaらしいスピード感溢れる快活曲。間奏のかけ声がいい感じにリズム取りの役割を果たしている。EDは特筆することのない声優アイドル楽曲。
劇中音:魔法発動や戦闘シーンが多く、詠唱やメカの駆動音などBGMはそれなりにせわしかった。なお、途中からOPに効果音がついたが、あれは要らん。

「プリンセス・プリンシパル」(BS11/AT-X 全12+1話 オリジナル 製作:Studio 3Hz/アクタス)
(4.4, 4.4, 4.1, 4.4, 3.9, 4.5, 4.3, 4.0; 34.0pt)
 東西に分裂したロンドンの町は各国のスパイが暗躍する異様な状況にあった。その中で、齢17の少女でありながら卓越したスパイ技術を持つアンジェ(今村彩夏)は、自分と顔が瓜二つのプリンセス(関根明良)と入れ替わるミッションを受けるが、プリンセスと接触したアンジェは仲間に入れてほしいという意外な提案を受ける。そんなアンジェとプリンセスには2人だけの秘密があった。彼女らシニアスクールを隠れ蓑にスパイ活動に勤しむ少女達の、ガールズスパイアクション。
 古くは「ノワール」から始まるスパイアクションものは、昔からいまいちヒットに繋がらない呪われたジャンルとも言われ、今回もヒット性を疑問視する声もあったが、始まってみるとみるみる評判が上がり、結構な話題作となった。スパイながら5人構成という点、王女を巻き込む作戦、それぞれが抱える過去の秘密など、巧みに興味を惹きつつ、萌えとアクションが見事に調和した面白い作品に仕上がっている。
物語:スパイものらしい手のひら返しや裏切り、突発的行動や無理難題な指令など、先の読めない物語が多く、見ていて飽きることがなかった。
世界観:やや古めかしい近代欧州の風景や、スパイの暗躍するダークな雰囲気が良く描けている。
人物:プリンセスの振る舞いが混乱を巻き起こしたり、一方で内に秘めた強い信念も感じられ、プリンセスを中心に見ていくことでキャラクターの意外な相関を知ることが出来る。
作画:人物描写は基本5人に視点を向けるよう5人以外の萌え描写は控え気味で、その分他キャラの表情は割とリアル。外の風景は夜が多くあまり印象に残りにくいが、パーティー会場など燈のある所の描写は時代を感じさせる。
声優:主要キャラのキャストが弱い。これからなのだろうが、本作を踏み台にして今後活躍してほしい。
魅力:主要キャラの華麗さが光る。萌え要素ももちろんだが、スパイならではの華麗な動きや機転など、見どころがいっぱい。
主題歌:OP「The Other Side of the Wall」(Void_Chords feat. MARU)(4.3)、ED「A Page of My Story」(アンジェ(今村彩夏)、プリンセス(関根明良)、ドロシー(大地葉)、ベアトリス(影山灯)、ちせ(古木のぞみ))(4.3)。OPはゴスペル系の力強い歌声にストリングスが効果的な楽曲で、話の盛り上げに一役買っている。EDは主要キャスト5人による小気味良い合唱曲で、映像のデフォルメキャラのコミカルな動きとも合ってとても和む。
劇中音:ケイバーライト(空中浮遊装置)が多用され、応じた効果音はあるが、他のBGMに印象的なものはない。なお、ベアトリス(影山灯)の変声は話しているので効果音には当たらない。

「天使の3P!」(AT-X/BSフジ 全12話 原作:蒼山サグ 製作:Project No.9)
(4.1, 4.0, 4.1, 4.3, 4.0, 4.7, 4.0, 4.1; 33.3pt)
 類稀な作曲能力を持ちながら、ひきこもりで投稿活動を続ける貫井響(井上雄貴)のもとに届いた1通のメールから、身寄りのない子を引き取る養護施設で密かにバンド活動をしていた3人の小学生の女の子達と邂逅する。響の曲に感銘を受けたという五島潤(大野柚布子)の求めに応じ、3人のプロデュースをすることになった響とガールズバンドの、音楽への強い想いとライブ活動を描いたロリポップガールズバンドアニメーション。
 「ロウきゅーぶ」の蒼山サグ先生による新たなジャンルのロリガール物語で、こちらも原作は人気作。行き着く所はやっぱり「小学生は最高だぜ!」なわけだが、声優キャスティングなどに「ロウきゅーぶ」を匂わせつつ、音楽という異なる方向性から、小学生を描いて行こうというもの。とは言っても、結局は似た方向性に進むわけで、対比は免れない(むしろ対比してくれと言わんばかり?)。「ロウきゅーぶ」や本作を好きになる時点でロリコン決定な訳だが、楽しければそれでもいいじゃないか(爆)。
物語:正直順風満帆過ぎるきらいはあるが、ロウきゅーぶのバスケチームよろしく、才能ある青年を指導者に、小学生でロックバンドを大成して行こうという流れは理解しやすい。
世界観:ロックバンドのライブなのに教会とか神社の特設ステージとか雰囲気が合わない。常識的に無理なのは分かるが、ライブハウスのような演奏に相応しいステージがないのが残念。
人物:潤やそらなど純情な子を除くと、やや性格に難あり、またはめんどくさい子が多い気がする。また、不登校キャラが多いのもよろしくないかな。
作画:主要メンバー達の作画は萌え特化で十分。背景は物語がやや迷走した影響で演奏を引き立てるものになっていたかは疑問。終盤は作画が保たなかったのが目に見えて残念。
声優:主要メンバーは新人声優が大半。ロウきゅーぶとは作者繋がりなので、伊藤かな恵はじめ関連声優が何らかの形で出演しているので探すのも面白い。
魅力:ロリコン度が試される小学生の萌えがこれでもかと振りまかれ、自分の心の中で何らかの修行が行われていた(爆)。
主題歌:OP「始まりのバースデイ」(4.2)、ED「楔」(3.7)(共にBaby’s Breath(五島潤(大野柚布子)、紅葉谷希美(遠藤ゆりか)、金城そら(古賀葵)))。OPは主要メンバーによるバンドの爽やかな明るい楽曲。CDの名義と作中のキャラ達のバンド名が異なる謎もある。EDはロック色が強く出過ぎて、正直この作品には合ってない気がした。
劇中音:劇中バンドが奏でる楽曲は年相応の可愛さを含んだ楽曲揃いで、なぜEDもこの路線で行かなかったのかと。

「僕のヒーローアカデミア2」(STV 全25話 原作:堀越耕平 製作:BONES)
(4.2, 4.3, 4.0, 4.2, 4.2, 4.0, 4.2, 4.1; 33.2pt)
 生来無個性だったがオールマイト(三宅健太)の能力を引き継いで能力を得た緑谷出久(山下大輝)が、その個性の制御のために努力しながら、ヒーロー学校UA高で他のヒーロー達と時に争い時に協力しながら、学園バトルの頂点を目指したり敵勢力との過酷な戦いに挑むグローアップヒーローバトルファンタジー。
 まさかの放送局移動により再開したヒロアカ2期は、加えてまさかの2クール、とまずは放送体制で驚かせてくれたが、内容はしっかり続き物で、長いスパンで様々な競争や戦いを見せてくれ、バラエティのある内容で6ヶ月間楽しませてくれた。敵との戦いはほぼヒーロー殺しステイン(井上剛)との戦いに絞られ、強大化する敵勢力を前にヒーロー達の成長を急がせるようにUA高や職場体験でのシーンが中心となった。最終話後には早くも3期の告知がでて、いよいよ敵勢力との争いが描かれるので、大事な2クールだったと言える。
物語:体育祭、職場体験&ヒーロー殺しとの争い、期末試験と、2クールの中でバラエティに富んだ話の選択だった。ややUA高寄りだったのは今後に向けての布石とも捉えられる。
世界観:2クールになったことでヒーロー科の仲間達も個別に取り上げられる機会が増え、より多くの能力登場でファンタジー感も増し増し。
人物:お茶子(佐倉綾音)のように出久くんに真直ぐに接するキャラは希有で、執念をさらけ出したり秘めた想いを心に抱えるキャラが多い。たまにそれが醜く感じる場合もあった。
作画:そもそものキャラデザから崩していたり、動きが激しいことで表情を歪ませられるキャラも多いが、やり過ぎというレベルまでは今回は至っていなかった。
声優:キャラ数も多くなって来たため、有名声優が起用されていても登場機会が限られることもあるが、声優の充実度は比較的高い。
魅力:元々魅力を感じにくいキャラデザであり、あとは各キャラの心の持ちようで魅力は図られる。
主題歌:OP「ピースサイン」(米津玄師)(3.9)、「空に歌えば」(amazarashi)(4.3)、ED「だからひとりじゃない」(Little Glee Monster)(3.9)、「だってアタシのヒーロー」(LiSA)(4.6)。1期では一般アーティストからポルノを採用したOPだが、今期は新進気鋭な2組が、それぞれのイメージを覆すような楽曲を聴かせてくれた。EDは一般系のLGMの曲も爽やかで良かったが、LiSAはやはりアニソンアーティトとしての貫禄を感じさせる良曲。
劇中音:激しい戦闘が続くので、爆発音を中心に効果音が活躍する場面が多かった。

「ゲーマーズ!」(AT-X/BS11 全12話 原作:葵せきな 製作:Pine Jam)
(4.2, 3.9, 4.2, 4.2, 4.1, 4.3, 4.1, 4.2; 33.2pt)
 趣味のレベルながらゲームに心酔する雨野景太(潘めぐみ)は、学園の美少女と名高く憧れでもあった天道花憐(金元寿子)にゲーム部に誘われる。しかしゲーム部のガチな雰囲気を許容出来ず、苦悩の末入部を断った景太だったが、何故か様々なすれ違いを経て天道含めたゲーム好き同士が語り合う流れに巻き込まれながらも、気持ち悪いまでの自己主張を公言しながらスリリングな友達関係を築いていく青春すれ違い勘違い系ゲームラブコメ。
 見終わって最初に思ったのは、タイトル切りしなくてよかったというホッとした想い。初めにゲーム部に入ってゲームの楽しさを云々と説明されるようなストーリーだったら即切りだったが、雨野っちがまさかの「だが断る!」で終わった第1話で何か違うことが起こりそうと見続けていたら、勘違いすれ違いの嵐でどんどん話や関係性がこじれて行き、有り得ないほどにこんがらがった糸が最終的に繋がっているような、恐ろしいほどの確率で何とか上手くいっている感じがこの上なく面白く、ゲラゲラ笑っていた印象が強い。ところで、碧陽学園の名前が出て来るが、原作者の出世作「生徒会の一存」の舞台設定である北海道との関連性は触れられていない。
物語:ゲームとしてではなくこじらせラブコメとして見る必要はある(まぁタイトル詐欺だよね)が、これだけこんがらかったストーリーを破綻無く作ったという点では評価すべきだろう。
世界観:ゲームを話題にしたり時折プレイ中のシーンを出したりはしているが、全編通じてゲーム語りと勘違い恋愛解析に充てられ、端から見れば普通の高校生活を描いているに過ぎない。
人物:主要キャラ5人がいろいろ考えて、結果考えていたこととは大凡あさっての方向に向かうということの繰り返しだが、それだけ考えまくっているというのがモノローグからもわかる。
作画:何となく型落ち感のある萌え絵という感じで微妙という感じを受けるが、おそらく狙ってやっているのだろう。そんな絵で最後まで通しているのもまたすごいというか。。。
声優:なぜ雨野くんのCVを潘さんにしたのか、その意図は読み取れないが、結果合ってはいた。金元、大久保といった好みの中堅どころはいるが、キャラ数も少なく他は小粒な評価。
魅力:散々こじらせてはいるが、ヒロインは3人とも誰かに恋しており、恋する乙女は可愛いというのは見て取れる。
主題歌:OP「GAMERS!」(天道花憐(金元寿子)、星ノ守千秋(石見舞菜香)、亜玖璃(大久保瑠美))(4.4)、ED「Fight On!」「恋のPrologue」(共にLuce Twinkle Wink☆)(3.8/3.7)。OPはヒロイン3人による小気味良いポップソング。ゲームアニメらしいピコピコ音がいい効果を見せていた。EDはアニメ主題歌ではすっかりおなじみとなったルーチェの第3弾。ポップ調に仕上げてはいるが特徴的な要素は抑えめ、というか地味?。
劇中音:ゲーム作品故の効果音のこだわりもあるし、とにかくくるくる転がる話の展開に合わせてBGMも大胆だったように思う。

「サクラダリセット」(BS11/AT-X 全24話 原作:河野裕 製作:david production)
(4.1, 4.3, 4.0, 4.2, 4.1, 4.0, 4.3, 4.1; 33.1pt)
 咲良田、そこは望んだ願いに応じた個別の能力を持った住人が暮らす街。中学時代に、家出する形で両親に黙って咲良田に入り、完全記憶能力を手に入れた浅井ケイ(石川界人)が、時間を巻き戻す「リセット」の能力を持つ春埼美空(花澤香菜)と協力して、咲良田の能力に絡んだ様々な事件に対峙する異能力スクールライフファンタジー。
 この作品もある意味タイムリープものの1つであり、主人公ケイと美空の能力はシュタゲにおける岡部のリーディングシュタイナーと電話レンジ(もしくはDメール)に相当する。ただあまりにもあっさりに巻き戻るので、場合によっては命を賭しての決死作戦すらもそのシリアスさを感じさせないくらい。そのあっさりさを際立たせるもう1つの要因が、ケイや美空の感情の起伏の希薄さにある。物語上ではこうした感情の弱さを突いて様々なピンチを見せるのだが、それすらも焦りや激情を見せることはない。これは逆に強い意志を持っているからこそでもあるのだが、そのまた逆に物語としての起伏まで奪ってしまっていたのかもしれない。つまりは、淡々と物語が進んでいつの間にか終わってしまい、あまり感想らしい感想を持てなかったアニメであった。
物語:各キャラの能力に応じた舞台、物語が用意されていて、物語構成は割と緻密に練られていたのが窺える。
世界観:咲良田の街でしか能力が使えないというのが時折強調されており、これを利用するシーンも一部にあるが、この設定により基本咲良田の中で話が完結しているのは巧い。
人物:主人公サイドの性格が淡白なため、全体的に人間味に乏しい感がある。
作画:全編通じてとりとめのない感じの作風で、特徴的な要素はないが、崩れもない。
声優:一応人気声優は揃っている感じだがいずれもお堅い感じで、ポイントアップに繋がるようなアクセントのある声優の存在がない。
魅力:各キャラの表情にあまり生気を感じない。感情の淡白さは表情の表現が弱いことの証明でもある。
主題歌:OP「Reset」(牧野由依)(4.7)、「だから僕は僕を手放す」(Weaver)(4.2)、ED「トナリアウ」(The Oral Ciggaretts)(3.9)、「Color of Happiness」(牧野由依)(4.1)。第1OPは牧野由依の繊細さが表に出た素敵な楽曲。他は聞いてて嫌な気分にならない程度には良曲という程度。
劇中音:能力の中にはインパクトのあるものも多く、そういった能力の発動時には効果音が威力を発揮した。

「バトルガール ハイスクール」(BS11/AT-X 全12話 原作:コロプラ 製作:Silver Link.)
(3.8, 3.9, 4.1, 4.3, 4.4, 4.5, 4.0, 4.0; 33.0pt)
 正体が謎の敵「イロウズ」と戦うため、神樹に守られた神樹ヶ峰女学園で、その神樹に選ばれた特殊な力を纏って戦う星守と呼ばれる女生徒達がいた。学園で星守クラスに所属する彼女等に新たにミサキ(高橋李依)という女生徒が加わったが、ミサキは強い力で敵を排除するも個人プレイに走り、他の星守は困惑する。そんなミサキと打ち解けるよう努力しながら、どんどん強大化して行くイロウズとの戦いの日々を描いたガールズ異能バトルファンタジー。
 ソーシャルゲーム界では数多く存在するガールズバトルものの人気作で、やはり萌えと声優の力は侮れず、今冬の同類作「スクールガールストライカーズ」を上回って来た。正直スクストの方が展開的には好きなのだが、声優の充実差が2作の勝敗を分けた。とは言っても、異世界異能力ガールズバトルものも正直食傷気味で、話そのものを楽しんでいたかと言えば疑問符が付く。
物語:敵が本来の仲間を洗脳するというスタイルは既にアンジュヴィエルジュで見た手法であり、新鮮みを感じない。精神入れ替わりなどコメディ部分は評価出来る。
世界観:敵が異世界から侵攻するというのはスクストと全く同じ。これも本作ならではというものがない。
人物:18人も星守がいたら、まず顔と声優が一致しないし、個々の性格把握まで気が回らない。主要人物の心情はきちんと描かれているが、その分割りを食ったキャラも多い。
作画:キャラクターの表情を崩すこと無く、激しい戦闘シーンもきちんと描ききっている。
声優:ソシャゲにおいても声優人気の重要性がポイントとなっているが、本作はそれをそのまま持ち込んでおり、今期の作品の中でもトップクラスの充実度。
魅力:こういった美少女ソシャゲにおいてはストーリーやバトルよりもキャラの萌え度の方が人気に繋がる。アニメにおいても全話にわたって崩れなく可愛く描かれていた。
主題歌:OP「ホシノキズナ」(神樹ヶ峰高校星守クラス)(4.0)、ED「Melody Ring」(f*f(煌上花音(本渡楓)、国枝詩穂(下地紫野))(4.0)。OPは星守クラス全員の歌唱、EDはf*fの代表曲という扱い。共に躍動感のあるノリノリな曲。
劇中音:作中でライブも行う人気ユニットとしてf*fの存在が大きく、ED以外にも格好いい曲を歌っている。

「Re;Creators」(BS11/AT-X 全22話 原作:広江礼威 製作:TROYCA)
(4.3, 4.3, 4.0, 4.1, 4.1, 4.0, 4.2, 4.1; 33.0pt)
 創作活動に理解のある少年水篠颯太(山下大輝)は、あるアニメを見ている最中に、突如そのアニメの世界に巻き込まれたかのようにそのアニメのキャラクターと見知らぬキャラクターとの戦いに巻き込まれる。そしてそれは現実世界に顕現し、他の様々な創作作品のキャラクターまでが現出し大騒動になる。一旦は矛先を収めたキャラクター達が創造主たるそれぞれの原作者や颯太と共に、あるいは敵側について、それぞれの作品世界への帰還を望みながら、全ての破壊を望む正体不明の軍服の姫君(豊崎愛生)との争いに身を投じるクリエートキャラクターバトルファンタジー。
 創作物の現実化という視点はなかなか面白いところを突いたと関心したが、考えてることが難しすぎるメテオラ(水瀬いのり)や逆に感情任せで聞き分けのないアリステリア(日笠陽子)などキャラの性格も発散傾向で、纏まる話も纏まらず、盛り上がりに欠けた。後半はエリミネーションチャンバーフェスという戦いの場を設けていよいよ明確なバトルモードへとシフトしたが、結果的にはほぼ全てのキャラが軍服ことアルタイルから離れるキャラクターバランスの崩壊、それでもまだアルタイルに有利なパワーバランスの歪みと、終盤に向けても盛り上げているようでどうにも混乱してるように感じられた。一方で築城院真鍳(坂本真綾)の言霊反転能力で主人公の作る設定が承認力を無視して有効化したことで、物語の結末が安易に想像出来てしまったのは正直よろしくない。
物語:22話という短い期間のなかで、それぞれの物語内物語やその設定をきちんと提供出来ていたのは特筆に値する。
世界観:複数の創作物の顕現というありそうでなかった設定が現実のものとなったことは素直に喜びたい。
人物:登場人物の特徴はそれぞれにあるのだが、それらが物語の収斂に向けて役立って行くようには到底思えなかった。
作画:キャラによっては思い入れがあるのか、こだわりの作画が見られたりもしたが、主人公や各原作者などの表情は意図的かもしれないがいまいち。時折崩れていたのも気になる。
声優:登場キャラクター数が多い割には豪華とは言い難い声優陣。鈴村&坂本の夫婦が作内ではバトってるのがちょっと面白かった。
魅力:作内ではまみか(村川梨衣)だけが萌え寄りに浮いた形。現実世界の人間達はリアルを追求しすぎて魅力が根こそぎ失われている。
主題歌:OP「GravityWall」(4.8)、「shOut」(4.0)(共にSawanoHiroyuki[nZk])、ED「Newlook」(綾野ましろ)(4.2)、「ルビコン」(三月のパンタジア)(3.8)。作品内音楽の総合プロデュースも担当している澤野さんのプロジェクトが前後期にわたってOPを勤めた。バトルを中心とする作風に沿った激奏感が良くにじみ出ている楽曲で、特に前期(フルはSMEで初視聴)はかなり嵌った。EDは前後期で雰囲気を一変。キャラ紹介的に明るさを追求した前期の綾野曲はなかなかのポップさの一方、戦闘に伴うシリアスを追い求めた後期はしんみり感が強い。
劇中音:様々な武器が登場し、バトルものを感じさせる戦闘時の効果音も多彩だった。

「サクラクエスト」(AT-X/BS11 全25話 原作:Alexandre S.D. Celibidache 製作:P.A.Works)
(4.1, 4.2, 4.2, 4.1, 4.0, 4.2, 3.9, 4.0; 32.7pt)
 憧れの東京生活を求め就職活動をしていたが全敗し、町おこしの一環で国王になってほしいという派遣事務所からの依頼を受けて向かった間野山で、人間違いされたあげく予定外の1年契約での住み込みを余儀なくされることとなった木春由乃(七瀬彩夏)が、荒廃した街の活性化のため、仲間4人と協力して町おこしに繋がる様々な仕事をこなしていくガールズ町おこしワーキンググラフィティ。
 P.A.Worksのお仕事シリーズ第3弾と銘打っておきながら、まんがタイムきららの萌え力にもすがるという、両取りを試みてもろともこぼれ落ちたという感じのどっちつかずなアニメだった。お仕事アニメという点では、コンセプトは悪くなかったが、特に活気が戻るような発展も無く、現実に促し過ぎて話がこれっぽっちも盛り上がらなかった。きらら要素については、連載していたわけでもなく完全に後付けで、作画は割とまともながら萌え度が足りないし、キャラクターに寄ってもシリアスに取り上げられるのできらららしさは皆無だった。ポイント的には低評価というわけではないが、迷走の結果の没落と言った感じ。
物語:町おこしに奮闘するというコンセプトは間違ってはいない。ただ、それによって大きなプラス要素が生み出されなければその奮闘は無価値と一緒。
世界観:田舎の寂れた商店街というのはきちんと描けていた。描きすぎて見ているこっちの心まで寂しくなってしまいそうだけど。あと間野山が北陸地方だったのは終盤の会長が「金沢まで行って来る」という発言まで分からなかった。
人物:最初は不満もあった由乃や他の仲間が、それぞれに苦悩を伴いながら真面目に町おこしに取り組む姿勢は好感が持てた。
作画:P.A.ご自慢の作画力が本作ではいまいち発揮出来ていなかったように思う。大崩れした場面はないのだけど、全体的にキャラの表情が弱い。きららを語っておきながらこの程度かと。
声優:上田麗奈とかいるんだけど、個人的に好きな声優はあまり入っていなくて、声優の面子的には弱いかな。
魅力:一応どのキャラクターも表情は硬めだけど整った作画にはなっているので、この程度。
主題歌:OP「Morning Glory」(3.9)、「lupinus」(3.9)、ED「Freesia」(3.9)、「Baby’s Breath」(3.9)(いずれも(K)Now_Name)。(K)Now_Nameはグリムガル以来の作品楽曲全担当。ただ、作品同様どの曲もいまいち盛り上がりに欠けた。
劇中音:織部凛々子(田中ちえ美)の「龍の歌」は物語の中でも伝承に絡む重要な要素となっている。それ以外は特筆すべきものはない。

「アクションヒロイン チアフルーツ」(BS-TBS 全12話 オリジナル 製作:ディオメディア)
(4.0, 4.1, 4.0, 4.4, 4.0, 4.3, 3.7, 4.1; 32.6pt)
 町おこしに出遅れ、その影響で祖父が建設した思い入れのある文化ホールが廃館の危機であることを知った政治家家系の女子高生城ヶ根御前(M・A・O)は、県知事の母親の煽りもあって町おこしプロジェクトに奔走する。その1つとして、流行となっていたアクションライブを町おこしの一環として立ち上げ、体操の才がある赤木杏(伊藤美来)らと共に、初めは既存の劇団のまねごとから始まり、遂にはオリジナルのヒロインもので人気を勝ち取るまでを描いた町おこしヒロインアクションライブグラフィティ。
 こちらも当初は視聴予定になかったものだが、元々キャラ絵が気になっていた所に先行放送組から「ろこどる」要素があるとの情報を受けて見始めたもの。比較対象が「ろこどる。」になってしまったため、物足りない感はいっぱいであるが、アクションヒロインというジャンルはこれまでにないもので、独自性は発揮出来ていたと思う。ヒーローショーものなので、先の展開が読みやすいのと、何度かショーそのものを十数分放送することがあって、見ていて気恥ずかしくなる時もあった。
物語:アクション劇団に取り組む女の子達の奮闘ぶりは盛り上げに貢献している。ただ、町おこしとヒーローショーがなかなか結びつかず、各々を楽しむのに終始してしまった。
世界観:アクションヒロインというのは現実的にはなかなか見当たらない独自性があるが、それを除けば良くも悪くも田舎の日常風景の域を脱しない。
人物:それぞれの得意分野を持ち寄ってショーの完成度を高める過程で各キャラの個性が発揮出来ていた。悩ましかったのは不幸体質を気にしすぎて逆に迷惑をかけた度重なる御前の逃亡。
作画:時折作画の乱れが目につく所はあったが、ヒロイン達の表情やアクションシーンでの動き(女子校生なので無理はさせていないというのも分かる)がなかなか良かった。
声優:伊藤美来が主役を張っているのは「ろこどる」つながりなのだろうか。その他キャラクターの数は多いが、声優の面子としては知名度がやや低い。
魅力:ヒロイン達の萌えポイントに依る所が大きい。劇団をやっている設定上、アクタースーツへの着替えなど、衣装替えが多いのも割と眼福。
主題歌:OP「情熱フルーツ」(3.7)、ED「陽の当たる場所」(3.7)(共にトキメキ感謝祭(城ヶ根御前(M・A・O)、赤来杏(伊藤美来)、黒酒路子(村川梨衣)、黄瀬美甘(山崎エリイ)、緑川末那(広瀬ゆうき)、青山勇気・元気(石田晴香)、桃井はつり(豊田萌絵)、紫村果音(白石晴香)))。どちらもまごうことなきキャラソン。OPは全員歌唱で、ご当地アクションヒロインのありようを歌っており、主題歌のための主題歌といった所か。EDは毎回数名で歌い、メインの歌い手が変わる。
劇中音:爆発音とか花火、汽笛の音など、物語や舞台のアクセントとなる所での効果音が効果的に使われていた。

「終物語(下)」(BS11 全7話 原作:西尾維新 製作:シャフト)
(4.0, 4.1, 4.2, 4.1, 4.2, 4.0, 3.7, 4.0; 32.3pt)
 臥煙伊豆湖(ゆきのさつき)の手によりいきなり殺されてしまった阿良々木暦(神谷浩史)は地獄で八九寺真宵(加藤英美里)に再会する。自らの死の意味を理解し、再び生を得て真の敵たる忍野扇(水橋かおり)と対峙するまでを描いた長編サスペンスミステリーの(たぶん)最終章。
 西尾維新の物語シリーズはあらすじを書くのが大変で、それだけ話の奥が深いわけではあるが、毎度ながらいまいちのめり込めないでいるのは、やはり難解な話を理解することがどうしても前提となるためで、言葉遊びやシャフトの技巧、各登場人物の特異なキャラクター性など、多分に注目する点は多いが、難解な話がそれらへの没頭をどうしても妨げる。結果すごい作品なのに面白みを感じられず、今回のような微妙なポイントに収まってしまう。一応これで物語シリーズは終わりを迎えたと思われるのだが、最後までこの傾向は変わることが無かった。

「徒然チルドレン」(AT-X/BS11 全12話 原作:若林稔弥 製作:Studio五組)
(3.7, 4.0, 3.8, 4.2, 4.2, 4.1, 3.7, 3.8; 31.5pt)
 恋に揺れる高校生たちの様々な純情恋愛模様を、各登場人物の視点から面白可笑しく描いた青春ラブコメ群像劇。
 カップリングは固まっていたものの、各カップルの、かつ男女両方からの視点で描いたオムニバス要素の強い作品で、視点がコロコロ変わりせわしなかったし、キャラに集中出来なかった。五組であることと声優の豪華さから視聴はしてみたが、ショートアニメということもあり薄いストーリーでのめり込むことは出来なかった。

「捏造トラップ-NTR-」(AT-X/BS11 全12話 原作:コダマナオコ 製作:Creators In Pack.Inc)
(3.7, 3.9, 3.8, 4.2, 3.7, 4.2, 3.6, 3.9; 31.0pt)
 初めての彼氏との付き合いにドキドキの毎日を過ごす岡崎由真(加隈亜衣)は、アドバイスを求め幼馴染の元を訪ねるが、その幼馴染がいたずらと称して女の子同士の一線を越えたいたずらを仕掛けて由真を困らせる。そんな2人の関係がエスカレートして行く様子を描いた性複雑性学園ラブストーリー。
 これまでゆるゆりしかアニメ化されたことのなかったコミック百合姫の第2弾アニメで、本来のジャンルであるガチ百合作品としては初アニメ化。蛍(五十嵐裕美)の気紛れに見せかけて、実は彼氏の強要からの逃避と由真と彼氏の関係に対する嫉妬が混ざっての複雑な感情からレズ行為に及んでいたのかなと考えられるが、だとしても蛍の性格は歪んでいるし、原因となった彼氏の態度には怒りすら覚える。レズシーンを楽しめることに期待していたが、互いを求め合う肌の重ね合いは、物語を通じて最後までなかった。

「スカートの中はケダモノでした」(AT-X 全12話 原作:ハナマルオ 製作:マジックバス)
(3.5, 3.8, 3.9, 4.1, 3.3, 4.2, 3.4, 3.9; 30.1pt)
 慣れない街コンに参加した小南静歌(花影蛍)は、気疲れしてしまった所を美人のお姉さんに誘われて2人で会場を抜け出す。しかしお姉さんだと思った人は実は女装した男・霧島涼(皐月栞)で。そんな2人がすれ違いながらもHな関係性を深めて行く異性装エロティックラブコメディ。
 今年になり始まったH系5分枠の第2弾で、一般向けは制限版、お金を払うとHシーン付きの完全版が見れるという、うまい商売を考えたものだ。内容は、まぁ推して知るべし。。。というか、良くある最初は好きとか意識してなかったけどいつのまにか惚れてました的な、良くあるパターンの薄い内容であり、5分アニメで恋愛を語るならあらすじをなぞるだけで精一杯。

「てーきゅう9」(AT-X 全12話 原作:ルーツ/Piyo 製作:ミルパンセ)
(3.5, 3.4, 3.8, 3.9, 4.0, 3.7, 3.4, 3.8; 29.5pt)
 テニス部という設定すら忘れがちな4人の女の子達を中心に繰り広げられる、早口でぶっ飛んだギャグが押し寄せるハイスピードギャグアニメもついに9期です。
 この作品には終わりはないのか?と言わんばかりに、これでもかとネタを注入し続けるその意気や良し。もういちいち内容について考えることさえばかばかしいくらいで、瞬間芸を楽しむという芸当のレベルに達しています。

(旧)「亜人ちゃんは語りたい」(AT-X 全13話 原作:ペトス 製作:A-1 Pictures)
(4.6, 4.2, 4.5, 4.6, 4.0, 4.3, 4.4, 4.0; 34.6pt)
 少し普通の人間と違った個性を持つ所謂亜人が人と混じって生活する世の中で、一般の高校生に混じって等しく学生生活を送る亜人達が、それでもやはり人との違いに悩むなかで、純粋な興味から亜人の問題や特殊性に真摯に向き合う教師高橋鉄男(諏訪部順一)と語り合うことで、亜人たちが抱える悩みを少しずつ解決しながら、豊かな気持ちで学園生活を送る様子を描いたハートフル異種族学園青春グラフィティ。
 亜人といえども、見た目には(デュラハンは仕方ないが)普通の女子校生と変わらない、そんな彼女達が自分たちの体質のせいで迷惑をかけているのではと、むしろ普通の人間よりよっぽど他人を思いやれるとても美しい心の持ち主たちであることに感動したし、そんな彼女等の悩みを真剣に聞き入れ、よく考えて解決に導く鉄男の存在も素晴らしく、ストーリーや人物表現は完璧といえる。6ヶ月の遅れ視聴となったが、某映画やモン娘などのダーク、はちゃめちゃな印象からか異種族・亜人ものを毛嫌いしたせいでリアル視聴しなかったことを大いに後悔した。
物語:亜人1人1人に焦点をあてて、一つずつ問題の解決に親身に取り組む鉄男の姿勢や、亜人ちゃんたちの個々の繊細な気持ちとその変化をしっかりと描いており、見ていて心がほっこりする素晴らしいアニメーション。
世界観:亜人だからといって差別など教育上の問題的表現はあまりない優しい世界という印象を受ける。だからこそ亜人側の個性が問題の焦点となった分かりやすい作品になっているのだろう。
人物:登場人物こそ少ないが、その少ない中でしっかりと語らい合う姿勢が素晴らしいからこそ、その少数のキャラクター達の人となりをしっかりと受け止めることが出来る。これだけ個々のキャラクターに深くのめり込める作品はそうはない。
作画:キャラクターの魅力的な表情は視聴者を引き込むのに十分。学園の背景画に特徴がないだけに、より人物描写が惹き立つ。ほんと、なぜ切ったのか・・・。
声優:各亜人役はいずれも主役を経験済みだが、日笠さんを除いてはやはり若手で、個人的には役不足感を否めない印象。
魅力:ここは亜人アレルギーが若干ポイントに影響している部分。表情がすごくいいので作画的・内面的要素で十分な高評価が得られたはず。
主題歌:OP「オリジナル。」(TrySail)(4.9)、ED「フェアリーテイル」(三月のパンタジア)(3.9)。OPは重低音がやや効きすぎな所は気になるが、語ることで悩みを分かち合おうという作品の重要な趣旨に良く合った見事な楽曲。メロディーの美しさも合って久しぶりに涙腺の刺激される曲に出会った。TrySailのこの曲を聞くためにミュージックレインフェスのLVを見に行ったくらい好きな曲。EDは亜人でありながら学生でもある彼女達を思った優しい楽曲。
劇中音:物語に集中出来ていたので、効果音等で盛り上げを図るようなシーンは特段なかったしその必要もなかった。

「GOD EATER」(BS11 全13話 原作:バンダイナムコエンターテインメント 製作:ufotable)
(4.1, 4.1, 4.2, 4.2, 4.0, 3.8, 3.6, 4.0; 32.0pt)
 未来の地球は、神のごとき新種の生命体「アラガミ」により人類は生存の危機に陥っていた。そんな強大な敵と対峙するため、過酷な研究の末生み出された敵の細胞を体内に埋め込む技術により生体兵器となった通称「ゴッドイーター」で編成される特殊部隊が挑む絶望と紙一重の戦いを描いた対超生命ハードコアバトルファンタジー。
 原作ゲームの人気を受けてアニメ化された本作だが、製作の遅れから何度も総集編を挟み、未放送分はしばらくののちに放送となった曰く付きの作品。生き残りをかけた戦いというシリアス面が強調され、激しい戦闘もそうだが、それ以外の場面でも「命を削る」というのが良く表現されるダークな雰囲気で、かなり気圧される作品だった。作品の質としては確かに素晴らしいものだろうが、辛い気持ちになる作品はどうにも苦手だ。

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by mfbox | 2017-10-29 19:53 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

10月22日 大ボリュームのフェスLV

ミュージックレインフェスなるライブステージをライブビューイングで見てきました。って、これだけ書くと何のことやら?という感じになってしまいますが、声優・アーティスト所属事務所のミュージックレインに所属するスフィアやTrySail、およびそれぞれに所属する声優の個々のソロ、加えてChico with Honey Worksといった出演者が一堂に会してのアニソン主体のライブイベントが幕張メッセで行われたのですが、そのライブを全国にライブビューイングで上映するというものです。札幌ではディノスシネマズ札幌劇場で開催され、開演の16時ほぼギリギリに到着し、そこからまさかの4時間半という大ボリュームのライブになるとは。。。
戸松遥からスフィア、TrySailのメンバーが交互に2曲ずつ歌うソロライブステージの第1部、HoneyWorksプロジェクトでfeat.声優陣の楽曲+Chico with HoneyWorksとしてのライブパフォーマンスで第2部、最後はTrySail、スフィアの各ユニットのライブパフォーマンスとなる第3部で構成され、それぞれが14曲を超える大ボリューム。こういった多アーティストのライブは楽曲数が制限されるのが常で、あっさり目に終わるのではとタカを括っていた私の考えを見事に裏切ってくれました。実のところこの日歌われた曲の中で、持ってる曲は数曲、知っている曲でも3割程度でしたが、それでもしっかり楽しめるくらいにライブパフォーマンスが充実していたのだろうと思います。戸松、雨宮、高垣、Chico with HW、TrySailは5月のSMTで一度見ているのですが、SMTより曲数の少なかった戸松さんを除きSMTを軽く上回る満足度で、特にChicoは7曲も歌って、そこまでやるんだと感嘆すると同時に、その後に出て来るメインの2組への期待(たくさん歌ってくれる)を大きくしてくれました。また、今回の最大の目的であるTrySailの『オリジナル。』はSMTでは歌われず、その後で主題歌となっているアニメを見てアニメ共々一気に引き込まれた楽曲で、今回これのパフォーマンスを見ることが出来たのは最大の喜びでした。TrySailは結局8曲歌唱し、スフィアとの曲交換で預けた「コバルト」以外の全アニメ主題歌(逆にスフィアの「High Powered」をTrySailが歌唱)が聞けて、ほぼ満点です。当然のトリではありますが、スフィアも最新曲「Heart to Heart」を含む8曲を歌唱(活動歴から考えると少なめにも思えますが)。ここ最近は視聴アニメと主題歌が被らないので知らない曲が多めでしたが、「Moon Signal」は最近まで見ていた再放送アニメの主題歌だったこともあり、聞けたのは嬉しかったです。もう少しで充電期間に入るということもあり、残り少ないライブの機会というのも、このLVを見る原動力でしたが、それに見合うだけのパフォーマンスが見れたと思います。トイレ休憩の時間もあまり設けられていない詰め込みまくりのライブではありましたが、何よりここまでたくさんの楽曲を楽しむことが出来たというのは、最近のフェスではなかなか得られない充実度だったと思います。正直感動しました。

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by mfbox | 2017-10-24 02:29 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

10月1日 10月期のテレビ視聴計画

秋は急に季節が変わるのでいろいろ追いつかないです。テレビもまた同じですが、前期は切れよく9月末の昨日で終わったので、早速10月期のテレビ視聴計画を公開します。

<海外ドラマ>
HAWAII FIVE-O 7th (AXN 月曜 23:00~)

<スポーツ>
スキーワールドカップ(JSPORTS 各競技開催日 ※12月後半以降)

<アニメ>
(継続・旧作)
○妖怪アパートの優雅な日常(BS11 火曜 25:30~)(BD保存)
◎Fate/Apocrypha(BS11 土曜 24:00~)(BD保存)
(旧・再)真・恋姫+無双 (AT-X 10/9~ 月曜 24:00~)
(再)フレームアームズガール(AT-X 10/23~ 月曜 25:00~)
(再)ふらいんぐうぃっち(AT-X 火曜 21:00~)
(旧・再)苺ましまろ (AT-X 9/19~ 火曜 23:00~)
(再)セイレン(AT-X 水曜 21:00~)
(旧・再)迷い猫オーバーラン(AT-X 9/13~ 水曜 21:30~)
(旧・再)凪のあすから(AT-X 水曜 22:00~)
(再)ろんぐらいだぁす(AT-X 10/26~ 木曜 18:00~)
(再)この素晴らしい世界に祝福を!(AT-X 10/19~ 木曜 22:30~)
(旧・再)らき☆すた(AT-X 木曜 23:00~)
(旧・再)ARIA THE ORIGINATION (AT-X 金曜 23:00~)
(再)Akiba's Trip The Animation(AT-X ~10/13 金曜 18:00~)
(再)エロマンガ先生(AT-X 10/14~ 土曜 18:00~)
(旧・再)Robotics Notes. (AT-X 10/7~ 土曜 20:30~)
(再)南鎌倉高校女子自転車部(AT-X 9/30~ 土曜 25:00~)

(新規)(◎は視聴保存決定、○は視聴のみ決定、△は様子見)
△→◎ブレンド・S(AT-X 10/9~ 月曜 20:00~/BS11)(BD仮保存)
△魔法使いの嫁(AT-X 10/9~ 月曜 21:00~/HBC)(BD仮保存)
◎ネト充のススメ(AT-X 10/10~ 火曜 20:00~)(HDD保存)
◎アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 2nd Season(BS11 10/3~ 火曜 21:55~/AT-X)(BD保存)
◎妹さえいればいい。(BS11 10/10~ 火曜 24:00~/AT-X)(BD保存)
△クジラの子は砂上に歌う(BS11 10/10~ 火曜 24:30~)(BD仮保存)
◎このはな綺譚(AT-X 10/4~ 水曜 20:00~/BS11)(BD保存)
△アニメガタリス(BSフジ 10/11~ 水曜 24:00~/AT-X)(BD仮保存)
◎Just Because!(AT-X 10/5~ 木曜 21:00~/BS11)(BD保存)
△少女終末紀行(AT-X 10/6~ 金曜 21:30~/BS11)(BD仮保存)
○キノの旅-the beautiful world- the animated series(AT-X 10/13~ 金曜 22:00~/BS11)(BD仮保存)
◎Dies Irae(AT-X 10/7~ 土曜 21:00~/BS11)(BD保存)
△宝石の国(AT-X 10/7~ 土曜 21:30~/BS11)(BD仮保存)
○3月のライオン 2期(NHK総合 10/7~ 土曜 23:00~)(BD保存)
◎結城友奈は勇者である。-鷲尾須美の章、勇者の章- (BS-TBS 10/7~ 土曜 24:00~/AT-X)(BD保存)
◎→△つうかあ(AT-X 10/7~ 土曜 24:00~/BS11)(BD保存)
○干物妹!うまるちゃん2期(BS11 10/8~ 日曜 24:00~/AT-X)

土曜、特に24時が恐ろしいことになってしまいました。新作6本+旧作3本、しかも結城友奈、Fate/Ap、つうかあが被るとは。。。幸いなのはしばらく暦通りの休みが取れそうなこと。また、今期は途中で3週間ほど見れない時期があるにもかかわらず、新作17本(継続含めば19本)と現時点で絞れていません。△のうち魔法嫁は貴重な道内放送枠ですがリアルでは見ないかもしれません。他の△はきらら系のブレンド・S含め積極的に切って行きたいですが、2期ものは正直切り辛いです。とはいえ13本は正直苦しく、キノ、ライオン、うまるもモチベーション次第かな。5分のデレマス劇場除くと、期待順は、無条件で結城友奈が最注目、続けて妹さえ、Just Because、Dies Irae、このはなが5強、ネト充、(Fate/Ap、)つうかあ、キノ、ライオン、うまるで上位10作です。

途中経過(3話くらい)
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by mfbox | 2017-10-01 14:37 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)

9月24日 待ち望んだヒットメーカーの歌声に惚れ惚れ

長期旅行の興奮覚めやらない24日、数日前に使ったばかりの飛行機でまたしても道外へ出発。今回の目的はアニソンアーティストのライブです。これだけのためにとかわざわざ札幌に戻ったのはなぜ?とか思う所もあるでしょうが、今回はなかなか貴重なライブであり前から目を付けていたものなのです。そのアーティストとは、結城アイラ。今年10周年を迎え、ベストアルバムを発表したばかりのアニソン界のヒットメーカーの1人で、「Colorless Wind」(「sola」OP)でデビューし、その後も「true tears」「ティアース・トゥ・ティアラ」「伝説の勇者の伝説」「境界線上のホライゾンII」「ブレイクブレイド」「Blazblue Alter Memory」などで印象的なヒット作を連発し、アニソンアーティストとしての地位を確固たるものにしています。特にデビュー曲の旋律が鮮烈な印象で、その後も常にアニメ主題歌を歌うと分かればその動向に注目していました。特にティアース・トゥ・ティアラで使われた2曲の主題歌が大好きで、作品の高評価にも大いに貢献しています。2013年のランティス祭り(東京)で2曲聞いていますが、なかなかその歌声に巡りあえる機会がこれまで無く、ベストアルバムが出たこのタイミングでのライブで、これまで聞けなかったヒット曲もほぼ網羅されるだろうとの期待を込めて、早くから参加を決めていました。
この日も非番で、仮眠も取れなかったため疲労はピークでしたが、ライブへの期待が上回り、機内の仮眠以外は道中オチること無く何とか会場に到着。アルコールなんてもってのほかでエナジードリンクを補給して開演を待ちました。始まりは「悲しみは誰の願いでもない」。ランティス祭りでも聞いたこの曲は結城アイラのレパートリーの中でも認知度が高く、またライブには無くてはならない曲の位置づけのようで、初頭からの盛り上げにも最適。早々にヒートアップしたライブはあまり間ばつを入れることも無くヒット曲や盛り上がる曲の連発で雰囲気は最高潮。私はアニメ主題歌しか基本知らないので時折混ざるように知った曲が入って来るとその度に興奮することを繰り返していました。アコースティックなコーナーや雰囲気を激変させるような曲のつなぎなど所々にアクセントを配しつつ、終盤にはヒット曲を連発し最高潮のさらなる高みへ。私もペンライトを振りかざし興奮のるつぼに。アンコールでは10月新番の主題歌となる新曲も披露され、視聴確定済みの作品でもあるのでまた嵌りそうな1曲です。最後はどのライブでも締めの曲としている「Letter Song」でライブも終わり。結局「Weeping Alone」以外のアニメ主題歌は全て披露される充実のライブで、その実力を遺憾なく発揮したパワフルなステージに大満足です。今後もヒット曲を生み出して、どこかのライブでその歌声を聴けることを望みます。
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by mfbox | 2017-09-30 18:22 | オタクゴタク(語託) | Comments(0)